政治の季節？

先日の露店は冷たい雨がシトシト降って心も体もさむーくなりかけそうでしたが、夜になって駆けつけてくれたお手伝いのＳさんの変化にちょっと熱くなるものを感じました。

その日彼女はやってくるなり真剣な顔つきで、「安倍政権はこれからどうなる？、北朝鮮の拉致問題はこれからどうなる？、靖国問題はこれからどうなる？」と完全な政治系お題を立て続けに聞いてきました。
以前からなんでやとはなじみが深い彼女、どちらかといえば政治には無関心だったのですが、すごい変化。

お題に答えた後、なんで突然政治に関心を持ったのか聞いてみたところ、友達の影響らしく、その友達は国会中継を録画してまで見ているという関心ぶりらしい。先日もその友達に今の政治について聞かれたが、話題についていけず、なんでやで勉強！とばかりにやってきた模様。

そういえば2ヶ月ほど前も、嘉田滋賀県知事の選挙活動に参加していた学生さんが露店によってくれたこともあったし、若い子の政治関心度の高まりを露店をやっていると身近に感じますね。

ところで先のなんで？を追求する鋭い切り口をるいネットから紹介します。

・安倍政権の経済政策
＞要するに『国の借金＋外資侵略⇒株バブル再燃⇒見せかけのＧＤＰ成長⇒利益はアメリカへ』という、完全な売国経済政策

⇒中身が気になったら→安倍政権の政策と実態


・北朝鮮拉致問題
＞戦後、外交的には対米関係第一、国内的には反共産主義の価値観が強い。この反共の価値観は孫の晋三にも受け継がれているようで、小泉同様、「征韓論」を唱えた吉田松陰を尊敬する発言や、北朝鮮拉致問題への強硬姿勢もここから来ている

⇒中身が気になったら→安倍晋三の価値観

・靖国問題
＞極東で起っている、北朝鮮のテポドンや核開発、中国の領事館事件や反日暴動、靖国問題、中国と日本を戦争させようとする勢力の存在、・・・それらも彼らの戦略上の軸線で繋がっているように感じている。

⇒中身が気になったら→中国包囲網と多極化・

知れば知るほどアメリカの影響がわかります。

nomura