5年生では、保健の学習時間には、薬物乱用防止教育として、『タバコの害』について学習しました。
タバコの煙の中には、約4000種類以上の化学物質が含まれており、その中でも、
次の三つが三大毒素といわれています。 タール、ニコチン、一酸化炭素です。
また、成長期の児童には、体への影響も特に強く、保健室の西川先生からいろいろな分かりやすい資料を
提示してもらいながら、理解を進めていきます。
適切な時期に、しっかりと『タバコの害』について理解し、自分の心身を大切に
成長をしてもらいたいものです。