Life Support 【毎日元気】健康生活  

『何はともあれ身体が資本』 新陳代謝を良くして心も体もリフレッシュ。
364.5日元気に働ける身体に・・・

チャリ通

2009-01-18 10:08:15 | チャリンコ生活
先週の予報では日曜日には14℃位になるとの事でしたが昨日と同じ8~9℃のようです。今朝の温度計は1℃  無風、底冷え無しの快適ぺダリングでした。サイクリング道から見える川からは温泉の様に湯気が立ち込めていました。日曜のためチャリ通仲間の姿は無くウォーキングやジョギングそして犬の散歩とスローな朝です。チャリ通DATA:31.9㌔・1時間44分・時速18.3㌔

今日の雑学・今日(京)ことば

2009-01-18 08:44:54 | 今日の雑学
都バスの起源
大震災で路面電車が大打撃を受けた東京市は、電車と乗合自動車(バス)を兼営することを決定し、フォード社へ11人乗りの車両1000台を注文、電車乗務員のなかから運転手1000人を募集した。1924年1月18日午前7時、東京市電気局の乗合自動車が、巣鴨線(巣鴨〜東京駅間)と渋谷線(中渋谷〜東京駅間)の2系統で一斉にスタートした。運転時間は、平日が午前7時〜11時と午後3時〜7時、日曜祭日などは午前7時〜午後7時で、約3分おきに発車。料金は1区10銭だった。しかし、陸軍自動車隊などで教習を受けた即成の運転手は、2月だけで90件もの事故を起こし、市民の評判はよくなかった。自動車自体も乗り心地が悪く、ガタ馬車(円太郎馬車)と形が似ていたこともあって、市民たちは「円太郎」と呼んだという。今でもバスは通勤、通学などに利用されています。特に鉄道網の整っていない場所では貴重な移動手段ですが、統廃合や過疎化により廃止に追い込まれる路線もあるようです。都会より地方の公共の移動手段を確保してもらいたいものです。
今日(京)ことば
あきまへん・・・・・・だめです。〈あかん〉よりていねい。 「今の仕事とんとあきまへん。」一昔前なら「儲かりまっか?」「ボチボチでんな」と言うやり取りが日常でしたが、今では「どうでっか」「あきまへんな」と悪さの度合いを聞いているみたいなそんな世の中です

今日の一語

2009-01-18 08:38:38 | 一日一語
『一字千金(いちじせんきん)』
①.詩文の表現や筆跡などを尊重して言う言葉で、一文字だけで千金もの価値があること。②.師の恩情が厚いことの喩え。故事:「史記-呂不韋伝」 呂不韋が「呂氏春秋」を編集した時、一字でも添削できた者には千金を与えようと言った。
<松下幸之助一日一話> PHP研究所編
 水道の水のように……
加工された水道の水は価値がある。今日、価あるものを盗めばとがめられるのが常識だが、通行人が門口の水道の栓をひねって存分に飲んだとしても、とがめたという話はきかない。直接、生命を維持する貴重な価値ある水でさえ、その量があまりに豊富であるゆえに許されるということは、われわれに何を教えるか。それは、すなわち生産者の使命は貴重なる生活物資を、水道の水の如く無尽蔵たらしめることである。いかに貴重なるものでも、量を多くして無代に等しい価値をもって提供することにある。われわれの経営の真の使命はまさにここにあると思うのである。
 

毎日が記念日

2009-01-18 08:31:30 | 何かと役立つ「四字熟語」
都バス記念日
東京都交通局が制定しました。
1924(大正13)年のこの日、東京市営の乗合バスが東京駅への2系統で営業を開始しました。このバスはT型フォード11人乗りで、「円太郎」の愛称で親しまれ、都営バスカードのデザインにも使われています。
振袖火事の日
1657(明暦3)年、江戸城天守閣と市街のほとんどを焼失し、死者が10万人にもおよんだ明暦の大火が起きました。この大火は「振袖火事」とも呼ばれます。
これは次のような話によります。上野の神商大増屋十右衛門の娘おきくは、花見の時に美しい寺小姓を見初め、小姓が着ていた着物の色模様に似せた振袖をこしらえてもらい、毎日寺小姓を想い続けました。そして、恋の病に臥せったまま明暦元年1月16日、16歳で亡くなってしまいました。寺では法事が済むと、しきたり通り振袖を古着屋へ売り払いました。その振袖は本郷元町の麹屋吉兵衛の娘お花の手に渡りましたが、それ以来お花は病気になり、明暦2年の同じ日に死亡しました。振袖は再び古着屋の手を経て、麻布の質屋伊勢屋五兵衛の娘おたつのもとに渡りましたが、おたつも同じように、明暦3年の1月16日に亡くなりました。おたつの葬儀に、十右衛門夫婦と吉兵衛夫婦もたまたま来ており、三家は相談して、因縁の振り袖を本妙寺で供養してもらうことにしました。しかし、和尚が読経しながら振袖を火の中に投げ込んだ瞬間、突如吹いたつむじ風によって振袖が舞い上がって本堂に飛び込み、それが燃え広がって江戸中が大火となりました。