ゆるキャラグランプリ２０１１

１１月２７日に行われた「ゆるキャラグランプリ２０１１」。

けっこう、みんなおもしろく、ちょっと変わったキャラもありましたよね。


「ゆるキャラ」ってたとえば、奈良の

「せんとくん」みたいに町おこしのＰＲや、イベントののためにうまれたキャラクター、

企業のＰＲのためのマスコットキャラクターといった

「ゆるいマスコットキャラクター」

のことをいうそうです。

基本は郷土愛が

感じられなくてはいけなかったり、着ぐるみがゆるキャラの条件だそうです。

詳しくは下記ＵＲＬのウィキベディアをご参照あれ！
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%86%E3%82%8B%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%A9

さて、そんなことで、始まったイベントがこの「ゆるキャラグランプリ」1位になったのは、「くまもん」


これは、私も実にかわいいし、文句なし。。。。

２位「バリーさん」

これも、かわいい・・・といえる。文句なし。。。。

問題は３位「にしこくん」


皆さんからの批判覚悟で申し上げると、これはちょっと。。。。

あくまでも私見であることをお許しいただきたいのですが、
このタイツは

好みの問題です。
この西国分寺地方キャラのにしこくんにフォロワーが激増しているらしいのだ。。。
この記事をみて、びっくりしました。

http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/jikenbo_detail/?id=20111125-00022140-r25

そうだ、わが「ばぁばのたくはい便」の「ばぁば」

は「郷土愛」を備えたわがネットショップの
「ゆるキャラ」です！

ぜひ、来年のグランプリにだしたいわ。。。

私がこの着ぐるみ姿で登場した、その時はぜひ、清き一票を！！！

知多の押し蒸し寿司現る！！

こんにちは！
今日は「ばぁばのたくはい便」の愛知県担当、モモコさんの登場です。
名古屋のうみゃ～あ食べ物さがしに成功したそうです。

楽しみにしてちょ


今回初めてブログに登場する『ばぁばのたくはい便』の記者をしているモモコです。

『ばぁばのたくはい便』での取材を中心にブログを書いていきますので、
これからよろしくお願いします！

さて今回取り上げるのは、私が現在担当している穴子の押し蒸し寿司です。


愛知県知多市に住むきよえおばあちゃんはとっても元気な>86歳！


きよえおばあちゃんと娘さん2人の3人で9月より、押し寿司を中心とした

お寿司を6種類ほど手作りし、大府市にある「ＪＡあぐりタウン　げんきの郷」のできたて館で
販売しています。

（げんきの郷http://www.agritown.co.jp/）

きよえおばあちゃんが丹精こめて作るお寿司の素材は、地元の愛知県知多産に

こだわり、お米は、れんげ農法で知られる知多阿久比米を使用しています。


取材後、“穴子の押し蒸し寿司”をいただきました。

代々引き継いだ秘伝のタレをお寿司につけて食べるのですが、蒸したお寿司は、
ほっかほかふっわふわ♪




穴子の甘みと酢飯がほどよくマッチしていて、昔なつかしい味で何個でも食べられそう！

早くみなさんにお届けできるようスタッフ一同頑張りますので、みなさん待っていてくださいね！

イタリアンスパゲティ用鉄板の謎

名古屋めしのご紹介第２弾です。

「あんかけスパ」というものを、名古屋めしのひとつとしてご存知の方も多いのではないでしょうか。

時折、東京のスーパーにも並ぶ「ヨコイ」という有名なあんかけスパの店が
発売している「ヨコイのソース」なるレトルトパックの商品を見かけたことが
ある方もいらっしゃると話がはやい！



あんかけスパを食べた方はぜひ、ご感想をコメントくださいませ。

そこで、今日の名古屋めし第２弾のご紹介は、
さらに知る人ぞ知る、知る人しかしらない

名古屋めしです。

それが「イタリアンスパゲティ」！！


ステーキ皿の上に卵を流し込み、スパにたまねぎ、ピーマン、マッシュルーム、
ベーコン（決してこれだけの具ではありません）と炒めトマトケチャップを絡めて
できあがり。

卵がステーキ皿に敷き詰められ、その上にトマトケチャップ色の麺がのっている
のです。

普通これは、ナポリタンと呼ばれるようにも思うのですが。。。。

このスパの由来はぜひ、下記URLからご高覧を。。。

http://allabout.co.jp/gm/gc/66450/


このイタリアンスパ用鉄板がすごいことは、名古屋の家庭には、私の友人では
ほぼ１００％、自宅にこの鉄板を家族の分、もっているということなのです。

当然わが実家にも、ちゃ～んと家族の分あるわけです。

私のノスタルジアスポット ～地蔵通り商店街～

私の実家はてんぷら屋さんでした。

お客様に食べていただくような場所はなく、いわゆるお惣菜のようにてんぷらを
売っておりました。

むかしはスーパーのようなものはありませんから、いわゆる今で言えば「デパ地下」
のように、お店が集まって「○○市場」というものがたくさんありました。

今でも、たとえば大阪なら、「黒門市場」や金沢なんかは「近江町市場」は有名です。

そんな市場のなかにあるてんぷら屋さんでした。

小さい時から、夕飯のお買い物に来てくださるお客さんで猫のも借りたい
時はよくお店で邪魔をしながら、お手伝いをしたものでした。

市場では、お客さんのおばさんたちがいろいろと話をしながら買い物をします。


「天ちゃん、すこし負けてよ～」（うちの父はあだ名が天ちゃん）とか、

「みっちゃん、忙しい時は京子ちゃんを家で預かってあげるよ。」

なんて、お友達のように話かけてくれます。
お店の前でそんな会話をしながらを売っている父母を見て育ってきたわけです。
私は、本当にお店のお客さんの家で夕ご飯をごちそうになったこともあるらしい
のです。
かなり、いまから思うとずうずうしい話ですよね。


どうやら、私は、商売人の娘だからおしゃべりで遠慮がないのかも。。。。

そんな私のノスタルジアスポットが、「地蔵通り商店街」です。

この前も「ふるさとまつり」をやって、東北の応援の模擬店なんかもだしていただいて、頑張ってました。

夕方に商店街を歩いていると、

「はい、いらっしゃい！　奥さん。今日はさばのいいのが手に入った
　からどう？」
なんて声をかけながら、野菜や魚を売っているのです。

他にも元気のいい商店街がありますよねぇ。「戸越銀座商店街」や「おかず横丁」

なんて有名ですね。


私は「この地蔵通り商店街」に買い物によく出かけます。

店の人と話しながらお客さん側の私は、ついつい、お惣菜を買って

「この前買ったサラダおいしかったです！」

なんていうと、肉やのおじさんが

「ありがとうございます」

っていって「にこっ！」

と笑ってくれる。。

私の中のあったかいものがよみがえってくるノスタルジアな場所なんです。