曲がり角で みつけたもの

思秋期になり曲がり角に差し掛かってきました。その中で感じた事、見つけたものを記事にしていきます。

静鉄沿線 ミニミニ電車も走った

2012年01月31日 | 風景

ちょっと気になるかわいい踏切

踏切の遮断機の中を走るミニミニ汽車を見に行ってみました。

きこきこ、自転車で(^_-)

踏切がいくつもあって、気になる踏切に行くまでに何台も電車は走り、うまく、電車が来てくれるかどうか…  

      

電車はまだ、来ないみたいね。「ふみきり」の字が点滅

前回同じ時間で、逆光になってしまったので、反対側に渡って写真を撮ってみました。

踏切がなって表示が出ました。

      

 

ミニミニ汽車が!いやよく見たら、「電車」です。しかも、1台を追いかけて、次のミニミニ電車が追いかけてきました(^O^)/上下に震動しているように思ったんですけど、まっすぐチチチチ進んできます。

本物の電車もやってきました。

  

今日のおまけ

JR保線区からも富士山です。

これを見たくて自転車でパート先に行くようなもんです(^_^;)

 

 

写真はクリックで大きくなります。さらにもう一度クリックするとさらに大きくなります。戻る時はバナーの戻るキーで。ミニミニ電車と富士山、是非大きくしてみてくださいね。


受診を促すのはやめます。もう、相談もやめます。

2012年01月30日 | これって認知症?

まだ、気持が治まらないままに書くのもなんですが、

夫の母親(姑とも言うけど、この漢字、嫌いです!)

一度はある方の言葉を聞いて.受診を促そうと、思ったのですが、

やめにしようと思います。

なんだか、とってもむなしくなりました。

やめよう!

もう、2度と、考えない!

と、固く今は思っています。

相談なんかするんじゃなかった!

それだけです。

 

 

少し時間がたったので、頭が冷えて冷静になれたかと…自分でも期待したんですけどね…

駄目です。

 

両親ともにしっかりしている。

問題はない

そういうことにしておきましょう。

私がわざわざ病人にすることはない。

他人ですものね。

そうですよ。一度はそう割り切ったんですよね。

余計なことはしないようにしましょう。

勝手なことをしようとしたのは、「嫁(この字も嫌い)」の私が自分が大変になるのがいやだから。

飾っても仕方ない。

そう、自分が楽になりたいから。

「気がついてやった」どこかにそんな気持ちがあったんですよね。

だから、腹が立つ。

本人達の気が済むように、思うようにやってもらえばいいんですよ。

大変になっても、それは、自分たちの事です。私の事ではありません。

なんとか、してやろうなんて、思いあがりだったんですよね。

介護の本を読みあさってましたけど、やめましょう。

余計な事を考えるだけ…。

余計なことをするだけ。

相手が求めないことは、しない。

はい、そうしましょ!

もう、夫両親の話はおしまい。

考えない。

そうしました。

 

 


オット母の受診 懸案です(;一_一)

2012年01月29日 | これって介護?

84歳のオット母。

いわゆるおばあちゃんとよばれる年になっても、本当に綺麗な人でした。

うちに来る人、口々に「綺麗なおばあちゃんね。びっくりした\(◎o◎)/!」と、いうぐらい、綺麗でした。

私の子どもが小さかったころ、一緒に写っているオット母は、本当に綺麗です。

80過ぎてさすがに少し容色が衰えたとはいえ、オット母の妹(オットの叔母)と一緒にタクシーに乗った時に、タクシーの運転手さんは叔母さんの方がお母さんで、オット母の方が娘だと勘違いしたというぐらい、若く綺麗でした。

ところが、ここ、1年ぐらいに、芙蓉の花が1晩でくしゃくしゃになってしまうように、急にしぼんだようにただのいわゆる老人の容貌になってしまったのです。何より、なんていうのか、険しい表情や無表情な、変につるっとした感じ(しわはあるけど)

以前から、食後にコックリコックリするのはあったんですが、今ではこっくりだの、うとうとどころではありせん。食後はもうがっくり首が折れてしまって、時々顔を食器だのテーブルだのにぶつけたり、テーブルに突っ伏して手も前にだら~ん、ちっとやそっとの音では目をさましません。ヒマゴと遊んでいる時も寝てしまったりします。いわゆる傾眠っていうやつでしょうか。

今まで小食だったのに、こんなに食べるのと思うほど食べるし、甘いものを異常に欲しがり、なにより、今まで食べなかったものも食べたがるというか、歯が悪くてとても食べられないのに、固い骨付き肉をいきなりがぶっと噛んでしまったり、というのも気になります。

一番気になるのは、体の傾斜です。右前に少し傾き加減ではあったのが、斜め45度、前に30度ほど傾き、まっすぐ歩けず、背中の丸まりも急激にひどくなりました。

ひどい痛みではないようですが、背中も痛いようです。

ずっと、掛かっている内科があり、そこでは血圧の薬はいらないと言われていたのに、あそこの先生はだしてくれないと、胃腸外科で、無理やり(?)だしてもらい、急激に血圧が低下し、「内科の先生に診てもらったら?」といって、見てもらいました。

内科の先生は怒ってしまって、私なら絶対こんな強い薬を出さない。こんな量を出すなんて、信じられない。でも私の方は血圧の薬に関しては責任持てないから、出してもらった先生に言って加減してもらいなさいと言われたそうです。

そして、血圧の薬を出してもらった先生にそのことを伝えると、薬の量を調整するからと薬局で、「薬を半分に割って」出されたそうです。

血圧の薬を出してもらった医者は「肛門科」が専門で、そちらに掛かりたかったらしいです。そして、そこでは何か言うとすぐ薬を出してくれると、背中が痛い→骨粗鬆症の薬を出してもらい、自分では血圧が高くて目まいがするのだと、血圧の薬を出され、鼻血がでて、その薬のせいだとオット母は言い、耳鼻科でまた、薬をもらっています。

なぜ、内科でいつも血圧を測ってもらっているのに、そこで出されないのに、他でもらったのか?

以前は単に我儘だと思っていたんですが、最近本人が言うとおり薬が効き過ぎるのではないかと思うようになりました。でも、薬の飲み方はちょっと問題で、毎日「どれを飲もうか」といいながら飲んでします。

しかも、背中の痛いのが治らないからと、整形外科にも行ってリハビリもやっています。

そして、左足の指が痛くて歩けないと皮膚科に行っているのですが、(正確に言うと行っていた)一度ちらっと見たのですが、左足の爪が白くなって、何層にも積み重なって分厚くなっていました。爪水虫ではないかと思うのですが、そうではない、皮膚科の先生がひどいことをしたからだと言っています。

先日、どこそこが痛いから、どこそこに連れて行ってくれとオット父に言っていました。

黙って聞いていたんですけど、オット父が「どうせまた、先生の言うこと聞かないだから、行っても無駄だ。」と言って取り合わず、オット母が繰り返し、グジグジ言っていたので、

「どんなふうに痛いの?」と聞くと「痛くはないだよ、痛くはないだけど私はこれこれで…」と今までの事をぐだぐだ繰り返し、言いたいだけ言わせた後「で?今どこが痛いの?痛くないの?」また、同じ話の繰り返し。しばし、付きあった後「で?どうしたいんですか?」

