６月から始まった勉強会、会議運営では、みんなの期待がいっぱい

まず、実現論「前史」って何？

ここで取り扱っている「前史」とは、
文明以前の人類進化史のこと。
具体的には、哺乳類→サル→人類についてです。

そこで、前史を勉強するうえで、そもそも「進化」って何だろう？とか、なんでこれを勉強するのか？、どんな役に立つんだろうとか？を皆で疑問を出しながら議論をしていきました。

そこで、たどりついた答え．．．

進化は、常に外圧に適応するための変異の【塗り重ね】

やっぱり、もやっとする現代の社会問題に答えを出していきたい！
そのためにはどうする？って、
私権時代（文明史）だけの勉強だけでは不十分であり、哺乳類→サル時代までさかのぼって人類の普遍構造を解明することで答えが見えてきた！

では、具体的にどんな役に立つのか？というと、
人の意識・集団・社会・人間関係がどのように成立しているのかが理解が深まる。

これって、現在の閉塞する企業、学校、国家がある中で、社会集団を真正面から捉えようとする姿勢がすごい！！

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実現論

毎週火曜日参加してきて、現在２ヶ月たちましたが会議の運営の仕方を皆で工夫していくことで効果（＝理解が深まった）がありました。

１．板書方式の効果☆！

板書することで、論点を固定化できる。
議論のぶれも修正しながら、骨格を掴むことが出来る。

２．☆３分図解☆！
たった３分という短い時間ですが、図解化の作業で
実現イメージがとらえやすくなる
⇒成果につながりやすくなるはず！！！

３.６月からスタートした実現論勉強会が熱い！

役割期待圧力がとっても高いのです。

こんな発信がでるということは、皆の当事者意識の高まってきたこと。

みなさん、ぜひ注目してください。

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