ブログ de なんで屋 @東京

みんなで「これからの社会」を考えるために、『場』と『認識』を提供する社会事業です。

2010年 今年もありがとうございました!!

2010-12-31 15:27:09 | 露店紹介


2010年も、いよいよ残すところ数時間ですね!!
みなさん、今年はどんな年でしたか??

今年も一緒になんで屋露店で充足の場を作ってくれた店主さん、お手伝いさん、立ち寄って下さったお客様、本当にありがとうございました☆

2010年も路上でたくさんの方々とやりとりをして、みんなの意識潮流からたくさんの可能性を感じ取ることができました。今年感じた可能性を振り返り、2011年につなげていきたいと想います。

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それでは早速本文に入っていきます。今年感じた可能性の幹は、
【1】「特権階級の暴走→政治不信・危機感△」⇒【2】「課題収束△」⇒【3】「答えの供給者△」
といった意識潮流です。この軸で、まとめていきます。

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■特権階級の暴走→政治不信・危機感△
●2009年の自民⇒民主への政権交代(衆院選は高い投票率を記録し、大衆の「変革期待」の高まりが顕在化した。しかし、そこから3ヶ月もたたないうちに統合階級への無能視が浸透していく。)

●2010年 鳩山政権⇒菅政権へと首相交代
小沢の沈黙が意味するもの1~人格的欠陥が民主党惨敗を招いた

●2010年 参院選で民主大敗=ねじれ国会へ
~参院選期間中の路上での出来事を振り返る!~【なんで屋ウィークリー07/12】

☆僅か2ヶ月で民主の様相は激変。路上の声も、政治への期待感はどんどん薄れていき、特権階級と大衆の意識の断絶が進んでいった。

■課題収束△
上記のような政治不信やギリシャ危機等による危機感△の状況を受けて、「課題収束」の意識はさらに強まっていった。特に学生の意識からはそれを強く感じ、学校の枠を超えた社会課題の中に役割を求め、活力上昇している学生も確実に増加の一途を辿っている。
~大学生・専門学生の「課題収束」の裾野が広がっている!~
【なんで屋ウィークリー06/14】

学生の課題収束を生む三つの流れ

■答えの供給者△
こうした課題収束△の状況を受けて、2010年一緒に露店活動を盛り上げてくれている協働者が、どんどん身近な仲間関係から対象を広げて答えを供給し、新たな可能性を広げていってくれています。(学生がサークル仲間を勉強会にどんどん呼んでくれたり、ネットサロンをスカイプというシステムを使って全国展開しようとする試み等)
スカイプ勉強会の可能性と懸念事項
スカイプ版女の子グループをはじめます(-^〇^-)
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こうした意識潮流の可能性から感じ取れるのは、2010年⇒2011年へといよいよ『実現の時代(社会を特権階級をはじめとする一部の人達に任せておくのではなく、みんなで0からつくりあげていく時代)』に入っているということです!!それを実現していくためにも「まずは充足の場を作る」ということが可能性への第一歩であることを様々な場面で感じることができた年でもありました。
まずは充足の場を作る。次に統合し、実現に向けて動き出す

2011年もみんなで盛り上げて、実現に向けて充足の場をどんどん作り、広げていきたいと想いますので、来年もよろしくお願いします☆

それではみなさん、良いお年を!!

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