「一番痛いところは?困っているのはどんなこと?」

「背中がどうこうだけど、誰々さんはこうなった、あの人はどこそこ行ってこういわれた…」

「で?どうしたいの?」

5回ぐらい

回ったところで、「日赤に掛かりたい」と言いだしました。

「じゃあいっしょに行きましょうか?でも、日赤は紹介状とは要らないですかね?」

「今背中の方で診てもらっている先生に紹介状を出してもらったらどうですか?」

「でも無くても掛かれるって聞いた」

「そうですか、じゃあ、私の掛かっている整形外科の先生は日赤に紹介しているから、一度掛かってみますか?」

「いいだよ、今の先生に聞いてみる。」

「じゃあ、その時に足の指の事もちゃんと言った方がいいですよ」

「これは関係ないだよ。そんなことしたら、ひどいことされる」

「どうしてですか?皮膚科の先生のところではしてもらえなかったんですよね。あれだけ盛り上がっていたら、歩くのが大変で、それで背中が痛いかもしれないですよ」

「でも見せたらひどくなる」

「じゃあ、ちゃんと、背中の痛みをもう一度先生に話をして、どうしたらいいか相談してみたら?日赤でちゃんと調べてもらいたいって言ったらどうですか?」

「でもそうしたら、誰々さんみたいに手術しても駄目かもしれない」

「でも、お母さん、痛いからなんとかしてほしいんですよね。背中が曲がってきたのは気になるでしょ?一度専門の先生に診てもらいましょうよ(こちらはレビーを疑っている)」

「診てもらったら、絶対手術されちゃう」

「大丈夫ですよ、いきなりするわけないじゃないですか。説明をちゃんと聞いてどうしたらいいか考えましょうよ。まず行ってみませんか?一緒に行きましょうよ」

「……」

「今の先生でもいいから、ちゃんとどうしたらいいのか聞いて、その通りやってみましょうよ。リハビリも言われる通りやってみたらどうですか?薬も飲みたくなかったら、これは飲みたくないけど、どうしたらいいですかってちゃんと聞いてみたら」

「……」

「家でごちゃごちゃ言っているんなら、ちゃんと掛かりましょ。その説明を聞いて納得出来たら、やりましょう。ちょっと待たされてもちゃんとやってみましょうよ。今のままで我慢するなら、それならそれでいいですけど、やるかやらないか、どちらかですよ

もちろん、これゆっくり大声で話してます。完全私の肺活量アップの運動ですヽ(^o^)丿

と、そこで、それまで、黙っていたおじいちゃん。

「やるか、やらないか、じゃなくって、どっちをがまんするかだ!」

おばあちゃん、ぐうの音も出ません。

爪をどうして見せたくないのかよくよく聞いてみました。皮膚科の先生は「整形の先生に掛かればすぐ爪をとる手術をする」と言われたそうで、「それじゃあ、皮膚科の先生がひどいことをしたって散々言っていたけど、別に皮膚科の先生がないかしたわけではないですよね。」

「ひどいこと言ったじゃないか?爪をとっちゃうって言った!」

「だから、整形の先生ならでしょ?私も盛り上がって邪魔になるところだけでもちょっと削ってもらった方がいいと思いますよ。なんなら、私やりましょうか???」

「……

「邪魔なところをとるだけでだいぶ違いますよ。少し、やすりで角を落としてみましょうか(腕がなるなるヽ(^o^)丿」

しかも、この機に認知症の検査をなんとか受けさせようとの魂胆です。

ずるずる後ずさりしながら、「……、いいよ、別に痛いところはない。掛かるほどではない…」

逃げられました!

次の日、丁度自分の整形に掛かる日だったので、出がけに、「一緒に行きましょうか?」半ば強引に連れて行こうと思ったんですが、……逃げられました

その後、グすぐす言うことはなくなったんですけど、目論見はもろくも失敗です。

その後、「私は出来る」を見せたいらしく、いつもしないことをやろうとして、もたもた、うろうろ、はっきりって邪魔ですけど、うまくできなくっていろいろひっくり返しているのは、見えないふり、気づかないふりをしていますが、

どうやって、受診させるか、うろうろ、おたおたの姿を見ながら、頭が痛いです。

それに、その姿、胸も痛みます

 


踏切

2012年01月27日 | 風景

最近、う回路で通る道と交差する、私鉄の踏切。

他の同じ私鉄の踏切にはない、ちょっとかわいいマークが電車が通る時に見えます。

気になりながら、車で通る時には写真を撮れないでいましたが、昨日は寒いけれどちょっと頑張って自転車で仕事に行き、その踏切を通りました。

丁度電車が来てその、かわいいマークが出ました。

電車が近ずくまでは「踏切注意」の文字が。チンチンとなりだすと、汽車が、進行方向に動きます。ここでは右から来たので右から左に汽車がちょっと上下に震動しながら前に進み、行きどまるとまた右からきます。

ここで一つ疑問が。

他の踏切ではくる方向のがでます。両方向から来るときは上に下にがでます。上の写真の汽車のマークがの位置です。

もしも両方から電車が来る時は、どうなるのでしょう???汽車のマークはでないのかな??

 ※上の写真をよく見たらがうす~く見えていますねと言うことは、両方から来ると上の段で→ ←と光るわけですよね。汽車も薄く上にあるような。もしかして両方から汽車がぽっぽぽっぽ出てくるんでしょうか~~見てみたい

 

ついでに、こちらはJRの保線区から(今朝の写真です。おお~~、久しぶりにタイムリーですな!)

3倍ズーム+トリミングでこの大きさですが、久しぶりにここからの富士山を見ました。ここも自転車でないと見えない景色。車通りから一本中に入る細い道から見えます。せっかく積もった雪も風強くて、雪が吹き飛んでしまっていますね。今日も寒いです。

いつも夕食、食べるかどうかはっきりしない息子から、先ほど珍しくメールが(いつも、食べない時もメールがないことが多々なんですが)

今日の夕飯(ここまで読んだ時はいらないとのメールかと思いましたよ)お鍋がいいな

ですって。

しかたない、お鍋にしちゃる

と返信。

寒くてもそうそう、毎日お鍋ってわけにもいかないからねえ。

今日はカレーかビーフシチューにしようかと思ったけど、滅多にリクエストなんてないんから、しかたないね~~~。

息子、めずらしく、何度もメール返信あり。

「うどんも入れて~~」

「鍋なら、おれ、毎日でもオーケーだよ」

ですってさ

ちょっと、ほかっとしました。

今日の おまけ

今朝も寒かったから氷の張った池

でもこんなに寒い中、ほら、カキツバタの花が咲いていました。

かなりピンボケになってしまいましたが、でも、この寒さの中で、すごいな~~~って思ってかなり斜めって写したので、ご勘弁くださいね。以前のこの花は→こちら


迷い蝶

2012年01月26日 | 昆虫

連日寒い日が続きますね。

温暖なところに住んでいますが、さすがにここのところの寒さは半端ではありません。でも、寒いだけで雪は降らない…。

昨日車を自宅の駐車場に止めて降りると、羽音がします。

音がする方を見ると、なんとタテハチョウらしき姿が、屋根のところでばたばたして、塩ビにぶつかってあがいていました。鉄骨になんとかつかまって上に行こうとしているようです。

 

      

近づくと逃げようとして、ばたばたして、羽が傷んでしまいそうなので、遠くから(もう、すでに羽はだいぶ傷んでしますが)

    

ここって、丁度駐車場屋根の真ん中あたり。外に出るにはどちらの向きにしてもだいぶあります。

 しばらくして見に行った時には、もう姿はなくなっていましたが、この寒さに、どうしているんでしょうね。

この蝶々のバタバタしている姿がまだ、まぶたに焼き付いています。羽音もまだ、耳の奥にぶんぶんと…


家に寄ってお茶を飲んで行ってください。

2012年01月24日 | これって介護?

