「おいおいおいおいおい、いやいやいやいやいや」
何度このような台詞が口からこぼれ落ちたかわからない。
画面上で繰り広げられる女子小学生の試合はそれほどまでに
常軌を逸したものだった。
ゴール裏からのシュートやさほど身長が高くないキャラのアリウープ何度抜かれてもすぐ目の前に立ちふさがる脅威の瞬発力と執念からくるディフェンス力
三枚重ねのディフェンスの上からぶち込むスクープショットなど
見所をあげればキリがない。
もはや超小学生級のプレイというよりも
「奇跡の世代候補生」と言ったほうが正しい気もしてくる。
一体、祭りやグルメ対決、パンツ返しミッションなどに明け暮れていた
この数ヶ月の裏でどれだけの練習を行ってきたのだろうか…
いや、そもそもどれだけ練習してたとしても
たった数ヶ月でこの成長は反則だろ!初期ポケモンのレベル100の裏技かよ!と
ツッコミを隠せないことに加え
「この度から路線変更しました☆」と言われても
疑いの余地のない熱血スポ魂展開に
「どこの時空のロウきゅーぶ視聴してしまったんだ俺は…?」と戸惑いも隠せず
崩れ去る固定観念、迷いをいだきながら、それでもなお視聴をしていくと…
「小学生は最高だぜ!!」
突然不意打ちで来たさわやかな一言、主人公の問題名言に
「ああ、いつものロウきゅーぶだぁ」と
妙に安心してしまった第11話でした。
ちなみに、こういう勢いにまかせた熱い展開…嫌いじゃないぜ!
・おまけ
愛莉たん萌えの子の瞳の輝きをなくしたらとんでもないことになった。
ヤンデレ属性あると思います。
・ボツ画
「もっと肩の力抜きなよ~」という真帆のアドバイスを実践してみたら
消えるボール取れちゃいましたというまさかの展開。
第10話の感想用に作ったのですが、パソコン壊れて更新できず
お蔵入りになった改造画です。
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