タニザキです。
11月も半ばに差し掛かり、来年度の就活シーズンが近づいてまいりました。ちと早い?いえいえ、募集の動きはとっくに始まってます。正月、開けたら本格的に動き出すわけですから、学生達はもう情報収集を始めてる頃だと思います。ってことで今日は就職活動のお話。
今年度の内定率、結果知ってます?大卒だと68%(朝日新聞)だったそうです。また有効求人倍率もようやく1.0を上回ったらしい。僕が就活していた1999年の有効求人倍率はなんと0.5。それに比べ、今は実にうらやましい状況です。団塊世代の大量定年退職控え、企業も人材確保に一層力を入れていることが大きな影響のようです。
来年度も就職しやすい。すぐ内定もらえちゃっう。安心着実安泰って、甘~~~い!!就職しやすいってことは、闘いは就職後にやって来るということ。それに時代はドンドン変化してます。新しい時代に向けて、求められる人材の質も高まってるんですよ~。
企業が求める人材って何?
ヒント企業だって世の中に必要とされないと生き残れないのです!!
だから、社会に役立つ「答え」を出せる人材が今、一番求められています。個人(=自分)や企業(=集団)という狭い枠に収まっていては、社会の期待は感じられず「答え」は出ませんよね~。100%社会を対象化して、始めて「答え」が出せるのです。
就職って、実は「会社(=集団)に入る」ではなく「社会に出る」ってことなんだよ。
なんで屋では、「就活、勝利への3条件!!」ってお題をただいま用意しております。詳しく聞きたい方。就活控えた学生諸君。今すぐ、お近くのなんで屋さんに!!
11月も半ばに差し掛かり、来年度の就活シーズンが近づいてまいりました。ちと早い?いえいえ、募集の動きはとっくに始まってます。正月、開けたら本格的に動き出すわけですから、学生達はもう情報収集を始めてる頃だと思います。ってことで今日は就職活動のお話。
今年度の内定率、結果知ってます?大卒だと68%(朝日新聞)だったそうです。また有効求人倍率もようやく1.0を上回ったらしい。僕が就活していた1999年の有効求人倍率はなんと0.5。それに比べ、今は実にうらやましい状況です。団塊世代の大量定年退職控え、企業も人材確保に一層力を入れていることが大きな影響のようです。
来年度も就職しやすい。すぐ内定もらえちゃっう。安心着実安泰って、甘~~~い!!就職しやすいってことは、闘いは就職後にやって来るということ。それに時代はドンドン変化してます。新しい時代に向けて、求められる人材の質も高まってるんですよ~。
企業が求める人材って何?
ヒント企業だって世の中に必要とされないと生き残れないのです!!
だから、社会に役立つ「答え」を出せる人材が今、一番求められています。個人(=自分)や企業(=集団)という狭い枠に収まっていては、社会の期待は感じられず「答え」は出ませんよね~。100%社会を対象化して、始めて「答え」が出せるのです。
就職って、実は「会社(=集団)に入る」ではなく「社会に出る」ってことなんだよ。
なんで屋では、「就活、勝利への3条件!!」ってお題をただいま用意しております。詳しく聞きたい方。就活控えた学生諸君。今すぐ、お近くのなんで屋さんに!!
これスゲ~って思いました
確かに答えを求めるだけではダメで(誰も答えくれないし)、答えを出していかなきゃダメなんですよね
でも100%社会を対象化するってチョット難しくないですか!?
北海道出身
現在ブラジルサンパウロ市在住の平凡亭日常といいます
ブログを楽しく拝見させて頂きました。
これから毎回チェックしていきたいと思います
私もブラジル関係のサイトを作成しているので
もしよろしければご覧ください
南方見聞録 ~日常的ブラジル生活~
http://blog.livedoor.jp/snowmanxtc/
まだ、ブログを始めたばかりで記事が少ないですがこれから充実させていきたいと思います。
もし、記事のリクエストかなにかあれば言ってください!