最近、介護をされている方のブログをよく読ませていただいています。

それを読みながら、いろんな事を考えちゃうんですけど、読みながら、鮮やかに思い出した事がありました。

ず~とず~と忘れてしまっていたんですが、息子が中学の時、書いた作文の事です。

といっても、もう中学生にもなれば、作文なんて親に見せたりしないですよね。(え?見せます?)少し、いやだいぶ奥手の息子ですが、さすがに中学2年3年あたりはそうそう、親とも話をしなくなり、野球をやっていたので、野球部のお母さんからの情報が息子を知る手立てみたいなところがありました。それでも、部員の父母にはいろいろお世話になり、よその親御さんには話をしたり、部員同士の話を、送迎の車の中で聴いたりということがあったので、客観的に見ることもできて良かったと思っています。

さて、本題に戻ってその作文、直接私は読んだわけではないんですが、3年の夏が終わり、その時なかなかいい成績で、上の大会にも出ることが出来、最高の夏が過ごせた、と、先生を交えて、親子の懇親会があった時の事です。

人並み外れて体も小さく幼い感じで入学した息子が、イッチョマエに人前で挨拶したんです。それを聞いていた恩師が、しみじみ、「すごい成長だなあ。お母さん知ってますか?あの子の書いた作文読みました?僕、本当に感動しちゃって…。いい子に育ってくれましたね」

と言ってくれたんです。

その作文の事は私は全く知らなくて、先生に尋ねたら、「その作文、入選したんですよ。お母さんに言わなかったですか?ホントにいい作文なんで、僕、今度、学校通信で一部入れさせてもらいますから」と言われました。

後日学校通信を見たら(A4版1枚)息子の入選したと言う作文の一部が載っていました。

体験学習で、老人ホームに行った時の感想でした。

「……僕のそこでの仕事はお風呂から出た老人に靴下を履かせることでした。なかなかうまく履かせることが出来ずに、時間がかかってしまいました。すると、老人が何か言っていました。切れ切れでよく聞き取れず、今までにないぐらい、一生懸命聞きました。こんなに一生懸命耳をすませて聞いたことは初めてです。

誰か知りませんが…ありが…とう…ございま…す。

よかった…ら、いえに…よって…お茶を…のん…で…いって…くださ…い。

おじい…さんが、いえ…に、いま…すから。

お…じい…さんも…よろ…こびます…から…

と、言っていました。

僕は靴下を履かせる事も満足に出来なかったのに、こういってくれました。今までに一番うれしい言葉でした。…」

小さな学校通信の中に小さい字で、ここの部分を入れてくれました。

私もこの時の話は全く聞いていなかったので(感想など)驚くと同時にちょっと感動してしまいました。

 

あとで確認したら、コンクールに出すのに、もともと書いた文と変えさせられた部分があって、本人はそれが嫌で、私に言わなかったそうです。

本人は初めは中に入った時に嫌な臭いはするし、窓には鉄格子のようなものがはまっているし、鍵は掛かっているし、牢屋のようだった。いる人たちは正直言って気持ちの悪い、生きているのか死んでいるのかわからないような人に見えて、逃げ出したかった。枯れ木のような物も言えないと思っていた老人が、そんなことを思ってくれたと言うことにびっくりした。

と言うことを、正直にありのままに書いたそうなんですが、コンクールに出すのに、表現に問題があるところを書き直させられたそうで、そこが本当に自分の感じたことだったのにと、腹を立てていると言っていました。

先生が学校通信に載せてくれなければ、私も知ることが出来なかった事で、息子の書いた作文がうんぬんもですが、もう何もわからないだろうと言うような人も、ちゃんとわかっていて、こんな事を思うんだと、切ない想いがしました。

そのことを時と共に忘れてしまっていたんですが、子育てと介護のはざまで悩んでいる方のブログに、やはり入選した作文がたまたま知っている方の子どもさんで、その作文を読んで衝撃を受けたというのが、あって、それを読んで、息子の書いた感想文を鮮やかに思い出しました。

今はオット母の事をうざったく思っている、息子もこんなことを感じていた事があったんですよね。心配しなくても「芯は」大丈夫だとの思いをあらたにしました。

あ~~、今日は、らしくない記事を書いてしまった

う~~~、想いだして、泣いちまったりしてさ~~~。なぜか(年のせいだわさ)泪がとまんなくなっちまったりして~~

たまには私もシビアになることもあるのよんたまにはね(^_-)

 


見ざる聞かざる言わざる→見ないふり、しっかり聴く、言うときははっきり言う

2012年01月23日 | これって介護?

いわゆる80代の高齢者としたら、とてもしっかりしていると思うけれど、しっかりなんでも一応自分でできるオット両親。

 

今日もオット父、早朝からゴルフにお出かけです。

 

一時、車の運転が心配で、なんとか止めさせようと抵抗したものの…、はっきり言ってもう「見放した」状態。オット母の我儘に付き合って、アッシーじいに、自分の趣味に、なにしろゴルフが出来なくなったら、「死んだ方がまし」だそうで、自分は60代だと豪語してます。先日もオットとどこかへ出かけたと思ったら、車を見に行ったらしい。カタログ+連日のセールスのお兄さんがもれなくついてきました。(^_^;)まだ、新車を買うつもりらしい…。名義はオットだけど(今の車も)

 

そして、今日の高速代もオットの口座から落ちますです、ハイ(^_^;)

 

ま、これは「親子」で話し合ってくださいませ

先日も私が友達とプチ新年会をしていた日、オットは、歩けないはずのオット母と元気なオット父を浅間神社に連れていったそうな。歩けないはずのオット母は、なぜか「近くの」(ウチの辺の近くと距離が違うらしい。ウチの辺はちょっとそこまでも送ってもらわないと足が痛くて歩けない)うなぎ屋に行ってウナギを買ってきたそうな。

 

とのオットの情報だけれど、オット曰く「晩御飯のおかずはウナギがあるから」

 

けれど、その包みどう見ても4人分あるようには見えません。

 

もちろん、ちゃんと4人分(この日は息子はいなかったので)夕食を用意しましたよ。食べるときになったら「今日浅間神社に行ってきたもんで、うなぎを買ってきた」とオット母が「2串」のうなぎを自慢げに差し出して


 

一応皆で食べるつもりで、半分ずつに分けてまする。


 

でもって、「よしこさんの分もあるから食べて」

プチ新年会のランチに夕方のお茶した時のコーヒーと五つ✩プリンが(しかもコーヒーお代り付きだったし)つかえ気味だったしね~「すみません、今高脂血漿があるので、うなぎは食べないようにします。」

しつこくなんでなんで?(せっかく買ってきてやったのにと思っているらしい)


 

「今治療中ですから」とここでしばしコルステロールがどうのこうの説明したけど、ご理解できないらしく、というか、納得できないらしく、いや、正直言うとさ、4つ買ってきてくれれば、別に夕飯に困らないわけでしょ?何、変なところでけちっているのさ。お昼におひとりさまするぐらい、好きなんだから(リンク先長文です。後半の色の変わっているところをお読みください)、半分ずつで満足するわけないじゃないですか。歩けないのに歩けちゃうぐらい好きなんでしょ?

どうぞどうぞ、遠慮なく。

今日はあまり食べたくないし、てか、食べれないし。うなぎそれほど好きじゃないし。はっきりいって、どうよ、食べたいって平気で言える?この間の今日だよ

正直コルステロールも気になるしね(^_^;)

しっかし、なんで2串よ!

 

でも、悪気はないんだよな~~~。我儘だけど、意地悪な人ではないんですよ。もしかして、食べたいんだけど、よしこさん買ってくれないなんて思っているのかもね。

このときは腹がちょっと立ったんだけど、もしも2世帯住宅とか別居していればお互い好きなものを勝手に食べられるわけだから、彼女としてはすご~~く我慢しているのかもしれない。

いつも人を下に見ている人なのに、最近は私の事を上目遣いに見たり、こそこそ隠れたり、隠したり、何も聞いていないのに、いろいろ言い訳したり。

彼女なりに気を使うようになったんだよね。(ひょっとして、わたいが怖い~~???のかしら???

