GRAND THＥORYってなに？～今後伸びる業界ってなに？～

お久しぶりです！(有)宮田商事です
先日なんで屋露店で派遣切りにあったとある若者に出会いました。
彼は新しい就職先は見つけたそうですが、今後どうなるのか不安で「今後伸びる業界ってなに？」をお題を聞いてきました！今回はそこで彼に話したことを紹介します。

展開した内容としては、・・・

自主管理への招待(1)より引用

＊＊＊＊＊以下引用＊＊＊＊＊

定年まで三〇年間、「花形」であり続けた産業があっただろうか？
その時々の世間の風潮に流されて、一生の職業を選択してしまう若者が増えてきている。だが三〇年前の石炭、二〇年前の繊維、一〇年前の鉄鋼、これらその時々の花形産業は、工業生産の発展の過程で次々と凋落し、その度に〈自前の認識〉を持たなかった者は苦汁を飲まされてきた。まして今、諸産業を次々と興亡させながら凄じい勢いで発展してきた工業生産は、遂に物の(消費の)飽和限界に行き着き、すべての進路を塞がれようとしている。これは史上、人類が経験したことのない事態である。このような大転換の時代に、あいも変わらず目先の「花形」や「安定」をもてはやす世間の評価ほど、当てにならないものはないだろう。
＊＊＊＊＊以上引用終わり＊＊＊＊＊

そもそも３０年と伸び続ける業界などは存在しない、そんな目先的に探すのではなく現在企業を取り巻く社会的状況はどうなっているのか？何が求められているのか？をGRAND THＥORY.vol5に載っている内容から展開し、かなり共感を得ました
是非がGT欲しい一緒に勉強したいと嬉しい評価を頂きました
なぜGTの内容が響くのか？みんなの欠乏はどこにあるのか？をるいネットより何故、なんで屋がGRAND THＥORYを販売したのか？からご紹介します

何故、なんで屋がGRAND THＥORYを販売したのか？より引用

＊＊＊＊＊以下引用＊＊＊＊＊

現在起こっている社会問題は、様々な問題が複雑に絡み合って起こっています。したがって、一つの分野だけに囚われていても、答え（可能性）には至りません。分野を越えた理論＝個別領域のどれをとっても例外なく適用できる理論が必要です。

しかし、社会問題を考え発信する特権的階級が与えられている専門家ほど、一つの分野をとことん掘り下げるのみの細分化志向に陥ってしまっています。これでは、可能性を提示するどころか、ますます社会を不透明にさせ、私達素人が社会の当事者足りえなく（＝社会の傍観者）させてしまっています。これでは、閉塞するばかりです。

参考＞新たなグランドセオリーとしての実現論１－グランドセオリーとは何か

そこで、専門家でなく私達素人みんなが納得できる＝社会のことを考えることができる＝社会の当事者になれる「理論」として、GRAND THORY　リンク　を作成し販売しています。この冊子はなんでやネットワークの活動に参加してくれるたくさんの人が一緒になって頭を使い、その仲間が納得できるまで論理整合を重ねた結果に生まれたものです。そして、この活動には社会の当事者になりたいと感じる人ならば誰でも参加することが出来ます。より多くの人が参加するほど、より良いグランドセオリーになっていきます。

GRAND THEORYをたくさんの人が読んでくれることも嬉しいですが、社会の当事者として一緒にGRAND THEORYをつくる仲間に出会いたい・仲間が増えて欲しいとの想いを持って、なんで屋ではGRAND THEORYを販売しています。

＊＊＊＊＊以上引用終わり＊＊＊＊＊

みなさんお分かり頂けましたか？
そうなんです
みんなの意識は、今の世の中に不安を感じ、何とかして欲しい、何とかしたいと想っているんです！
つまりみんな社会の当事者になりたい！と想っているのです！
なのにどうすればいいか分からない。。。

そこでみんなの期待に応えるのがなんで屋であり、みんなで作ったGRAND THEORYなんです
どうです？一緒に社会の当事者になって勉強したくなりませんか？
なんで屋はみんなで本気で追求する場を用意しています！
コチラ⇒『ネットサロン』お待ちしております

ｂｙ(有)宮田商事