梅酒仕込み完了しました！

今日は、仕事を休み実家へいきました。

私のだんな様の実家の世田谷　千歳船橋の庭には大きな梅の木があります。

伯父が先日他界して、そのかたみの梅の木になるたわわな梅をたくさん持ち帰り、

今日梅酒を仕込みました。

左はホワイトリカー仕込み、右はブランデー仕込みです。

皆で伯父の供養がてらこの梅酒を呑みながら語り合う時間が
楽しみです。

ちなみに左の瓶は祖母からもらった梅酒用保存瓶です。
きっと、懐かしい気持ちも手伝って、おいしい梅酒になることでしょう。

五感が作る名品

久しぶりになりました。
会社名が変わりました。
アイ創研株式会社となり、新しい仕事が加わってまた忙しくしております。

さて、話が変わり、私がお仕事させていただく株式会社五感教育研究所のホームページを作りました。

是非一度ご覧くださいませ。
http://www.5-senses.jp/
人間の本来持つ能力「五感」をなぜ今さら教育しなくてはいけないのか…

自然と関わりながら無意識に学んでいる知恵が学べなくなり、生命を守る摂理や能力が衰えてきているのです。
今、コンピューターとのコミュニケーションが盛んになる程に自然と関わりをもつ時間が減り、貴重になって来たわけです。
そこに必要性を感じていただきたいとの思いに、共感してこの仕事をさせていただいています。

今日の話はそんな五感の中でも味覚についてちょっとお遊びの話題。

ブドウの品種により、ワインの味は当然違います。
そんなワインの味を実現するために、あるワイングラスメーカーは、この味覚を感じる舌の位置やその香りに合わせて違いがわかるように作るという技術を持っているんだそうです。

す、すごい〓
オーストリアのリーデル社といいます。

この会社のホームページを読んでいたらお茶も湯呑みにより違うのだそうです。
この会社がやっているセミナーに参加すると味の違いがわかるようになるんだそう…

ただワインを飲むよりも、大人らしい遊び心を持ちながら、講釈好きな私が是非行きたいと思っている口コミです。
ワインは、そのものも深いですがグラスも深いのだ！名品で呑んでみたいものです。