だから、もう、見ないようにしました。いえ、見ないふりをすることにしました

 

先週の土曜日にもお昼がオット両親と私の3人だったんですけど、(オットは仕事、息子も外出)午前中私は整形外科に行ってお昼過ぎに帰ってきたら、イチゴをお召し上がりの最中でした。イチゴをボールの中に入れ、ヘタをナイフで取りながら、砂糖壺に直付けしてましたわ(^_^;) おっと~~

まだ、5,6個残ってますけど、たぶん私に分があるようには見えないのよね。

わざと用を作って、用を済ませて帰ってきたら、跡形もなく食卓からは姿がなくなってました。

や、やっぱり

 

はいはい、見なかった事にしときましょ

でも、砂糖壺にイチゴ直付けは止めてよね。あ、見ない事にしたんだった。

そのうちおっと母、美容院に行ったばかりの髪を、食べたお茶わんにぶっこみそうになりながら居眠りを始めました。

わざと音をさせたりするとちょっと顔をあげようとするものの、そのまま下降しちゃっていきます

間もなく、お茶わんに到着です

もう、これも見ない事にしよう。

お昼の片づけをしに台所に行って、お片づけ。

隠したつもりでしょうけど、いちごの空きパックとイチゴのヘタがありましたけど、そいつは、わたくし見えないもんですから、他は片付けて他はそのままにしときました。さっさか2階にあがっちまって、そのあとオット母の頭がどうなったか、しりやせん。

なにげ~~に物を取りに行くふりして、食卓を覗いたら、自分で片付けたらしく、イチゴの残骸は行方不明です。

そして、食卓では、くわ~~いいくわ~~~いいヒマゴの、幼稚園グッズ=スモッグと格闘する姿が。

というか、また、ここで、こそこそ、ですわ。目をそらしてます

へい、見ないふりです~~~

あの目は手伝ってほしいサインか、みつかっちまったこそこそサインか、わっかりません。

はいさい、見ませんでした~~~~。

ま、もしもお茶わんに頭ぶっこんでも、死ぬことはないっしょ。

は~~い、見てません~~~

「言うときははっきりという」この件につきましてはまたの機会に~~~~

 

 

 


趣味?仕事?ボランティア?それとも自分の勉強?

2012年01月21日 | NPOの活動

最近PC関連の日記ばかりですが、それもそのはず、昨年末から特に1月に入ってからは、毎日エクセルと取っ組み合いをやっております。

考えてみれば、息子が大学に行くために他県に行き、娘も仕事ではPCを使わず、家でただの箱と化していたPC。今はNPO法人となった、所属団体でもだんだんPCで作成した書類が求められるようになり、パソコン教室に通うことにした。

するとなんていうかしら、水が合ったというのか、なかなか面白いと、ワード、エクセル、パワーポイントなど、一通り習い、検定試験を受けたら、かなりの手ごたえで、欲が出て、準2級まで取ってしまった。なかなか立派な認定書なんかも来て、自分の中でも、なかなかなもんじゃん、なんて思ったんだけど、はて、使うところがない

確かに今のパート先でもPCは使い、何かの時には「よしこさんのお仕事」として、取り置きしてあるけれど、他の人ではどうしてもっていうのはそうそうあるものでもなく、直接エクセルが役立つわけではないのよね。業務用、医療用に、ただ入力すればだれでも出来るようになっているんですからね。同じように医療関係の受付業務をしている友達のところは、全員PCを触ったことがなかったので、「50音順入力」のキーボードにしているそうです。月末の集計もポンと一発でOK。「見直し」ボタンを押すと入力のおかしいところを検索して出してくれて、すぐ、修正が出来るんですよね。つまり、エクセルの知識なんてなんにも必要がないんです。

なので、当時任意の団体だった、所属団体で、会計をやってくれる人を募集した時、手をあげたわけです。(NPO法人全体ではなくそのなかの一つの業務についてだけの会計)

今はNPO法人となり、1人毎の清算書が必要となり、1業務ごとそれをまとめ、今まで、手渡しで割とルーズなところもあったのが、きっちり、必要項目、適用科目が定められ、適正に処理しなくてはならなくなって、会計業務が大変になってきた。

お陰で、エクセルの知識、フル回転です

でも、提出してもらった清算書が細かい間違いが(時々大きな間違いも)多々出てきて、それを訂正し、計算し、業務別、個人別の集計が合うまで大変なんですよねえ

述べ150人分の清算書(NPO法人全体の1割ぐらいです)にここ1ヶ月取りくみ、昨日やっと計算がバッチリ合い、やった~~~!これで提出できるぞ~~~。遊べるぞ~~~って思ったら、「今他の清算書が溜まっているから、月末にゆっくり出して下さい」だって

がく~~~

そして、さらに一段落したと思ったら、その陰で忘れていた、もうひとつのエクセルで仕上げる(こっちはバッチリボランティアですが)集金表があったんだった!(来週火曜日提出だった!)

うえ~~~ん。自分でまいた種とは言え、PCをずっとやるのは苦痛です~~~。

がびがびがび~~~ん。

はよ、仕上げるか~~~。どうせ、天気も悪いしさ~~~。

と、いいつつ、きっと私は、逃げ出して、どこかほっつき歩きにいくに違いないと、確信してます~~~

遊んでないで、とっととやれよ~~~

でもお尻はもうすでに浮き上がってますが~~~、それがなにか???

 


花壇の花 寒さに耐えて

2012年01月20日 | 

昨日はパソコン教室。週一で、お街に出かけます。

なかなか時間がなくって、最近は写真を撮るのがめっきり減って、でもいつも無駄にデジイチを持っております。

昨日は午後の授業。雨が降りそうなので、バスで行こうかどうしようかと思いましたが、雨具もいつも自転車のかごに入れてあるので、屋根つきの駐輪場に止めて、鷹匠町をぶらぶらしながら、会場に行こうと、少し(といっても結局10分)早く出かけました。

前から横目で見ていた、文化会館前の花壇。

パソコン教室の資料と、雨具と防寒具で荷物をあふれさせながら、久しぶりの写真撮影。

もう、こんな春の花を野外に植えて大丈夫?って思うような花が植えられています。

写真はクリックすると別画面が開き、その上で再クリックするとさらに大きくなります。戻る時はバナーの戻るキーで。

文字の大きさは左上の文字の調整ができます。

        

さすがに近寄ると霜にやられているものもありますが、頑張って咲いてるって感じです。でもこれからも寒い日が続くので、このまま裸で大丈夫??

    

ちょっとほっとしますね。この中で、どれだけ生き残っていけるのか、頑張ってね~~~。

本当はもっと写していたいけど、わお~~、あと12分しかない。ここから歩いて行くにはぎりぎりです。

ダッシュ!

と思ってまた、引っかかってしまいました。

いそいでいて、調整せずに写してしまったので、よくわからないかもしれないですが、まだ、紅葉した葉が綺麗な樹が、ちょっと暗がりに、それこそツリーのように見えました。

そして、外の石垣沿いの花壇。

こちらは元気いっぱいです。

ところで、パソコン教室は??

インストールが無事に出来れば、なかなかいいソフトで、使い勝手もいいですが、インターネットに接続しないと作業が出来ないのが、どうもね。もう一度インストールするほど、自分個人としては使わないかな~~。ワードの中の図形描画で出来ることで、個人的には充分ですけど、もうひとり、同じNPO法人から参加した友達は、事務所のPCにインストールして、事務所で作業すれば?なんて言っているけねえ。チラシを作ったり、ポスター作るっていっても、たまにだからね~~~。

こういう、無料ソフトで、PCの不具合が出ても保証はないでしょ?

でも、好きな人ははまりそうなソフトよ。

私??はまりませんわ。どっちかというと、ある物を工夫して使っていく派です(*^^)v


パソコン教室の課題が課題!

2012年01月19日 | PC関連

NPO法人向けのパソコン教室。

いよいよ佳境に入ってきました。

先週から「オープンオフィス」を使ってチラシ作製のところに入りました。

オフィスなんて、一応パソコン検定準2級を取っているので、ここの部分、軽いもんよ~~なんて、甘~く考えていたんですが、どっこい、大変で~~~す。

教室で、まず「オープンオフィス」を開きましょう。カモメのマークから入ってください。

????

