曲がり角で みつけたもの

思秋期になり曲がり角に差し掛かってきました。その中で感じた事、見つけたものを記事にしていきます。

とどちゃんとの珍道中も終わりました~~

2012年08月28日 | 日記

大騒ぎの、1泊旅行。

なんだかんだありましたが、バスツアーとしては、かなりのゆったり(時間もスペースも)ツアーで、食事も夕、朝バイキングもメニューが豊富で、満喫してきました。胃袋も眼の保養もね。

いくつか、難点(ツアーというよりも、とどちゃんの問題)もありましたが、留守宅も含めて、まあまあ、というか、当初予想よりもかなり満足度の高いものになりました。

でも、別の方で、いろいろ片付けなければならない事があり、実家母との日帰りの旅も含め、後日記事にしたいと思います。

皆さんのところへの訪問も滞っておりますが、しばしご容赦を!

では、下界に戻って、現実の世界を満喫(と言うか…)、いろいろ、事後処理および、事前準備にいそしんでまいりますわ

写真の整理も資料の整理もおっつかず、いつの事になるやらでは、ありますが~~

お待ちくださいませm(__)m


ツマグロヒョウモンチョウ byむし倶楽部

2012年08月26日 | 昆虫

6のつく日はむし倶楽部の活動日です。

掛かり付け医(整形外科の方)にBこさんを連れて行くのは断念し、自分の都合で一人で出かけちゃいました。Bこさんがいる時に読むにはちと、都合の悪い本(認知症の本アハハ~)と、写すかどうかもわからないのに、カメラをしっかり持って出かけました。

すると、なんと~~~、先生の奥さんがいつも綺麗に前庭に花を育てているんですけど、ちょっと間が空いただけなのに、マリーゴールドが満開になっていました。

雨が降りそうで(実際この後、土砂降りになりました)暗かったのですが、ここだけ明るく、ざわざわしていた気持ちが明るくなりました。

すると、目の前をひらひら、ツマグロヒョウモンチョウの♀が舞い、マリーゴールドの上で、

「私を撮って頂戴!」

と羽を広げたり閉じたり、しばしポーズをとってくれました(^_^)v

どうも、自分を美しく見せるすべを知っているようです。

と、写真を大きく入れてみましたが、下に文章を入れたいけど、うまくいかないです。

 

 

 

※8月18日静岡市駿河区で撮影。ミラーレス1眼SONE nex-3にて撮影。絞り優先モードの連写設定※

むし倶楽部は6のつく日を活動日として、むしをとり上げる活動をしています。

詳しくは部長のNOZOさんまでヽ(^o^)丿


遅い夏休み前で忙しくしてます

2012年08月25日 | 日記

しばらく間があいてしまいました。

今日からの夏休み(10日)の為、その前にいろいろ忙しく、また、私用でも高齢者から幼児まで御用があり、そして、NPO法人の方の活動でも、トラブル含めいろいろあって、PCは他で使っていたため、ブログの方は放置中になっております。

まだ、やらなくてはならない事が山積みなので、現在片付け中です。(部屋も綺麗にしろよも、含めですねえ。なにせ、2階は絶賛放置中ですから~~)

しかし、なんで、私、あちこち後始末をせにゃあならんのかあ~~~

生きてるって言う事ですかいなあ

めんどくさ!と思いながら、後尻後尻、ぬぐっております

そして、夫と1泊ですが、旅に出ます(ってほどでもないけどねえ)

ま、その事もあっての忙しさもあるんで、仕方ありませんかねえ。

でもさ、たった、1泊だよ!なのになんで、こんなに大変なんだ~~

でも、今後、出ることはできないと思いますから、後は野となれ山となれ

頑張れ~~~とBこさんに旗を振って押しつけて出ます~~~。やればBこさん、出来るよ~~~。なんてね、おだててありやす。留守中は「とっくに成人の息子」を頼るようにと(小さい子を面倒見ようなんて思わないように。あくまで息子が祖父母の世話をするんだよと)

オホホホホ


余計なことだけど…Ⅱ

2012年08月21日 | 同居のあり方

母親とのトライブ、結局朝姪っこを駅まで送ってほしいと言う事になり、「ハア~(^_^;)」と思いながらも、大人しく(?)送ったりました。

ドライブの途中、いろいろ話を聞いたんですが(というか、母親がしゃべりまくり、時々ちょいと黙ってくれんかえなんて、思いながら)結局、弟夫婦はそれぞれに出かける日は違うものの、お盆前から何日も家を留守にしていた事がわかりました。

留守中に孫たちがやってきて、母親が世話を焼きまくっていたんではないかと。

もう、駅に送って行った時も、もう大人なのに、わざわざ車から降りて、というか孫を下ろしてやっているつもりらしいんですが、小さい子を下ろすかのような、騒ぎようだす(;一_一)

