☆ 調査中 ☆
マタマタ(>_<)ノシ情報求ム~
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いわずと知れた新顔です。
個人的な第一印象は、「いや~ん、可愛い~v」 でした。
かなり好みです。
さてさて。
情報求む~。と毎度毎度、他力本願なのも気が引けるので(個人的に)
力の限り知りえた情報をお披露目しておきます。
カリッサ・マクロカルパ、じゃないかな?と思うのです。
ネット検索では実に様々な「グランディフローラ」がヒットしました。
薔薇から、紫陽花、クレマチスやら紫蘇やら、果てはマンション名にまで
「グランディフローラ」は冠されております。
それを一枚一枚、開いて検証して、長いネットサーフィンの果てに
ようやく、「これが今までの中で一番似ている・・・気がする」という代物を
突き止めました。
似ている、気がする、と言うだけあって
見る人が見れば似ていないかも知れない、という所が痛いですが。
「キョウチクトウ科で、流通名がカリッサ」
これだけでもうダメだ、という気がしないでもないのですが
「白く大きめの花が咲き、紅く熟した果実は生食できる」
という記述に、やや及び腰になり
「硬くて卵型の葉は対生し、茎には刺がある」
などと言われてしまっては、写真が似てても記述が一致しないと不安だ!と
疑心暗鬼になっているところです。
硬くて卵型の葉は確かに対生しているようにも思えますが、刺がない、刺が。
茎にトゲはないですが、卵型の葉っぱの先端が、鋭い刺のよう。
葉っぱが硬いので刺の様に痛いのか、本当に刺なのか。
後はお買い上げいただいたお客様に
「白い花が咲いたわ~」 とか、「実がなったわ~」 とか
言っていただけると、やっぱりそうか!!と自信が持てるのですが。
果たして、花が咲いて実がなるまで、どれくらいかかるのか。
それまで私はこの売り場にいるのか。
結構な賭けです。
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一応、カリッサだと仮定して。以下、育成方法。
太陽大好き。夏でも直射日光OK!
暗さに弱いので日当たりの悪い部屋は不可。
寒いのはやや苦手。5~10℃は欲しいところ。
水やりは普通に、土の表面が乾いたらたっぷりあげる。
葉っぱには水をかけないように気をつけて。
こんな感じですが。
カリッサ・マクロカルパ。学名で Carissa macrocarpa (=C.grandiflora)
これが大正解だとすると、ですよ?
メーカーさん!なんでグランディフローラってつける!?
探しにくいわ!!(自棄)
グランディフローラで検索、ヒットした写真を検証
その写真に学名が載っていれば、すかさず学名でも検索
再び学名でヒットした写真を検証。
という地味な作業を延々延々繰り返し、背後にいる上司の視線にビビりながら
なんとかこの結果にたどり着いた時には恨み節のひとつも出ようか
ってなもんです。
しかしこんな高度な(個人的に)ことができるようになったのも
プッシュードサンセマムのコメントで、検索方法を伝授していただいたおかげです。
ありがとうございます。後々まで大変、助かっております。
グランディフローラ(調査中)
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