とっぱじめ。「オープンオフィス」カモメのマーク!

ここでもう、つまずき。

もしかして、Windowsオフィスではない???

なんて、おバカな質問から、いきなり出足、思いっきり止めちゃいました。

教室のPCには、あらかじめ「オープンオフィス」がデスクトップにあるんですけど、私のにはないし、事務所のPCにもないわけですよ。

「すみません、オープンオフィスって、もしかして、どこかから、取りこむんですか~~?」

先生、え?そこから???

すみいません、どうやって開きます?でダウンロードのやり方から教えてもらしました。

だって、家に帰ってできないじゃあ、習っても仕方ないですから~~~。

オープンオフィスを検索して、「オープンオフィスのダウンロード」を開いて、ダウンロードをクリックすると、Windows Moc OSXの中からWindows用 JRE付属の方をダウンロードしてください。

ここで、また、今度は別の人から、JRE付属にするって言うのは理由があるんですか?の質問あり。

JREの意味を教えてもらいました。はっきり言ってなあ~~んもわかりませんが、ついていない方では出来ないことがあるのだそうで、JRE付属の方がいろいろ作業が出来るんだそうです。

?????

でまあ、無料のソフトで、皆で作り上げたソフトなので、作業がしやすく、特に図形の作成や、チラシ、ポスター印刷なので、威力を発するものだそうです。

もう、ダウンロードしてあるものなんですが、とにかく1からわらかないと、またツイッターフェイスブックのように開設することが出来ずに終わってしまうことになるので、ここはしつこく質問しながら、なんとか、図形の作業が出来、なかなかこれが使いこなせればいいかもなんて思って、ひど~~く充実した中身の濃い授業を終了。

といっても先生の行った通りに作業しているつもりでも、なんだか全然違ったものになってしまうと言うことがあり、最後の最後まで、「すみませ~~ん」と手をおかけしました。

さて、今日やった作業を自分のUSBメモリーに記録してOK.

ばっちり

 

と、思って、昨夜開こうとしたら開けません~~~!

そのうち記録も消えてしまいました~~~。

 

え~~~ん

今朝になってそうか、オープンオフィスをダウンロードしないと駄目なんだと気がつき

オープンオフィスを検索して、ダウンロードって思ったら、ダウンロードに1時間40分!との表示!!

仕方ない開始しました。

じりじりしながら、この間他のことはできないですから、う~~~むじっと我慢の子。

や~~とや~~~と最後セキュリーティの構築1分40秒となり、チチチチチチチ…

ち~~~ん

インストールに失敗しました。再インストール する しない キャンスル」と出たので、

するで再チャレンジしましたが、あえなく失敗!

あきらめました~~~~

てな、訳で、今日は課題は白紙のまま午後の教室に臨みます

ううう~~~、みまもり携帯に丸2日、それ以外にNPO関連の書類の作成(現在もまきが入っての作業中)そして、今回ので、ございますわ。

それに、オープンオフィスはインターネット上で作成するので、バックアップは常に何度もやらないと、最後の最後でおしゃかがよくあるそうなんです。使えると便利な機能ではありますが、アナログの方がよ~~ぽど確実だわ!なんて思ってしまう私は、やはり、アナログ人間なんですね~~~。

時間が無駄になってしまった!!!がび~~~ん!!!


見守り携帯が見守りになるまで、紆余曲折(^_^;)

2012年01月17日 | 日記

さて、見守り携帯を見守りになるべく、家に帰って作業開始。

とりあえずはオーナーと呼ばれる私の携帯電話、それに子機のような形での使い方になり、私の携帯電話から、いろいろ設定としなくてはなりません。

私の携帯電話からは電話の送受信ができますが、今のままだと他の電話から電話をすることが出来ません。本来は同居している弟夫婦との連絡を取りたいので、今度は「みまもりメンバー」の登録って言うのをしないといけないんですよね。

とにかく登録してある人からしか電話ができない。そして、みまもり携帯からは電話はオーナーのみのところ。

詳しくは→こちらを見てね。

まず第一に箱の中!経験のある方はお分かりかと思いますけど、梱包が開けにくく、その中の物を取り出すにもいくつもどけなくてはならず、この箱の場合、使い方の説明書が底の底にへばりついてました。このピッタリはまった書類を引っ張り出すのも一苦労ですわ。

もう、この時点で、ほっぽり出したくなりました

私程度の手の障害でも、これってかなりの負担。せめて、説明書だけでも上に載せてほしいわ。

ソフトバンクの店舗で、やり方を教えてもらったけれど、あまりに画面が小さいので、PCでやろうと思ったら、セキュリーチェックが厳しく、自分の携帯電話番号と、「パスワード」がいるというので、携帯電話を契約した時の書類を引っ張り出して、番号を入れて見るけれど、だめ。よ~く見たら、「暗証番号」って書いてあるのを入れていました。どこを見ても書いてなくって、仕方なくパスワードを忘れた人っていうところから、結局自分の携帯電話にパスワードを送ってもらいました。そのパスワードが数字とアルファベットの大文字もの小文字のものが組み合わせてあり、自分では正しく入力しているつもりなんですが、何度やっても駄目。

そのうち、たぶん入力の限度を超えてしまったらしく、もう、入力もできなくなってしまいました~~。

仕方ない、見えない画面を必死で見るっきゃないかと、携帯電話からやってみました。

 ソフトバンクに接続、みまもり携帯の設定の画面を開きます。まあ何とかここまではだとりつきますが、さて、「みまもりメンバー」の設定がなかなか出来ません。

ちょっと実際の画面を見て下さいね。

     

なんとか、設定の画面が出ると上のような注意書きがずらずら出てきて、ず~としたまでスクロールして「一括設定」「個別設定」って出てきます。どっちでやっタラいいのかわからず、初めすっと個別設定でやってみたんですけど、うまく出来ません。

「一括設定」を選ぶとまたぞろぞろ、注意書きが出てやっと入力の画面。

なんで、この画面をどでかく入れたかと言うと、ここで何度も躓いたんですよ!

1名前

2電話番号

ここまではよろしいおす。ここまではわたいにもできやす。次ですわ!

□許可ってあるのがわかります?そこの小さな四角□にチェックをいれないと電話ができないんですよ。名前と電話番号入れただけでは、だめ。小さな四角□にチェックが入ったのかどうか、わたいの目には見えませ~~~ン。

それにですねえ、電話番号が携帯電話の中の電話帳に入っていても、見れないので、あらかじめ設定する電話番号を控えて、見えるようにしておかなければいけないんですよ。

や~~とそれがわかって 次

     

ってでて設定ボタン押しました。これで、オーケーと思いきや、さらにずらずら注意書き、そして作成したリストが(しかも入れても入れなくても10件まで出てくる)出てきて再度設定ボタンをクリック。

そして、今登録中です~~~の画面がずう~~と出てます

終了しましたとは出ないので、そのままにしていたら、メールの着信マークが合ったけれど、他の人からのメールだと思い、作業中に切ってはせっかくここまでたどり着いたんだからとじい~~と我慢の子。これはうまくうかなかったんだと、あきらめて、メールを確認したら、ソフトバンクから設定確認メール

もうよろよろですわ。目は乾燥しきっちゃいます。ドライアイで、目薬さしながら、見えな~~い~~・

ずっとこればかりやっているわけにはいかないので、ここまでたどり着いたのはもう夜でございますわ。

首から下げる式で、持たずに話が出来るのと、防犯ブザーもついていので、試しに自分も一日ぶら下げてみたり、とどちゃんやとどちゃん父にも聞こえ方を確かめたりして、使い方を確認しました。