一応、通勤時間のピークは過ぎたといえ、駅への送迎は車を運転する者にとっては大変ですよね。はよ、降り!とは言わないけど、出来るだけ短時間にすませないのにねえ。

で、なんやかんや世話を焼いて、乗ってくる足元を見たら、靴が半分脱げそうになった、危ない状態になってるんですわ。

もう~~、この間転んで骨折したのに~~と思って、

「お母さん、車から降りるならちゃんと靴を履いてないと危ないでしょ。今止まっていられるから、ちゃんと履いて頂戴!」なんてお説教しちゃいましたわ。

まあ、家のBこさんも、ヒマゴに、大甘ですけど、こっちも負けてませんね。

色々ありましてね、積もる話が。っていうか、前に何べんも聞いた話も含めてですけど。

積もる話の98%は義妹(彼女から見ると長男の嫁ですわ)への愚痴というか、悪口と言うか。

聞いておかないと、ガス抜きにならないんで、聞いてますけど、やはり、難しいです。

嫁として、私も、こんな風に言われるんだろうなあ、って事も自分自身してるし…。全部母親の見かたになってやるわけにも行かないところもあって、でも、言えないけどねえ、義妹にも、言いたい事もあるのよね。言わないけどね。言うと逆に大揉めになっちゃうからね。

母親も、そういう事をすれば、義妹が怒る(母親曰く怒鳴るらしい)ってわかっていて、「だって何何だから」ってやるんだよね。だからさ、怒るのがわかっているんだから、やるな!って。思うんだけど、やるんだな。そして揉める。

母親に言わせれば、だって、この方がいいと思って。ってことなんだけどねえ。でも、私も嫌だわ。Bこさんにそれされたら、どひゃ~んとなる。何も言わないけどね。私は。言えないですけど。でも、義妹は怒鳴るんだと(まあ、これは母親からの一方的な話ですから)

でも、肝心な事は何も言ってくれないとかいうのさ。

あ~~、出かけた時の話が全くなくってすみません。その件は別記事でm(__)m

今ね、珍しく、義妹とメールのやり取りをしていたのよ。

私が夕方出かけいるときに、義妹が帰省していたお土産を持ってきてくれたのでそのお礼のメールを(こちらは、形式的なものですけど)送ったら、珍しく長文で返ってきました。で、その内容について、やり取りしていたんですけど、母親から聞く「嫁像」と違うのよね。

難しいわ~~~。

そして、その中身がですね、母親が全く知らない内容だったんですよ。

少なくとも、昨日の時点ではね。

別々に出た、弟夫婦、現地で合流していました。

彼女いわく「たまたま、出張の夫と合流し、25年ぶりに思い出の地に行ってきました。子ども達の事も二人の共同作業が達成した感で胸が一杯です…云々」

母親は、義妹は実家に、弟は出張としか知りませんでした。

どうも、出張を利用して、25周年の記念旅行だったんでは…。

それに、それ以外にも母親には知らされてない事が色々書かれていて…。

おめでとうのメールを返信しながらも、すご~~く、複雑な気持ちなんです。

子どもを育てるのに、おばあちゃんはかなり重要な役割だったんでは

まあ、全部話せとは言いませんが、普通、言わないかい??

義妹の絵文字一杯のメールを眺めながら、こっちもテンションあげるに苦労したぜい

しかし、この、メールの中身、母親には絶対言えませんわ。弟夫婦からちゃんと、聞いた方がいいから…。

でも、なんか、「お姉さんにはもう言ってあるんですけどね、どうこうですから!」なんてしばらくたってから言いそうな気がする…。

昨日、ドライブに連れて行って、見学して、ホテルでランチをして、母親はとっても喜んでくれたんです。「よしこが色々珍しいところに連れて行ってくれるもんで、お陰で、80になっても、こんないろいろ初めての事が体験出来て、ほんと、うれしいよう。」ってね。

それを聞いて私もよかったな。ってうれしかったんですけど、なんだか、母親がかわいそうになってきちゃってね…。いや、別に粗末にしてるわけじゃないですけど…。なんだかな…

まあ、余計な事を言わずに、時々、ドライブに連れて行くしか私には出来る事がないですから、また、次の計画を立てますかね

 


余計なことだけど…

2012年08月19日 | 同居のあり方

全く余計なことだけど…。

たとえば、もうすぐ20歳になるマゴ娘が、10時半の高速バスで東京に帰ると言う時、お弁当を作って持たせますか?

何を突然って思うでしょ?

