寒さが抜けきらなかった為、春になってもおとなしかった葉っぱちゃん室内組も
そろそろ動きが出てきました。
歓喜、絶叫、困惑、憔悴…、と、様々な動きを見せてくれるので
彼らへの対応に右往左往しつつ、まずは七咲が落ち着け!!状態でしたが
新たに鉢を2つ、ネット買いしてしまったくらいにはてんぱっているのかもしれません。
明日から6月、それでもまだ室内は肌寒くて春気候、な七咲家なのですが
これが一気に熱帯地獄、となるのでしょうか。
今年のお天気は、いつもに増して油断できません。
さあさあ、歓喜、絶叫、困惑、憔悴、のフルコースで参りますよ!
室内組は多いので二日に分けようかとも思ったのですが週一更新で二日に分けられてもネ☆
って感じかもしれないな、と思い、フルで参ります!
(写真多めなので文字少なめを心がけます)
まず、魚眼レンズで撮った、パリィ(パリソタ)と、ター坊(アジアンタム)です。
二鉢とも、冬を乗り切った体力切れなのか、枯れまくってます。
とくにパリィは、毎年のこととはいえ、10枚以上切り取って、
七咲の心労がたまったものじゃありません。
ター坊はがっつり散髪してもがっつり生えてくるので特に気にはしてませんが、…チリチリです。
(十分、気にするには値する)
次に、90度回転させるのを忘れてアップしてしまった、クリプス(クリプタンサス)。
なんかもう、全員で「わっしょーい」状態なので、多少枯れてきたって構うものか。
という付き合い方になりつつあるのですが
さすがに窮屈そう?
(でも根っこの事を考えると、鉢内はさほどの混雑でもなさそうな)
これは、衝動買いしてしまったわんこ。と、グリ&ドラ(グリーンドラム)。
ドラは上に上に伸びてます。
七咲の理想としては、おちびさんでおでぶさん、な形になってくれる方が嬉しいのですが…
冬の間に新芽が出てしまって、今からちょいと休憩、という感じかもしれません。
グリはハイドロにしてから枯れる事はないのですが、新たに成長することもなく、完全に沈黙、です。
もうひとつの小鉢の方は、瀕死状態だったとは思えないほどの回復ぶりで、度肝を抜かれました。
ハイドロにしてから、葉っぱはパンパンに太って、しわが完全に消えました。
これもさすがに、もう新芽を出したりしないかも?ですね。
それからこっちも、上に上に伸びるバッハ(子宝)。
おお。名前覚えてたぜ!という感じですが…
バッハの方はそれどころではなく、子宝愛好会からクレームが来そうな程の乱れっぷり!!
もうバッハの名前の由来の影も形もありゃしない!
(扇形→扇→仰木監督→バファローズ→バッハ)
どういう形になるのか、もう完全に読めません。
ヘン顔ならぬ、ヘン形です。
ヘン形といえば、ラブ太郎(ラブハート)と、司ぷち(黄金司)。
ラブ太郎の方はともかく、司ぷちのほうが、バーバパパのお母さんみたいな形に…
(七咲、バーバパパをちゃんと読んだことがないので良く知らないんですが)
さらに、ヘン形、マッキー(十二の巻き)。
もう好きに乱れればいい。
と、思っているのは、多分、十二の巻きじゃないだろうな、と思っているからで。
完全放任です。
(でも新芽が出てくるとそれなりに嬉しい)
さらに、乱れる後続は、ついにオイラの時代が来たぜ!のペペ(ペペロミア)。
今までの「借りてきた猫」状態のうっ憤を晴らすかのように、伸び放題です。
(いいよいいよ、好きなだけのびのびしろよ)
今から乱れるんだろうな、と予想される、ジミー(ベンジャミン)とガジュ丸(ガジュマル)。
ガジュの方の剪定は慣れてるうえに、どんな樹形になろうと構わないので別にいいんですが、
ジミーを上手に丸くする整えることができるか、…不安です。
冬将軍に戦い破れ、自暴自棄のように乱れた跡、のブレコ(ブレイニア)。
右の方の株は、完全に枯れました。
かろうじて、左の一本が生き残った状態です。
生き残った方を土から抜いて植えかえようと思っているのですが、ブレコの根は細い上に強烈です。
ほぐせる自信が、まったく!ありません。
こっちは、気根が強烈なセロ(セローム)。
葉っぱもぐいぐい伸びて大きくなってますが、それより気根の成長の方が面白くてたまりません。
葉っぱのぎざぎざよりも、気根の行く末が気になります。
そして残りは絶叫組、のレタ(ハオルチア)。
ちんまい株は成長してきていい感じに復活してたのですが、なんか黒い虫が!!!