それが、すごい充足になり、活力に繋がるんですよね~☆
それにしても、「就活、勝利への3条件!!」て、
就活してなくてもかなり気になります。
就活の方が「自分に向いてる」仕事を探したい気持ちもわかりますが、そこにこだわってしまうと「社会で役に立つ」という充足感も,働くことの意味も逆に見いだせなくなりますよね。
これって、見失いがちだけど・・本当に大切なことですよね!!
就活控えた学生だけでなく、企業の人事部の社会人達も「就活、勝利への3条件!!」聞いておいた方が良い!!!って感じですね。
どう選んだらいい?
面接で何聞いたらいい?
最近の学生は解りにくいし・・・
なんておじさん達、結構多いと思うよ!
いっそのこと、併せて
「採用判断のポイント」をやって見ても面白いと思いま~す。
>でも100%社会を対象化するってチョット難しくないですか!?
狭い枠を取り払って物事を見る=現実直視の姿勢が対象化する上でのポイントだと思います。
後は、世の中の期待を感じ取りながら日々勉強。勉強。
社会を見つめ、日々勉強している人々が集まるサイトがあるので御紹介。
http://www.rui.jp
僕もこちらに参加しています。
>平凡亭日常さん
>もし、記事のリクエストかなにかあれば言ってください!
歴史、文化の成り立ち、日本人との関わり、違いなど、「人=社会」を軸に発信すれば、みんなの役に立つと思いますよ。
>miyaさん
>それが、すごい充足になり、活力に繋がるんですよね~
そうそう、みんなの役に立ったら嬉しいもんね。
>「自分に向いてる」仕事を探したい気持ち・・・
出来る人は、どんな職業に就いても出来る。これが僕の実感です。その「出来る」って中身が「答え」を出せているかどうかってこと。。。「自分に向いてる」かどうかは、後からついてくる評価なんだと思います。
>クリリンさん
>「採用判断のポイント」をやって見ても面白いと思いま~す。
なるほど、それは面白い。お題の幅が拡がりそうですね。
頂きです。
初、お題ワクワク。
内定が出る=安泰でなくそこからが闘いなんですよね。。。
会社に勤めてる人って「社会人」って言いますよね?それって無意識に「社会に出てる」って言ってるハズなのに、結局自分に一番近い人間関係とか、仕事のやりがいとか量とかに大体の人が文句を言いつつ、ストレス発散とか言って酔いつぶれてるおじさまを(たまにキレイなオネェさんだたりするとショック)見ますね。
確かに一番自分に近いところはメンタル面にも響くので大事。でもそこに重点を置きすぎて「せまっちょろい枠」にはまっていたわたし
いつのまにか「社会人」じゃなくって「会社(の)人間」になっていないか?…と。
10年ぐらい働いてきたけど考えてきた事は、大抵自分に有利かどうか。。。
このお題人生変わりますよ~就活してない方にもだと思います。
就活中の学生だけでなく、現代の社会に存在する全ての人に、頭に入れておいて欲しい言葉です。
目先(商品やサービスを購入しれくれる)の客や、取引先のことは対象化で着ていても、「世の中=社会」を対象化し、企業活動をしている会社は多くは無いと思います。
日々会社の仕事を通じて、様々な人々と話をしますが、企業の存在意義は「世の中に必要とされているか否か」、「社会の役に立つ会社か否か」という判断軸で評価されていることを実感しています。
最近はコレ
http://blog.livedoor.jp/nandeya_umeda/archives/50264915.html
特に最初の二つは赤羽露店の看板娘さんみたいですね。ぜひコメントとか書いてあげて下さい。
http://blog.livedoor.jp/nandeya_umeda/archives/50261139.html
http://blog.livedoor.jp/nandeya_umeda/archives/50261638.html
http://blog.livedoor.jp/nandeya_umeda/archives/50262005.html