まちおこしの時がきた！

いよいよゴールデンウィークがはじまりました。


まちおこしをがんばっている皆さんには、かきいれどきです。

被災地を中心にまちの人たちの観光場所は「田舎の春」を感じて、大移動が始まりました。

テレビを見ていても、ここあそこと「お花畑」や「地方の伝統食」を紹介し、そこへゴールデンウィークに
足をのばそう！という企画が目白押しです。

「ばぁばのたくはい便」ももっと売れたらいいのにね。。あはは。。。

私が地方再生にむけたコンサルタントとして、仕事を始めてからはや５年がたちました。
その頃から比べて、世の中はまちおこしの時がきているような気がします。

まさに、まちむらのみなさんが頑張っていることにスポットライトがあたるようになって
きました。

本当、うれしいですねぇ

実は、先日から、勉強のために国会中継を聞き、農林水産省や、経済産業省の25年度予算に内容や今、国が考えて
いることを自分なりに把握するようにしています。

農林水産省の農村振興課の予算が大きく取り出され、復活してきました。
経産省が中小企業の新商品創出ための販促戦略費用に１０００億の予算をつけます。


私がやっているまちおこしのコンサルタントとは、こういった予算を執行されるために出る公募の交付金や補助金を

使いながら、まちむらのみなさんがプロジェクトを起こし、そのプロジェクトを成功させるためのお手伝いです。

今、日本の国力を上げていくために、私ができることはなかなかありません。

でも、まちむらの人たち、中小企業の人たちががんばっていくその力を発揮していただくために何かお役にたてればと
思っています。

今年も頑張ろうという新鮮な気持ちです。

まちむら居酒屋に行ってきました

私の第２のふるさととも言うべき広島県安芸高田市に行ってきました。
一緒にまちおこしに頑張りはじめてからはや４年がたち、懐かしい顔に会うと、俄然元気が湧いてきます。
皆さんと一緒にその夜はまちむら居酒屋が開店。古民家を改造した場所に集まり、また新しいことをやろう！と語り合いながら、一杯、二杯、三杯…
美味しい筍の木の芽あえや猪肉を煮込んだおでん♪

安芸高田の夜は更けて行きました。

いわきのなめこをご賞味下さい

３月最後の土曜日は、先週に続いていわきへお出かけしました。

今回は、いわきの春をお腹いっぱい食べちゃおうという「まちむら交流きこう」の企画に参加。


なんて言っても感激はダッチオーブンやカセットコンロを屈指して、屋外の会場で桜の花を
見ながら、地元でフランス料理店をやっておられるの萩シェフが作って下さった料理の美味しかった事。




地元野菜はなるべく手を掛けず食べてもらいたいと、ソテーしたり、蒸したり…
しかし、そこにプロのキラリ！光る味が入ってました。

私のチョーお気に入りはなめこのソテー…



地元の肉厚ななめこをバターと塩だけで味付けしてこんなに(^q^)。


福島の食材はやっぱり風評被害で、価格がすごく下がったんですが、セシウム検査がしっかりされてきて
なんとか盛り返したらしいです。
でも、キノコはいまだ厳しくて大変だそうです。
実際に、安全性確認もしてらっしゃるし、ハウスで栽培されているのです、大丈夫ですとなっていても
なかなかわかってもらえないのだそうで。。。。

こんなに美味しいものを…と残念に思いました。

ぜひ、福島県産　こだわりなめこをご賞味くださいませ。


（有）加茂農産製で～す。
http://www8.ocn.ne.jp/~nameko