これは本体にくっついてた時は土の汚れだろう、と楽観視してたのですが
子株の方にまで広がってきては、汚れだろうとか言ってはいられません。
子株を切り取って、隔離すべきか否か悩みます。
寄せ植え。(アイビー、ハオルチア、熊童子)
冬に、いじくりまわしていたらぽろっとはがれてしまったハオルチアの子株は
もうしっかり根付いているようでびくともしません。
案外、ハイドロの方がトラブルなく育てられるかもしれない、と思ってしまうのですが…。
(甘いか)
寄せ植えたくて寄せ植えたわけじゃないのに、それなりに仲良くしているのが面白い鉢です。
(熊童子もうっかりぽろっとやってしまい、やむなくのっけている。まだ根は出てない)
最大の絶叫、マメ(ジャックと豆の木の種)。
ものすごでかいコナカイガラムシが!!!(怖)
成虫?!もう卵産んじゃったか?!とぱにくり、その上の方にあった蜘蛛の巣みたいな部分を
枝ごとカット!
やっちゃったあとに冷静な判断力がない自分を呪う。
(天芽を切っちゃったのでこれ以上は伸びないな…)
枝の数本は樹液を吸われたのか黒くなってます。
そういや一代目のマメが枯れた時も、こんな風に枝が黒くなって手がつけられなかったんだった。
じゃああのときも?(虫の影はなかったものの)
他の子はともかくマメだけは守って見せる!と鉄壁の警戒をしていたはずなのにこの始末。
(他の子を守ってないからそのすきを突いて守りを破られたんじゃ…?)
今年の夏の陣は、今までにないほど荒れそうな気がします。
そういや、パリィやセロにいた羽虫の群れはいつの間にかいなくなってたが…
あれもどこかで
潜伏しているのか!!
ファミリーの増やしすぎは、ほんと手が回らなくなるので、自重します。
(今年も懲りもせずタイツリソウを探し回った春)
そろそろ動きが出てきました。
歓喜、絶叫、困惑、憔悴…、と、様々な動きを見せてくれるので
彼らへの対応に右往左往しつつ、まずは七咲が落ち着け!!状態でしたが
新たに鉢を2つ、ネット買いしてしまったくらいにはてんぱっているのかもしれません。
明日から6月、それでもまだ室内は肌寒くて春気候、な七咲家なのですが
これが一気に熱帯地獄、となるのでしょうか。
今年のお天気は、いつもに増して油断できません。
さあさあ、歓喜、絶叫、困惑、憔悴、のフルコースで参りますよ!
室内組は多いので二日に分けようかとも思ったのですが週一更新で二日に分けられてもネ☆
って感じかもしれないな、と思い、フルで参ります!
(写真多めなので文字少なめを心がけます)
まず、魚眼レンズで撮った、パリィ(パリソタ)と、ター坊(アジアンタム)です。
二鉢とも、冬を乗り切った体力切れなのか、枯れまくってます。
とくにパリィは、毎年のこととはいえ、10枚以上切り取って、
七咲の心労がたまったものじゃありません。
ター坊はがっつり散髪してもがっつり生えてくるので特に気にはしてませんが、…チリチリです。
(十分、気にするには値する)
次に、90度回転させるのを忘れてアップしてしまった、クリプス(クリプタンサス)。
なんかもう、全員で「わっしょーい」状態なので、多少枯れてきたって構うものか。
という付き合い方になりつつあるのですが
さすがに窮屈そう?
(でも根っこの事を考えると、鉢内はさほどの混雑でもなさそうな)
これは、衝動買いしてしまったわんこ。と、グリ&ドラ(グリーンドラム)。
ドラは上に上に伸びてます。
七咲の理想としては、おちびさんでおでぶさん、な形になってくれる方が嬉しいのですが…
冬の間に新芽が出てしまって、今からちょいと休憩、という感じかもしれません。
グリはハイドロにしてから枯れる事はないのですが、新たに成長することもなく、完全に沈黙、です。
もうひとつの小鉢の方は、瀕死状態だったとは思えないほどの回復ぶりで、度肝を抜かれました。
ハイドロにしてから、葉っぱはパンパンに太って、しわが完全に消えました。
これもさすがに、もう新芽を出したりしないかも?ですね。
それからこっちも、上に上に伸びるバッハ(子宝)。
おお。名前覚えてたぜ!という感じですが…
バッハの方はそれどころではなく、子宝愛好会からクレームが来そうな程の乱れっぷり!!