見た目よりも軽く、首から下げていても負担にはならないし、ハンドフリーで、音もよく聞こえ、使い心地はいい感じです。

次の日、みまもり携帯と持って実家へ

はい、もちろん、電話、メールで、弟にも母親にも知らせて打ち合わせをして、でも、弟夫婦は家にいないと言うので、とりあえず、母親に説明することにしたんです。

まあ、ここでも、義妹とひと悶着あったんですけどねえ、私が行った時には留守だったので、母親が私を食卓に座らせて、話をしたり、お茶を飲んだりしていたんですけど、途中で義妹が返ってきてまた、こんな顔ですわ。ちゃんと、コーヒーカップも出して出かけたと言うのですから、私が来ているのはわかっているはずですが、無言で台所に飛び込みました。

弟のところって完全同居でしかも台所、食卓、リビングがワンフロアになっていて、低い仕切りがあるだけなので、丸見えなんです。

私達が真ん中に座る形になって、思いっきりがちゃんがちゃんいわせて何かしていると思ったら、リビングに言って、ずるずる大きい音で(急いでいるのか、当てつけか??)お蕎麦か何かすする音を立てて、お召し上がり。

きっと、私達がリビングにいって話をしている間に、早お昼を取ろうと思ったんでしょうけど、食卓にいたから、気分が悪かったんですよね。それは、私もわかります。ウチも同じですから。

また、ばたばたと台所に来たので、

「ごめんなさいね、落ち着いて食べれなかったですね。急いでいるのにごめんなさい」と言うと急ににこにこして、ここで初めて御挨拶ですわ。

「すみません、時間に出かけなくちゃならないので、失礼しちゃって。お義兄さん、いかがですか」

 でもって、カニ歩き数歩、クルリ向きを変えてダッシュすんません、忙しい時にm(__)m

再度、母親に説明をして、使い方の手引きなどはおいて、「使用説明書」(設定のやり方などが書いてあるもの、これは私の携帯からしかできないもの)だけ、私の方で預かって帰ってきました。

みまもり携帯は私との契約になり、私が自分の携帯の料金に課金されたものを支払う形になります。今はキャンペーン中で490円と、安心保障の250円を毎月払っていくことになります。

母親には490円の事だけしか言ってなかったんですが、案の定、一年分のお金を包んで渡そうとするので、はっきり断りました。

弟達は一緒に住んでいてくれているんだから、目に見えないお金も掛かるしいろんな負担が掛かっているんだから、490円ぐらい、私に負担させて。私も夫の弟達が来たときに「いいだよ、あんた達は何にもしなくたって」と何もさせず、ちやほやちやほや、そして、お土産たんまりってあまり気持ちが良くないのよ。離れていて世話が出来ないなら、お金でっていう形もあると思うんだけど、同居の子どもにばかり頼るのはよくないよと。

それに、もし、この携帯いらないなら、私が引き取って、ウチの義母に持たせてもいいんだからね。はっきり言ってこれは私のものを貸してあげるんだからね。

そう言うと納得してくれました。

 オット母もそうですが、同居の子どもになにもかもやらせようというか、やるのが当たり前と思っているところがあります。以前、肩の大きな手術をして、40日入院した時も、洗濯物などの事はフルタイムで仕事をし、その当時は家事は実家の母がやっていたので、すごく大変になった義妹にやらせればいいからと、私は毎日病院に行っていたので、私がやろうかといってもガンとして、一度もいわゆる世話をさせずにいました。まあ、やったのは入院前の通院の時と手術の時の付き添いだけ。退院後、生活支援と言うか、ベットをかりるとか、器具のお金の返金の手続きとか、平日では出来ないことはやったんですが、それに対して、多額の金額を私に包んでよこしました。

もしも、私が義妹の立場なら、やっぱりそれは不快に思うでしょうし、実際、いわゆる嫁姑問題+夫婦関係のこじれ、私と弟夫婦とのぎくしゃくにもつながったんです。

今回もしばらく家に上がることはもちろん実家に寄ることも遠慮していた私が、お正月に雪解けかと思って、呑気に顔を出したら、これですもの。

たった、毎月490円で済むことなら、お安いもんです。

もっとも、義妹は仕方がない事ですが、母親がこれでまた私を頼るようになるのも面白くないようです。みまもり携帯ではなく、簡単携帯にすれば、電話もメールもできるんですから、その方が良かったでしょうが、これは弟が決めたことですからね。夫婦で話し合ったのかはわかりません。もしかしたら、弟は義妹に相談せずに決めたのかもしれません。

それを不快に思っているのかもしれないです。

でもね、挨拶なしに入ってくるってどうよ

なんにしても、長居は無用です。必要ならそれこそ、みまもり携帯で話せばいいですから。

さいなら~~~

しばらくしてから弟がみまもり携帯を使って電話してきました。

実家母が「この電話で皆のところに電話できる。裏を開ければメールも出来る」と言いはっているけど…。との事。

弟が出来ないと説明しても、「それはお姉さんが、出来る物を持ち帰ったからだ」と言い張るそうな。

設定が私の携帯からしかできない。登録者からの電話は受けられるけど、みまもりからは、私のところにしか電話ができない。

の説明を、弟と私で、ぎゃんこぎゃんこやったのでした~~~。

お願いだ!裏を開けるのは止めてくれ~~~。バッテリーしか入ってないから~~。

そのあとも、弟から、誰それからも電話できるように設定してくれ~~~。

夜になっても、うんじゃか、かんじゃか、ありまして、設定を変えようと思ったら、9時過ぎたら、「設定変更の予約」しかできず、なんと、次の日の朝やっと完了したのでした~~~。

丸2日でございまするよ。

それでも、今日試しに電話したら、しっかり、ぶら下げているようで、即電話に出た実家母「やっと鳴った」ですって。

ま、頻繁にみまもるっきゃないですね。


実家母、見守り携帯に見守られるか?

2012年01月17日 | 日記

実家母のある意味元気過ぎてどこかへ行ってしまう癖があるので、先日の怪我の件以降、弟は実家母に携帯を持たせようと考えていました。

弟が実家の近くのソフトバンクでいろいろ検討し、「見守り携帯」がいいんではないかと言うことで、とりあえず、弟の名前でとり置きしてくれてありました。

簡単携帯も考えたんですけど、やはり費用の事もあり、見守り携帯にしたいと、弟が連絡してきました。

プリペードも考えたんですけど、3000円で2カ月限度の使用なんですって。つまり一カ月使っても使わなくても1500円掛かるし、2ヶ月毎、あるいは3000円使ってしまったら、その都度買いに行かなくてはならない面倒があるんですね。

実家母も見守り携帯でいいと言っているから、気が変わらないうちに契約してくれとのメールがあり、早速土曜日の11時頃でしたかしら、ソフトバンクまで行ってきました。

弟夫婦は仕事がら、携帯電話を仕事中に携帯できないので、弟の携帯電話で契約するわけにはいかないからです。

それに、私も弟もソフトバンクで、私はインターネット接続出来るようになってますが、弟はショートメールだけ。見守り携帯は親機と子機のような関係になっていて、見守り携帯からは「契約者本人」のところにしか電話が出来ません。あらかじめ登録した番号(20件)からは「見守り携帯」には電話は出来ますが、「見守り携帯」にはボタンは1個だけ、そこからの電話は親機にしかできないようになっています。

だから、電話にも出れない、ショートメールしか受け取れない弟の携帯電話とは契約ができないんです。

その代わり今なら毎月490円のみ。キャンペーンで2年間はそれだけしか掛かりません。

親機に電話を掛けてくると、電話と同時に位置情報のついたメールがきて、どこからかけてきたのかわかります。こちらからかけても位置情報は来るので、親機(正確には契約者本人の携帯電話)では相手が出ても出なくても、どこにいるのかはわかるんです。

その代わり、どこかにプッシュして電話することはできないんです。

 