実家の話なのですが…。

 

明日、私実家の母親をドライブに連れて行く約束をしています。80歳になる誕生日を記念して。のつもり。その、80歳の誕生日をどうする?って話もなかなか弟夫婦に言いにくくて。

自分としては少しお祝いまで行かなくても、いつものお誕生日よりも少し、華やかなというか、お祝いって感じにしてやりたいって思うんだけど…。

丁度西の方に用事もあるので、ドライブがてら行こうと思って、いろいろ調べたんですよ。でも時々普段は夕飯を作るのを頼まれる事もあるので、今日午後から何回かみまもり携帯や、実家の家電に電話したけれど、どちらにも出なくて、8時に留守電にメッセージを入れたけれど、いつもならすぐ電話が掛かってくるのに掛かってこなかったので、9時20分になって再度電話を入れました。

すると、「ごめん、おふろに入っていたもんで」との返事。

何度も電話したんだけどなと思いながらも、「ああそう?で、明日は9時に迎えに行って大丈夫?夕方になっても大丈夫なら、少し遠出してみようと思うけれど。」

と言うと、ちょっと口ごもりながら、ごちゃごちゃ言ってます。

よくよく聞いてみると、今一番下のマゴ娘が帰省してきていて明日東京に戻る。でも明日は息子夫婦は留守なので、夕飯はいいけれど、マゴ娘のお弁当を作らなくてはならない。と言うのです。

う~~~む

まあ、作る作らないは私がいう事じゃないけれど、自炊している20の娘に?80歳のおばあちゃんに頼む?

と、思いつつ、じゃあ大変だから、時間を遅らせる?と言ったら、

「私も時間をずらして、オバサンに駅まで送ってもらう?って言ったら、自分で行くからいいって言っていた」ですって。いや、そうじゃなくってさ、9時までにお弁当を作るのが大変じゃないのかって言いたいわけで。

お弁当を頼まれたのか、おばあちゃんが勝手に作るって言っているのかわからないから、なんとも言えないけど、もしも、弟夫婦が頼んだんなら、どうなの?それとも、マゴ(私から見たら姪)がおばあちゃんに頼んだ?弟夫婦はもしかして今日もいないのか?だから、マゴが頼んだ?

いや、この姪っこ、かなりの甘えんぼではありますが、もうだって、ひよ子じゃないぜ。雌鶏でもないけどね。

まあ、どうでもいい事でした。

でもねえ、あそこがいいかここがいいか、食事はどうするかなんて色々調べ、電話を何度もかけても出なかったから、これは家に見に行かないとかしらなんて、心配していたこっちは、なんというか、一言でいうと、ガクっとなったとしか、言いようがないんだけど。

いやさ、私が出かけるって言ってもいろいろ気を使う事があるわけよ。それに、不測の事態も考えて、やっておかないとって事もあるじゃないのさ。高齢者夫婦と、もしかしてやってくるかもしれない娘とその子供。食べるものも少しぐらい用意しておかないとなんですよ。何もないじゃあ困るし。かといって、必要のなかった時には無駄にならないぐらいのって、なかなか気を使う訳ですよ。Bこさんに、片方だけ(実家の母親だけ)大事にしているなんてひがまれても困るしねえ。

たぶん、弟夫婦は母親が80歳になるって事、気づいてないと思う。喜寿のお祝いの時も、本当にぎりぎり動き出して、結局私が手配したんだなあ。同居している子どもがいるのに、よそに嫁に出た娘があまり口出してもなんだしね。ほおっておいてもいろいろ言われるし。難しいもんです

 


実の付くヤブガラシ 

2012年08月18日 | 花と実

通常、ヤブガラシには実がつかないといいますが、去年、静岡市葵区の麻機遊水地の一角に実の付くヤブガラシを見つけました。その時はどこで見分けるのか(実がない時でも)わかっていなかったので、葉や、葉のつき方などは観察しないままになっていました。

7月末に久しぶりに遊水地に出かけた時にも気になるのは、この実のつくヤブガラシがどうなっているのかなと言う事でした。

遊水地にはトンボがたくさんいて、それも気になるし、蓮の花も見に行きたいしで、ヤブガラシは一番最後になってしまいましたが、去年見かけたところに、ありました。

        

        

上の一番左の花房には実もついていますし、右下の方に花弁付きの花も咲いています。

やはり去年も感じたように、花房が広がった感じで、花が小さく花の数が少ないように思います。葉が3葉という説もあるようですが、ここにあるのはみなほどんど5葉で、実のならないタイプと数は変わらないのですが、ぎざぎざが少なく、葉色もあまりアクのないような綺麗な緑色で、1枚だけなら、ちょっと薔薇の葉のようにも見える感じです。新芽の方もちょっと細長く、柔らかいちょっと頼りない感じで、良く見なれたヤブガラシのしっかりした葉とはちょっと感じが違います。

はじめ、去年見かけた場所のはずなんだけれど、なかなか見つからず、帰りかけた時に見つけました。

そして、いつもはダンプカーの通り道になっている、遊歩道の足元の砂利道に降りたら、そこは、たぶん草刈りなどもしないというか出来ないような場所なので、丁度上のヤブガラシのあるところの真裏になるところに、斜面一面、実のなるヤブガラシが生えていました。

        

      

良く見れば、工事現場の周りのフェンスに絡まっているのは、実のなる方のヤブガラシばかり。ここ、一帯はこの種のヤブガラシの縄張りのようです。

 

比較の為に実のならない方のヤブガラシももう一度葉を中心に見てみました。

 

        

    

あまり、写真だとわからないというか、比較的綺麗な色ばかりの葉なんですが、特に新芽の時は色が茶色が強いです。そして、しっかりした質感です。

実のなるヤブガラシの方は花房が漏斗状に広がっているのに対して、実のならない方は上が平らというか横に広がって行く感じです。

実のならない方ももしかしたら、一個ぐらい間違えて出来るものもあってもよさそうなものですが、一つも実にならず、実の出来る方は、花の数は少ないのに、確実に実がなっているように思います。もう少し経つと黒くなってくるので、また、観察してみたいと思います。

実がなるかならないかは、2倍体か3倍体かと言うことらしいです。通常見かけるものは3倍体なので、実がならないそうです。実のなる2倍体のものは西日本に広がっているというのですが、ここ、静岡市は?その境になるのか???