もうバッハの名前の由来の影も形もありゃしない!
(扇形→扇→仰木監督→バファローズ→バッハ)
どういう形になるのか、もう完全に読めません。
ヘン顔ならぬ、ヘン形です。
ヘン形といえば、ラブ太郎(ラブハート)と、司ぷち(黄金司)。
ラブ太郎の方はともかく、司ぷちのほうが、バーバパパのお母さんみたいな形に…
(七咲、バーバパパをちゃんと読んだことがないので良く知らないんですが)
さらに、ヘン形、マッキー(十二の巻き)。
もう好きに乱れればいい。
と、思っているのは、多分、十二の巻きじゃないだろうな、と思っているからで。
完全放任です。
(でも新芽が出てくるとそれなりに嬉しい)
さらに、乱れる後続は、ついにオイラの時代が来たぜ!のペペ(ペペロミア)。
今までの「借りてきた猫」状態のうっ憤を晴らすかのように、伸び放題です。
(いいよいいよ、好きなだけのびのびしろよ)
今から乱れるんだろうな、と予想される、ジミー(ベンジャミン)とガジュ丸(ガジュマル)。
ガジュの方の剪定は慣れてるうえに、どんな樹形になろうと構わないので別にいいんですが、
ジミーを上手に丸くする整えることができるか、…不安です。
冬将軍に戦い破れ、自暴自棄のように乱れた跡、のブレコ(ブレイニア)。
右の方の株は、完全に枯れました。
かろうじて、左の一本が生き残った状態です。
生き残った方を土から抜いて植えかえようと思っているのですが、ブレコの根は細い上に強烈です。
ほぐせる自信が、まったく!ありません。
こっちは、気根が強烈なセロ(セローム)。
葉っぱもぐいぐい伸びて大きくなってますが、それより気根の成長の方が面白くてたまりません。
葉っぱのぎざぎざよりも、気根の行く末が気になります。
そして残りは絶叫組、のレタ(ハオルチア)。
ちんまい株は成長してきていい感じに復活してたのですが、なんか黒い虫が!!!
これは本体にくっついてた時は土の汚れだろう、と楽観視してたのですが
子株の方にまで広がってきては、汚れだろうとか言ってはいられません。
子株を切り取って、隔離すべきか否か悩みます。
寄せ植え。(アイビー、ハオルチア、熊童子)
冬に、いじくりまわしていたらぽろっとはがれてしまったハオルチアの子株は
もうしっかり根付いているようでびくともしません。
案外、ハイドロの方がトラブルなく育てられるかもしれない、と思ってしまうのですが…。
(甘いか)
寄せ植えたくて寄せ植えたわけじゃないのに、それなりに仲良くしているのが面白い鉢です。
(熊童子もうっかりぽろっとやってしまい、やむなくのっけている。まだ根は出てない)
最大の絶叫、マメ(ジャックと豆の木の種)。
ものすごでかいコナカイガラムシが!!!(怖)
成虫?!もう卵産んじゃったか?!とぱにくり、その上の方にあった蜘蛛の巣みたいな部分を
枝ごとカット!
やっちゃったあとに冷静な判断力がない自分を呪う。
(天芽を切っちゃったのでこれ以上は伸びないな…)
枝の数本は樹液を吸われたのか黒くなってます。
そういや一代目のマメが枯れた時も、こんな風に枝が黒くなって手がつけられなかったんだった。
じゃああのときも?(虫の影はなかったものの)
他の子はともかくマメだけは守って見せる!と鉄壁の警戒をしていたはずなのにこの始末。
(他の子を守ってないからそのすきを突いて守りを破られたんじゃ…?)
今年の夏の陣は、今までにないほど荒れそうな気がします。
そういや、パリィやセロにいた羽虫の群れはいつの間にかいなくなってたが…
あれもどこかで
潜伏しているのか!!
ファミリーの増やしすぎは、ほんと手が回らなくなるので、自重します。
(今年も懲りもせずタイツリソウを探し回った春)