さてさて携帯電話の契約にはと、自分の携帯電話の契約書、通帳、印鑑持って、これでOK

 

「え~~と、○○がとり置きしてある見守り携帯を、私の携帯電話で契約したいんですけど」

と言ったところ、しばらく待たされて、物が出てきたんですけど、じ~~とついているメモ書きと私を見比べて、

「まず、○○さんとのご関係は」

「なぜ、あなたの電話と契約ですか?」

さて、困りました。一応姉弟ですけど、その関係を証明するものは……

丁度直前に来た、弟の「ソフトバンクに私の名前でとり置きしてある携帯を、うんぬん」のメールを見せて、クリアしました。ちょっと冷や汗です。今なかなかうるさいんですねえ。

でもって、なんとか書類も何枚か書き、身分証明書のコピーをとられ、印鑑も押し、これで終わりかと思うと、なんとかの書類と、次々出てきて、ほえ~~でしたが、なんとか物はゲット。

ま、もう、この時点で私お疲れモードでございますわ。

何かご質問はと聞かれて、登録者の登録はどうやるんですか?と聞いたら、私の携帯電話からソフトバンクのHPを開いて、開いて、開いて、次開いて、「見守り携帯の登録」から、登録者の登録とやるというので、すみません、今やって見ていいですか?と実際にアクセスしてみました。

でも~~~、字やらチェック欄が小さすぎて、ぜ~~んぜん、わっかりません

ギブして、見てもらってやってみたんですけど、1件登録するのがやっと。

次の方をお待たせしては悪いので、わからなかったらまた来ます~~~と言って店を出て、お店のすぐ近くの実家に、私は単に、電話するよりも早いかと思って直接行ってしまったんですが、義妹のお気にはさわったらしく、口では上がってと言ったものの、明らかにな顔だったんで、「いや、頼まれた見守り携帯だけど、ちょっと家に持って帰って、ちゃんと設定してから持ってくるから。それだけ言いに来たのよ。」と言うと、「じゃあ、いらっしゃる時にはあらかじめお電話いただけますか?私もいろいろ出かけるようがあるもんで」

まあね、電話で済む用事だったけどさあ、目の前にある「実家」だもんでねえ。家の前で電話する??電話がつながる前に玄関ですけど

ま、いいや、「どっちみち今日は間に合わないと思う。さっきちょっとやってみたけど、ちょっとややこしいし、私も忙しいもんで(忙しいのに、あんたの夫に頼まれてやってきたのさと、思いつつ、笑顔だす~~~=大人ですもの~~。え?タヌキ?)」

と、ここまで書いたら夜が更けてしまいました~~。この後のどたばたはまた次回ね~~


とどちゃんの還暦祝いはどないする?

2012年01月15日 | 夫婦関係

来月末には、いよいよとどちゃんも還暦をお迎えになっちゃいまする。

え~~、年金はどうする、なんたら、うんたら。

という、現実問題もありますが、まあ、一応30年近く夫婦でいるわけですから、お祝いもと思うんですけど、これって、子どもたちが企画するものですよね、普通。そうでもないんでしょうか?

少なくとも親の代には4人とも還暦も含め、古希だの、喜寿だの兄弟で企画して、どこかへ泊まりに行ってお祝いの会なんかやったりしたんですけど、それをこちらか子どもたちに強要するっていうのもなんだし、と思っているうちに間近になってしまい、とにかく、食事会でもと動いてみました。もう自分たちでやっちゃうかみたいなね。

とりあえず本人の希望はと、こちらは冗談でですよもちろん、

「赤いちゃんちゃんこ着る?」って、とどちゃんに訪ねたれば、なんとにっこにこで

「うん

「え?着たいの

大きくうなづきながら「うん」ですって

え~~~~、親達も着なかったけど~~~

聞いておきながらなんですが、びっくらこきました。正直言って、こいつ何もの???みたいな

本人が御希望なら、ちゃんちゃんこではなく赤いベストでも。

さて、食事会の方は自分が行きたいところがあると張り切って頼みにいったんですけど、お子様お断りと言われたそうで。たぶん一番来てほしい?遊んでほしい?のはマゴでしょうから。でも本人の行きたいところを優先する??

まあ、とりあえず日程を先に決めてみんなの予定を押さえときましょと、当然オット両親にこの日は開いていますか?と聞いたんですよ。

そうしたらなんと、オット母「なんで?」「なんで食事会?」「今言われてもその日はわからない、もしかして何か予定が入るかもしれない」とか言っているんですよ。

え??かわいい息子のお祝いの席を、まさか拒否???

オット父がなんとか説得を試みましたが、その日はついにうんと言いませんでした

予定ってなんでしょうねえ。日曜日なんて病院はやってないんだし。というか、前から思ってはいましたが、オット母はちょっと子どもへの接し方がおかしいんですよね。

先日も平気で本人の前で「孫なんてひと~りもかわいいなんて思ったことない」とのたまいましたから。ってことは息子なんてかわいくないんでしょうかねえ。もう一人の息子(オットの弟)への偏愛は異常なんですけどね。

お嬢さん育ちで、自分も生母には育てられずにばあやとか、ねえやに面倒見てもらってというか命令して育ち、妹のねえやは同級生だったそうですけど、「わたしとは口のきけない関係」だそうです。

かわいくないと言われた孫の一人が私の長女ですがこの子は「よしこさんの子どもで、よしこさんの実家の孫だ」といい、何かあると、「あんたんこどもが困るから実家に言いつけに行ってくる」と言う人でした。中でも私の長女は「あんたの子(私の事)だもんでだか何だか知らないけど、ほんと、嫌な子だ」なんて言っていたんですよ。

そんな、孫から生まれたヒマゴはかわいいそうです。曰く「孫はかわいいとは、思わないけど、ヒマゴはかわいいだよ」とヒマゴには、べったべ、娘が産後家にいた時など、下に連れて行くと近すぎってほどのひっつき方で、なんと、ヒマゴを抱いた!んですよ。ひどくぎこちないですけどね。娘は「おばあちゃん、どうしちゃった??」なんて返って心配するしまつなので、やっと愛情を注ぐというか、そう言うことが出来るようになったのかなと、やっと、ヒマゴで人をかわいがる気持ちが芽生えたのか思っていたんですが、でした。

私の長女は「おばあちゃんは、きっと脳に障害があるんだよ。普通ではないよ」と言います。

今はいろいろそう言う障害の事もわかってきていますが、本当に、最近ですものね。少なくとも対人関係には問題があるのは確かですが、ちょっとヒマゴの威力に驚いていたところだったので、少しいいかなと思っていたんですけど、駄目なんですね

そうそう、それまで「嫌な子」と言っていた「かわいいヒマゴ」の威力によって、180度の変換で「かわいい孫」になったみたいです。

結婚した当初も、ウチのとどちゃん、あまりにかまわれなさすぎでかわいそうに思ってしまいましたが(そのかわり、マザコンではないから、こっちが手なずけるのはと~~ても楽でしたよ。いつも、デパートで買ってきたお惣菜だったから、私の手料理でバッチリでございますわ)、この時も、なんか、気の毒になっちゃいましたよ。結婚した当初とどちゃん弟も同居していたんですけどね、かわいがり方にえらい差があって、とどちゃんはとどちゃん父にはかわいがられていたからまだよかったですけど、いい方悪いですけど、とどちゃん母からは、今なら虐待と言われますわ。ムシンコされてましたからねえ~~。

ま、姑とオットのとり合いすることはないんで、よしといたしましょ!

お~~~ほほほ、今じゃ、完全にとどちゃんは私の勢力下で、ございますわ

でもって、オットとどちゃんの還暦祝いの話に戻りますが、オット母の反応にもめげず、私、子どもOK、ホテルの部屋で昼食+入浴セットを予約しました~~~

これなら、娘達も参加できます

オット母も自分の気に入っているホテルだったので、「ほいじゃあ、私も行こうか」と来ました。ほいじゃあって、気に入らない所ならこないつもりだったんでしょうかねえ。

ま、いいや、でもってさてさて、どこまで呼ぶのかですよ問題は!