参考サイト→こちらこちら


ナガエコミカンソウ

2012年08月17日 | 花と実

道路の隅っこにこんなちっぽけなミカンによく似た実がなっています。

ナガエコミカンソウです。

よくよくよ~~く見ないと、ミカンに見えないですけど。

7月17日今年初めて実が付いているのに気がつきました。

      

青ミカンのような実がぽちぽちなります。

実があるっていうことは花も咲くわけで、私が、やたら小さな花の追っかけをするきっかけなった花でもあります。でもまだ、写せないんですよね~~~。すこ~~し、らしきものが写ってますけど。

その後も道路の端にしゃがみ込んで、陽があたってればうまく写せないし、風があっても駄目だし、ピントを合わせられない日は一枚も合わないんだよね~~。

次になんとか写ったのが、7月31日。

      

う~~ん、花が咲いているんだけど、葉の陰でなかなか写せないよ。

    

 

似たような植物に真っ赤な実になるコミカンソウ。(リンク先は去年のコミカンソウです)ナガエコミカンソウによく似たヒメミカンソウがある。

コミカンソウはもうちょっとすると、赤い粒粒のミカンのような実がなるよ。これもちっちゃくってかわいいけど、なっかなか写すのは大変ミラーレス一眼の標準ズームレンズの前に、(虫眼鏡にフィルターを張りつけた)手作りマクロレンズモドキをあてがって写しています。

ま、引っこ抜いて裏返せば写るんだろうけど、なんかさ、抜けないのよね。雑草なんだから、別に誰も文句は言わないと思うけどさ。抜くのが忍びないのよ。

でも、暑~~いアスファルトの上におっかぶさって写しているのも、かなりのアホですな。

去年のナガエコミカンソウは→こちら

ちなみに、こんなのに、夢中になる物好きはあまりいないようで、検索すると私のブログが出てくるのがこっぱずかしいですわ。

※写真はクリックで別画面が開き、更にクリックで拡大します。ちっぽけだけど、かわいい実を是非どうぞ。

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道端で…その続き

2012年08月16日 | 身体・病気関係

1週間ほど前、道端に、というより、道の真ん中にへたり込んでいたおばあちゃん。

その時には娘さんとは直接連絡がとれなかったし、そのあとどうなったか気になっていたんだけれど、その時掛かった医院から先ほど連絡がありました。(連絡くれたのはそこにいる私の同級生です)

娘さんから電話があり、だいぶ良くなったので(他の病院に掛かったかどうかは不明ですが、はじめ連れて行った医院には来院しなかったそうです)助けてくれた人にお礼をしたいから、うちを教えてほしいということだったそうです。勝手に教えるわけにはいかないので、こちらから電話で伝えておきますよと言ったら、では医院にお礼の品を届けたいと言うので、丁重にお断りしておきましたが、それでよかったですか?と言う事でした。

自転車もちゃんと持ってきてくれて、鍵もちゃんとしまってくれてあって、大変助かりましたとの事でした。

一応、その時の事を娘さんには本人が伝えられたようです。

Gオさんにもくれぐれもお礼を言っておいてほしいとの事でした。

よかったです。(*^。^*)

ほっとしました~~ヽ(^o^)丿

 

ですが!

我が家のBこさん、受診拒否(整形外科)に陥っております

私は、家の改装も含めて、そろそろ、真剣にBこさんの心身の状態の事を考える時期が来ていると思いますが、「行きたくない」という、受診とリハビリを無理やり連れて行くことは出来ません

が!家の中でも真っすぐ歩く事も、立っているのも支えがないと出来ないのに、イスすら昔のまま。いくら、キャスター付きで軽いイスを勧めても、がんといて聞かないんですが、私の留守の時には、(GオさんとBこさんだけ昔からの重い椅子、私たち3人はキャスター付きの椅子に5年ほど前に変えました)キャスター付きの椅子に座ってTVにかぶりついています。帰るとあわてて椅子から立ち上がって移動しようとするんですよ

もっと素直になればいいのにね~~。

それとも、敬老の日にでも椅子を用意した方がいいのかなあ。

無理やり重い椅子をかたずけ事は出来ないんだけどねえ。でもね、Gオさんも私たちの椅子にどっかり座っているんですよ。

でも椅子を変えたら?っていうと、「この椅子が重くていいんだ(使いやすいんだ)!」って言い張ってるんだ~~~。

しかも、Gオさん、検診で何か異常が見つかったようですが(通常なら、郵送で結果が来るのに、電話が掛かってきた。去年は硬膜下出血が見つかり、その後いくつも異常がある事がわかったが、本人はわかっていない)電話があった後、Bこさんと、どこへ掛かるか話をしているので、「何かあったの?」と尋ねるも、ちょっとごにょごにょ口ごもった後「別に特別何もありませんでした。」と言ってます。

異常なかったと言われればそれ以上問い詰めるわけにも行かず…。

まあ、こんなことは、実子である、とどちゃんが何とかすべきかい?

