Life Support 【毎日元気】健康生活  

『何はともあれ身体が資本』 新陳代謝を良くして心も体もリフレッシュ。
364.5日元気に働ける身体に・・・

商売繁盛 ササ持って行こう

2009-01-09 11:31:57 | 今日の雑学
不況の荒波の中、景気付けに京の七福神めぐりに出かけましょう
京都は七福神の発祥の地で、福神信仰は室町時代における民間信仰で、その神として恵比寿神と大黒天が「えべっさん」「大黒さん」と親しまれ町衆の間で広がった。七福神とは恵比寿(戎)・大黒天・弁財(才)天・毘沙門天・布袋尊・福禄寿・寿老人を指し、このうち恵比寿さんのみが日本固有の神(水蛭子「ひるこ」)後に、事代主神(ことしろぬし)であり、その他はインド、中国の神々です。余談ですが比叡山の名僧、滋眼大使天海は徳川家康の崇敬を一身に受けて国政の機務にしばしば参与していた。家康公の人柄を知り抜いていた天海は乱世を治める器量を備えた家康公を七福神の七つの福徳になぞらえて①長寿・・寿老人②富財・・大黒天③人望・・福禄寿④正直・・恵比寿⑤愛敬・・弁財天⑥威光・・毘沙門天⑦大量・・布袋尊と表現した。

チャリ通

2009-01-09 10:02:29 | チャリンコ生活
昨夜は仕事を終えて帰る頃にが降り出したので車で帰りました。その為、今日のチャリ通はお休みですその分今日はダンベル体操とストレッチを頑張ります今夜も何やら怪しげな予報ですが、帰る時間だけは何とか降らなければいいのですが

今日の雑学

2009-01-09 09:29:59 | 何かと役立つ「四字熟語」
お酒の飲めない人をなぜ下戸というの?
正月だ、新年会だと、お酒を飲む機会が多く、下戸の人にはつらい季節である。ところで、この下戸という言葉、その語源ははるか昔の大宝律令(702年)にまで遡るという。大宝律令が定めた戸籍では、成人男子が6人以上、8人以下の家を「上戸」、成人男子が3人以下の家を「下戸」としていた。成人男子が多い家は、働き手が多いということで、家の規模も大きく、蓄えもあった。これが酒の蓄えの多い、少ないに通じ、ひいては酒が飲める飲めないという言い表し方になってきたのである。下戸の人のなかには、もともとアルコールの代謝ができない体質の人もいて、日本人は欧米人に比べてその割合が高いという。上戸のみなさん、無理強いは禁物です。お酒は百薬の長と言い適量であれば体に良いと思います。しかし人それぞれ適量の度合いが違うので自分の適量を知り酒は飲んでも飲まれないようにしたいものです。

今日の一語

2009-01-09 08:19:11 | 一日一語
『石(いし)の上(うえ)にも三年(さんねん)』
冷たい石の上でも三年座り続ければ温(あたた)まるという意味から、仮令(たとえ)辛くても、耐えていれば、やがて報(むく)われるということ。
類:●待てば甘露(海路)の日和あり●転石苔を生ぜず
最近では丁稚(でっち)や修行と言う言葉をあまり耳にしなくなりました。私は仕事に関して云えばどんな職種であろうと、まずは自分に与えられた仕事を早く覚え、そして確実に行う事が大切であると考えています。そんな事は当たり前と云われそうですが、なかなか難しいのではないかと思います。ものを言う前にまづ我慢です。お金はその後についてきます。
<松下幸之助一日一話> PHP研究所編
雨が降れば傘をさす
経営者たるものは、すべて天地自然の理法に基づいて行動しなければならない。これは何もむずかしいことを言っているのではない。たとえば雨が降ったら傘をさすということである。つまり集金をせねばならぬところには集金に行く、売れないときには無理に売ろうとせずに休む、また売れるようになれば作る、というように大勢に順応するということである。集金すべきところから集金もせずに、新たに資金を借りようとする人があるようだが、金を借りるのならば、まず集金に全力を尽す。それでもなお資金がいるときにはじめて借りる、という至極簡単な当たり前のことを、どれだけ的確に行なうかが非常に大事なのである。

記念日

2009-01-09 08:08:11 | 何かと役立つ「四字熟語」
風邪の日
1795(寛政7)年のこの日、相撲興隆の祖といわれる近代無比の名横綱・谷風(谷風梶之助)が感染のため死去したことから風邪の日と言われています。まだ45歳で現役だった谷風は、4年間不敗の快記録を樹立、1782年まで63連勝するという無敵ぶりを誇っていました。
クイズの日,とんちの日
とんちで有名な一休さん(一休宗純)から、「いっ(1)きゅう(9)」の語呂合せ。一休宗純禅師は室町時代中期の臨済宗の僧侶で、京都・大徳寺の住持でしたが、諸国を漫遊しました。京都の京田辺市に一休寺と言う有名なお寺が有ります。