オット兄弟、私の実家母、弟はどないする??

で、とどちゃん、のたまいました。

「うちの人だけでいい」

「ほおお~~、じゃあ、私の時は、とどちゃん両親は呼ばなくって良いってことね」

それが通るならそないさせていただきましょ。なんなら、子どもだけですわ。とどちゃんもいらんっていうぞお~~~。一応義理でも母親なんだから、実家母もって思うのは…、でもなあ、正直実家母もメンドクサイ人なんですよ。手を広げるとお祝い請求みたいになるし、でもむこうがその時に誘われたらどうしようってのもあるし、今のところオットの血筋以外は声を掛けてないんですが、こういうのって難しいよね~~~~。

ちなみに、私の息子と私達夫婦3人での旅行も、秘密裏に進行中です。こういうのにはオット母はくっついてきたがるんですよね。とにかくいろいろ文句の多い人なので、連れて行くのはご勘弁願いたいですが、たま~にオットと出かけようとすると、しつこくどこに行く、どこに行った、なんで行ったってうるさいんですだからって、誘っても必ず「わたしはいいよ」と言うんですけどね。

え?それってオットの為じゃない?

もちろんですわ~、そんな母親に付き合ってきた30年を多大に評価いただきたいですもの。お~ほほほ。とどちゃんも、「かあちゃんにお世話になってるからさ~~」と今回の旅行企画は最大級のシークレットでごさいまするよ~~~

え?旅行の計画はたった1泊ですが、何か??

 


オギザリスが咲いていました。

2012年01月15日 | 野の花

怒涛の病院めぐりツアーの日は、いつもは夕方に行く、買い物を日中に行ったので、いつもと違う花にめぐり合いましたよ(*^^)v。

一応、いつもデジイチは持って、出来るだけ歩いて買い物に行くようにしているので、この日も急ぎ足で、行ったんだけれど、やはり陽があるうちは明るい花が咲いていて、忙しさの中にもぽっと明るい気持ちにさせてくれる。

ところが、この後怒涛の日が続き、いつの間にか撮ったことすら、記憶のずう~~~と奥にしまわれたままでした

急ぎ足でささっと撮ったので、思ったような写真ではないんですけどね。でも、この時心に灯りが射した気持ちを、記憶にとどめる為に。 空き地というか、空き駐車場に咲いていたオギザリス。一日中陽があたるところなので、真冬でも咲いている場所なんです。でも最近日中見ることがなくいつも花が閉じたころ通りかかるんですが、この日は一番陽が高いところにある時だったから、まぶしいぐらいでした。  

        

           

すみません、ピンが甘いもの入っていますが、ちょっと嬉しかったもので、載せちゃいます。 その隣のこの日お休みのお寿司屋さんの前で、✿蝋梅がいっぱい咲いた枝が投げ入れになっていました

近くに寄れなかったので、ここのは遠くからの写真だけですが、いつもの蝋梅も今日は陽があたって、色鮮やかでした。ここのは、葉が色が悪いので、ちょっと損している感じではありますが。なんといっても蝋梅は香りがいいですね~~。これも癒されます。

              

足元に咲く、あまり形も色もよくないけれど、必死に咲いている花二つ。

         

この時、やっぱり、歩いてきて良かったななんて思い、癒されていたのに、ついさっきまで思い出しもしなかったのは、自分に余裕がなかったのか、あるいは私もお脳が危ないか…。真面目な話、ほんと、最近、やばいです~~~。

 


今週はいつの間にか週末になっていた(;一_一)

2012年01月14日 | 身体・病気関係

仕事が一段落して、2日休みが取れたので、今週は余裕の週になるはずが、なんだかなあ~、結局いつもよりもバタバタ、そして、疲れたわ~~。疲れると時間があっても、記事の更新も滞ってしまいます。といって、最近はぼ~~んやりの頭の中に、何をしたって記憶も無いんだよね~~。ただただ、疲れが残り、夕飯作るのも面倒で、結局自分で自分の首絞めてる状態よう~。


え~~~と?なんで忙しかったんだったかな~~~って、よお~~く考えてやあっと思いだしました(かなりやばいですな


そうだあ~、せっかくとった水曜日の休みは、午前中、自分の事で2件病院に、午後は実家母を連れて、整形外科と、ソフトバンクへ。で、一日ブッツブレました~~。まあ、休みがとれなきゃ、もっと悲惨な状態になっていたわけですから、まあ、よしとしましょうかねえ。


自分の病院は一件は掛かり付け医へ。毎年健康診断から持病の花粉症+喘息+アレルギー発作の時に行く近くの医院。鼻水が出てきて、夜の咳が出始めたのでね。気分は悪くないので、たぶん花粉症の始まりかと思いながら行くと、いつもの漢方薬が出た。2週間後には、たぶん本格的に症状が出始めるので、そうしたら、アレルギーの薬をもらうことに。さらに健康診断で、懸念の高コレステロールの方は200を越えたら薬を出しましょうと言うことで196の現在ぎりぎり経過観察になりました。毎年180.186.191とここ数年ぎりぎりの数字が続いていて、かなり気をつけているんですけど、体重は3年目よりマイナス3.5kg、血圧も150から120と下がってきたんですけど、コレステロールだけコントロールできない状態です。たぶん、この状態が続いたら、来年こそは薬でコントロールになりそうです


もう一件も自分のリハビリに通っている整形外科。来れれば毎日でもと言われるけれど、週1回がなんとか。年末年始もあり、2週間以上間が開いてしまって、腰と手を、ごまかしごまかし使ってきたので、これも外せませんが、なにしろ、ここの病院混むんだよね~~。この日も会計だけで25分待ちですよ。ひっきりなしに呼んでいるんですけどね。久しぶりの牽引、気持ちよかったあ~。でも、車の運転するとよくないんだよね~~。いろいろマット等もあてがっているんですけどね。


てな訳で、まず自分の病院で昼過ぎまで掛かり、急いで昼食をかきこみ、買い物に行き、夕飯の下ごしらえ、そして、今度は実家の母親の手の骨折で掛かっている整形外科に。


こちらは思ったよりも空いていて、ギブスのやり直しも比較的時間は掛からずに終わりました。こちらも2週間後、ギブスを外してレントゲンを撮り骨のつき具合によってはギブスが外せるかもとの事でした。でも一つ気がかりは粉砕骨折もあると言うことで、もしかして直りが悪いかもですギブスで圧迫しているからか、まだまだアオズミと腫れはひどいです。もっとも、骨折ってあれぐらい腫れるのか、なんとも比較のしようがないので、よくわからないんですよね。自分自身も家族も骨折って経験がないもので、経過がいいのか悪いのか、比較のしようもなくて。


でも、母親は自分でいろいろ工夫して、服を着たり、物を出したりをして、特別不自由だとも言わず、割と淡々としていました。これが、オット母だとたぶんえらいことになってます


その点は実家母は、不平不満はいわないので、いいのですが、弟は今回の事に懲りて、見守り携帯を持たせたいと考えていて、前の晩にその話で電話があったので、帰りにソフトバンクに母親を連れて、寄ってみました。


本人にも、みてもらって、見守り携帯、簡単携帯、ブリペードと説明を受け、その結果を弟の帰宅を待って連絡、どれにするのか私のところに連絡をくれることになりました。


実家母は同居はしているんですけど、殆ど一人で過ごしているので、弟が心配するどこに行ってしまうかの心配もですが、何かあった時の為にもやっぱり必要かなと。


と言う訳で、ごちゃごちゃのうちに、病院めぐりツアーは終了したのでした~~。ちゃんちゃん