 

とどちゃん、相変わらず、とどって(お腹付きだして寝ころんで)ますけど

 


スズメバチ  byむし倶楽部

2012年08月16日 | 昆虫

6のつく日はむし倶楽部の日です。

花の写真をとっていると、やってくるのがこのスズメバチ(アシナガバチ?でしょうか?)の仲間の蜂。

いちおう、むし倶楽部の会員ですから、逃げずに(と言ってもそばに近づく勇気はありやせんが)遠くから写してみましょうかねえ。

でも…、この危険な匂いのする色。そして、この眼!

思わずビビりまくってますが…。

あの~~~、お嫌いな方はクリックなどなさらないようにね。

特にアシナガバチはかなりの迫力です~~。いや、私の腕がではなく、アシナガバチのあの、パンチの聞いた顔に姿がですよ。

興味のある方はクリックして拡大してみてくださいね。戻る時はバナーの戻るキーで。

ヤブガラシにやってきたミツバチ

      

と、アシナガバチが。この日はあちこちで見かけました。

          

う~~む、目が怖い!

 ※撮影日7月23日夕方5時ごろ静岡市葵区の空き地(草むら)で

      SONE NEX-3絞り優先モード 標準ズームレンズ

なんて思っていたら、今度はヤブガラシの花房の下で、バタバタもがくようにしているのを発見。

                      

もしかして、クモの糸にでも引っ掛かってバタバタしているのかしらなんて思って、良く見たんですけど、そんな様子もなく、上に上がってきて、チクリなんてされても困るので、適当なところで

※撮影日7月23日夕方6時過ぎ 静岡市葵区の学校裏のフェンス前で

      SONE NEX-3絞り優先モード 標準ズームレンズ

こちらさんの、まん丸の蜂はクマバチでしょうか?

かなりのピンボケもありますが、私、クマバチって見るのが初めてなもので、この時も、へっぴり腰というよし、腰抜かし状態であったので、写しただけでも偉いと言う事で、ご勘弁くださいね。

          ぶ~んぶんぶんぶん、ぶぃ~~~んと行ってしまいました~~~。

※撮影日7月27日夕方4時過ぎ 静岡市葵区の麻機沼遊水地にて アレチハナガサにつかまるクマバチ

      SONE NEX-3絞り優先モード 標準ズームレンズ

 

むし倶楽部はNOZOさんを部長にして、6のつく日に活動しています。

むし倶楽部の詳しくはNOZOさんのブログをご覧くださいね。→こちら


分散化の夏休み

2012年08月14日 | 日記

今年はいつになく静かとはいえ、今日は娘の子どもを預かったので、(しかも、Gオさん、Bこさんにオットとどちゃんもいたし)騒動でないと言えばうそになる。

けれど、もう9月で4歳になる子どもなので、一人預かるならそれほど手は掛からないし、みんな総出で待ち構えても、結局「よしこばあちゃん」のところにきちゃうので、後の3人は手持無沙汰の体で、お気の毒な感じ。

それでも、子どもはちゃんとかわいがってくれる人はわかっているので、Gオさん(子どもから見ると曾祖父)やとどちゃん(祖父)のところには行くが、Bこさん(曽祖母)のところにはびみょ~にスルーする。

そりゃそうだ。Bこさん、娘の夫(Bこさんから見ると孫娘の夫)の実家の事や彼自身を、バカにしているところがあり、親の私から見ると、娘にはもったいないような婿さんなんだけれど、Bこさんからみたら、「貧しい」家の息子と見下しているところがちらちら見える。

娘達の生活も娘は専業主婦で子育てに専念しているので、それなりに、つつましく、決して綺麗なマンションに住んでいるわけでもなく、でも、二人で協力して良くやっていると思う。けれども、生家が自慢のBこさんには、「昔なら、わたしとは口もきけないような家の息子」なので、娘達の生活も「かわいそうな」暮らしぶりだと思っている。

と、はっきりわかるような言動を今日はしたのよね。

まだ、アバウト4歳の幼児にね。

「あんたのお父さんは今日は仕事かね。休みはないだね?」=夏休みもないかわいそうな労働者なんだねと言う意味。

ンナこと言ってもアバウト4歳が答えられるかい!

