富士花鳥園についたのは11時頃だったと思うのですが、平日と言う事もありそれほど来園者も多くないので、外庭の放し飼いの鳥たちは、見学の人の100円で買ってまいてくれる鳥の餌が頼りのようです。
私たちが近ずくと大挙してよってきて、餌くれ~~と鳴いてます。
あまり、鳥は好きではない母親ですが、お腹が空いてかわいそうだと、餌を買おうと、売り場に寄って行くと、だだだだっとやってくた鳥たちのくれくれ攻撃の餌食になりました~~。
ショーを見に午後に行った時には、全然よってきませんでしたから、このときは朝一番の餌にありついたのかもしれないですね。
餌と言えば、私たちもお昼をどうしようか、と言っても、ここでの食事は富士宮焼きそばがあり、以前に富士宮焼きそばが食べてみたいと、母親が言っていたので、私は初めから、そのつもりで来たんですけどね。
普通の量の富士宮焼きそばを頼んだんですけど、結構な量でしたが、あまり食事のとれない、母親が、私よりも早くに完食!ちょっとびっくりでした。ちなみに、大盛りやジャンボ等あって、若い人にもいいです。キャベツやお肉もたっぷり入っていましたよ。
ショーの時間になったので、また外に出て、
ショーをやるのはこの富士山が見える池のほとりからです。
ショーはフクロウやハヤブサを飛ばして見せてくれるもので、初めて見ると、結構面白いかもしれないです。私たちは2回目だし、掛川花鳥園のショーも見ているので、それほど驚きもしなかったですけどね。
でも、音もなく飛べるのは(羽ばたく音が全くしない)すごいですね。それに、お客さんの間にお兄さんがたって、そこに、とまらせるので、すぐ目の前で鳥が見れるのがいいかもしれないですね。
時々、ショーとは関係のない鳥さんも、ピエロのように登場しますけどね。
黒鳥のペアが、呑気に歩いて、通りすぎるまで、ショーは中断。
そういえば、ここには白鳥も黒鳥もいるのに、どちらも、餌はねだりに来なかったなあ。さすが、貴族の風格っていうところかしら。
ショーの様子は前記事を見て下さいね。
なんか、平和そうに見えるでしょ?
でも、「事件は現場で起きているんです!」わん。
騒動の様子はまた、後日ね(^_-)-☆つうても、年寄りがらみの話しだからね~~、面白くはないけどね(;一_一)