 

私とごっご遊びをしていた時、

「おばあちゃん、朝ですよって言って~~」

「は~~い、朝ですよ~~。」

「じゃあ、いってきま~~す」

「ただいま~~。ご飯くださ~~い。」

「ご馳走さま~~。今度はおばあちゃん、お風呂入れて下さ~~い」

「お風呂ザバ~~ン!は~~い、お風呂から出て、体洗いますよ~~。」とシャンプーしたふりをしたら、手を眼のところにてをぎゅ~ってして

「おばあちゃん、シャワー掛けて下さ~~い。」って言ったら、突然頭の上からBこさんが、

「あんたんところにゃあ、シャワーなんてないでしょうが!見栄張っちゃって!」とシャワーの代わりに罵声を浴びせたんですよ

 

よくしたもんで、アラウンド4歳児、ちらっとBこさんの方を見たけど、完無視しました

そのちらも、気持、目がBこさんの方に泳いだけど、完璧聞こえないものとしたんですよ。

そしたら、Bこさん、「ねえ、あんた、シャワーなんて知らないでしょうが、何見栄張るだね!」と言うので、

「シャワーはあります!いつもシャワーで洗うんだよね」とアバウト4歳に言うと、

「は~~い、ちゃんとごしごししてくださ~~い。お背中もながしてくださ~~い。」

足をばたばたして、「は~~い、ヌルヌルがなくなったから、だいじょうぶで~~す。」

と何もなかったように、遊んでいました。

 

ああ、これで、Bこさん、5人の孫に加え、ヒマゴにもそっぽ向かれることは決定いたしましたわ。

ご愁傷様です(ち~~ん)

 

あ、でも、Bこさん。

今時はお盆休みが夏休みとは限らないんでね。公務員だって、違うでしょ?今はいろんな職業にいろんな形態があるんだからね、「お休みの日にも働かなきゃあなんないかわいそうな人」はた~~くさん、いるんですよ~~~。

ほら、Bこさんご自慢のゴ次男のところの子どもたちだって、誰一人休みじゃないって事、気づいてます??

同居のあなたの孫も、今夏休みではありませんぞ。

わかってます??

まあ、もう、かちんこちんのBこさんには、理解できない事ではありましょうが。

おかげさんで、今年は、私、の~~びのびしちゃいましたけどね。

とどちゃんも、今日はアラウンド4歳に蝉を捕まえて、驚かせたりして、ちょっと男いや、じいをあげたので、ご機嫌でしたよ。

ととちゃんと私には楽しい時間でしたけど、Bこさんはどうだったんでしょうね。

皆さん、上から目線は止めましょうね。もう身についちゃってる人には改善は出来ないでしょうけど。それって、これから生きて行くのにと~~~ても邪魔になるわよ~~~。


私には静かなお盆です

2012年08月13日 | 同居のあり方

いわゆる本家と言うのではないのですが、一応、「長男の嫁」になって30年。

もしかしたら、初めて静かに迎えたお盆かもしれません。

「長男の嫁にはお盆休みはありません!」みたいなブログを読むと、気持ちはわかるものの、以前のように同調するというか、一緒にいきり立ってしまうと言うような事もなく、静かに静かに平常心で過ごしています。

子どもが高校生ぐらいまでは、オットの弟一家もやってきていたし、子どもが中学生のころからは、夏休みが8月末にとる個人医にパートに出るようになり、自分は仕事があるしで、そのやりくりは大変でした。

スポーツをやっている息子(一応強化選手にもなっていた)吹奏楽で、頑張っている娘の部活はお盆に試合や大会があり、そちらに向けても大変でした。

弟一家も子どもも成人し、今年は初めて誰も来ないお盆になりました。

我が家のあたりって、7月のお盆のところと、旧のお盆のところが混在していて、それも大変。Gオさんの実家のところは7月のお盆。同じ市内なのに、Bこさんのところは旧のお盆。

今年は弟一家が来ない事もあって、なんだか気が抜けたようになっていて、Gオさんも明日は自分一人でお出かけの用があり、旧のお盆のBこさんの実家の方へはオットが付き添って行く事になりました。

と言う訳で、明日は私は平常にパートに出ます。息子も早目の夏休みをとり、明日からは平常に通勤ですしね。

明後日はやはりお盆にやっている整形外科にBこさんは連れて行ってほしいようなオーラを出していましたが、娘の子どもを預かる方を優先しました。ま、どうしても行きたければオットがいますから。よろしく~~。

弟たちが来ない事だけでなく、私自身、ちょっと達観した感があります。

「嫁が大変大変」と自分で勝手に大変にしていたんだなあと思います。

別に何様ってうちじゃないんだからさ、(Bこさんの実家は大した家らしいけど、今の世じゃね)それに、「嫁が」とか「嫁だから」っていうのはいわゆる姑に当たる人だけなんだよね。男性軍は別に何とも思ってないのよ。まあ、何にはうるさい人もいるかもですが、少なくともGオさんもとどちゃんももちろん、息子も、いればやってって言うけど、いなけりゃ、ちゃんと自分たちで出来るんだし、うるさいおっかあがいない方が気楽なんだよ。

どうしても自分で「嫁」の殻をかぶり、被害者になろうとしたり、自分で殻にこもるような事があったんだけど、やっと、肩の力が抜けて、楽になりました。

てな訳で、延び延びになっていたツアーが、平日行けると言うので、オットが有給をとって、たったの1泊ですが、夫婦で行く事にしました。

これも今までなら、息子を残して(いや、息子は一人で出来るんですけどね)出かけるのは気兼ねだったんですけど、気兼ねだというよりも、後から息子がどうだったこうだったとか、こういう迷惑を掛けたなんてBこさんに言われるのが嫌だったんだよね。でも、もう成人していい加減立つ社会人なんだから、ほったらかしておけばいいのに、勝手に手を出そうとするからね、いいのよ、勝手にやっといて~~。いろいろ言っても、最近は馬耳東風。ふ~~~ん、そりゃ大変でした~~♪と言って、あやまりゃしませんよ。ほったらかしておいてくださいね~~、と言ってでかけたりますわ。

手を出すのはBこさんの勝手ですから。だ~~いじな跡取りですもんね、お好きにどうぞ~~~。

ま、自由に出かけられるのは、今のうちだからね。

来年は…、無理だろなあ。

Bこさんのロコモ、順調に進行中ですから。本人がする気がなきゃ、こっちも無理やり、動かす事は出来ませんからね。と言えるのは、「姑」だからだろうな。実家の母親と同居なら、なんとしても、動かしますけどねえ。

いなきゃ、動かざるを得ないから、動くだろうなんて、呑気な事を言っていられるのは、今のうちさ

 

 

 


ハゼラン

2012年08月12日 | 野の花

3時ごろに咲くので、3時草の名前もある、ハゼラン。

実がポンと爆発するようにはぜることからこの名がついたと言うけれど、まだ、実がはぜるところは見た事がない。

きっちり3時ごろに花を咲かせるこの花は、小さいけれど、蘭の名前が付くに、相応しいなかなか可愛らしく綺麗な花です。

 

今年初めてこの花が咲いているのに気がついたのは7月7日の夕方の雨上がりでした。

それから、咲いているのを見ると写してみるんですが、何しろ小さな花で…。

 

          

風に揺れてなかなかピントが合わないのが大変なんですけど、でも毎回カメラを向けてしまうんですよ。

 


絡みつく…

2012年08月12日 | 足元で見つけたもの

しがみつく、というのか、へばりつくと言うか、吸盤タイプに対して、つるで絡みつくタイプの蔦。

まずは、ヤブガラシ。

絡みついて藪もからしてしまうと言う意味でついた名前だそうですが、その名にふさわしい、蔓をば。

        

もうまるで、針金のようになっているものもあり、毎年、根元からばっさり刈られるのだけれど、それをかいくぐって、

うまくつなげないんですが、上の3枚上中下と並んでいます。

建物とフェンスの隙間が人が入れないぐらいの隙間なので、ここだけ毎年残ってしまうんでしょうね。太い樹のような幹になっています。たぶんのこぎりでないと切れないのではと言うぐらいの堅そうな幹になっていて、途中に上下切られた茎の残骸も残っています。

同じ蔓でも、かなり芸術的なのが、テッセン?クレマチス?の蔓。

  

一節ごとにこの蔓が出ていますよ。

テイカカズラは、藤原定家の生き魂が恋人の墓に絡みついていたと言う事から付いた名前だそうですが、自立(文字通り自分で立てない)出来ないこの蔦類の、繁殖の仕方は、怨念や執念を感じさせるものがありますね。

 


足跡?

2012年08月11日 | 足元で見つけたもの

「足元で見つけたもの」というより、足を見つけたと言った方がいいかしら。

いつも、通りかかる学校裏の塀に張り付いているもの。

いわゆる蔦なんですが、よ~~く見ると、足のようなものが見えませんか?

足?脚?吸盤のようなもので、張り付いているのがわかりますか?

画面をクリックして拡大してみてくださいね。戻る時はバナーの戻るキーで。

若い時の吸盤と、そのあとの足跡になったような吸盤。しぶとく、生き抜く力を感じます。

             

蔦自身は取り除かれても、足?吸盤?は残っています。まるで生きた証のように。

    

 


道端で…

2012年08月10日 | 身体・病気関係

盛りあがるオリンピック。

ついつい、夜中まで、それに今朝はやはりなでしこが気になって、一度3時40分に目が覚め、丁度試合が始まるところ…でも、また眠りに落ち、そして、5時過ぎに目が覚めて、最後は、ただただ涙。

と言う訳で、ただでさえ10日締めきりの仕事。やり遂げて帰ってきたら、やはり、眠気に勝てず、ちょっと横になろうかなと、思った時に、表が騒がしい。

そのうちにどうも聞き覚えのある声(Gオさん=オットの父)も聞こえてきた。

外に出てみると、かなり太めのおばあさんが家の前の角でへたり込んでいて、車も通れず、通りかかった人が声を掛けるも、ぼ~~としていて、答えがない。

なんとか、車が通れるところまで、移動させようと思うのだけれど、重くて重くて、引きずるようにして5センチぐらいずつ移動させるのがやっと。

自転車で曲がるときに転んでしまったようなのだけれど、自分ではどうしてここにいるかわからない。どうしたのか全く分からないという。

落ち着いてきたら、そのまま帰るというので、すぐ近くに外科があるからとにかくそこに行こうと、連れて行く事にした。まだ、名前もわからないし(聞いてもある電話番号しか言わない)一人暮らしのようだし、行く道々少しずつ聞きだすと、すぐ近くのマンションに住んでいる事がわかった。そのうち頭も痛いといいだしたし、このまま、名前もわからないままでは大変なので、とにかく家に保険証を取りに行こうと、付き添って行った。

鍵?私どうした?

それで、私自転車は?私、転んだの?

話はぐるぐるしていたけれど、なんとかマンションの入り口のロックも解除し中に入る事が出来、部屋の入口に。ドアをなんとか開け、これが保険証?と言いながら、書類の入ったフォルダーを持ってきたので、そのまま、持って行きましょうと言うと、今度はお財布を持ってないといいだす。じゃあ、お財布をと言うとお金がない。と言う。小銭しかないけど…。と。

でも、保険証があれば、なんとかなるから、誰か連絡がつく人がいない?と言うと、また早口で電話番号を言う。娘さんのお宅の電話番号のようだけれど、どこに住んでいるの?と住所を聞いても電話番号だけ。

とにかく、近くの外科(すぐ目の前)まで、連れて行って、必要ならそこで他に行くように言われるから、とにかく行って来ようと、鍵を掛けさせて、鍵をポーチに入れさせて、連れて行った。

行っても、ちっとも名前なども言えなかったが、保険証で検索したら、以前に掛かった事があったそうで、すぐ、診てくれた。

やはり先生にもどうして転んだのかとかどこを打ったのか言えなかったようだ。第一にそこの病院の名前を言っても、私は行った事がない。そんな病院は知らないと言っていたのだ。

とりあえず頭部のレントゲンを撮って、先生が色々説明しているようだったが、出てきて彼女にどうだった?と聞いても「先生は何も言わなかった。何も診てくれなかった」と言っている。

後ろで受付の人が、ひっくり返りそうになっていたけどね。

おばあさんの繰り返し言う電話番号に、病院で連絡してくれたが、留守電だったので、とにかく、病院に連絡を入れるように伝言を入れてくれた。

まあね、ここの病院、私先代の先生から掛かっているし、受付も看護師の人も同級生と先輩なのよ。しかも、子ども同士も同級生だし。無理をお願いもしやすいところなのねえ。そしたら、受付の人も家を知っているというので、良かった。

実は、Gオさん、私の事を心配して、病院まで様子を見に来てくれた。

おばあさんの家に寄って保険証を取りに行った事を知らずに、先に病院に来て、私が来ていないので、心配してくれていた。

帰りもおばあさんの乗っていた自転車を取りに言ってくれて、彼女のマンションまで乗ってきてくれた。

Gオさん、本当に面倒見がいいと言うか、誰にでも親身になって心配してくれる人なのだねえ。それがあるから、まあさあ、Bこさんの事はあっても、Gオさんにまあ、不満があっても、一緒に生活できるんだよねえ。ありがたい事です。

若い奥さんが丁度そのマンションの入り口を解除するところだったので、訳を言って、部屋へ送ってくれるように頼んだ。

繰り返し、もしも、頭が痛くなったりしても助けを呼べないと困るから、近くに住むという娘さんに必ず連絡してねと、言っておいたけれど、わかったかどうか。

私、鍵はどうした?って、頼んだ奥さんにも言っているだろうな。

家に帰ったら、Bこ(オットの母)も、かなりの動揺。

こっちも治めつつの、買い物にもぶっ飛んで行って、なんとか、夕飯間に合いました(*^^)v

その間に、家の近くでも、何も持たないで出ると、そういう時に困るから、何か名前のわかるものを持っていてねと、GオさんにもB子さんにも言い置いておいたけれど、それは若い人でも同様だよね。せめて、病院の診察券でも持っていればなんとかなるからね。

それにしても、あのおばあさん、頭を打ってそうなったのか、もともと認知症でもあるのか?

それに、う~~~ん、頭がBBっちかったのか往生しました。頭が膨らんだだの凹んだだの言って、触ってと何度も言うけど、ええ~~、はっきり言って触るのは…ためらいがありましたわ。体は抱き抱えましたけどね、頭皮に触るのは遠慮しちゃいました

うちのBコさんもGオさんも、実家のB子さん(私の母ね)も彼女より10歳ほど年上ですけど、みんな綺麗な高齢者なのねと、私も見習って身ぎれいにしなくてはと思いましたわ。

いつ、何があるかわからないですからね。みなさん、お気を付け下さいよ。

ところで、前記事の花、まだ咲いていました。もっと丈が伸び間延びしてましたが、元気でした。さすがに写真を撮ることは出来なかったですが。