その後、ランチョンの出席者は23名となりましたが、
40名の目標には近づけず、
どのようにしても、それから後の2週間は、
まるで空気が止まったかのように出席希望者の数は増えませんでした。
(カテゴリー「祈り」10日記載ご覧下さい)
けれども、朝毎の祈りにおいては、
「願いを起こさせたのは神、・・・かつ実現にいたらせる」との聖書のみことばしか思い出されず、
「大丈夫です」という言葉しか思い浮かびません。
しかし、ホテル側は食材の準備をしなければなりませんから、
大枠の人数は今日(25日、金)にはお伝えしなければなりません。
タイムリミットが来てしまいました。
私は今朝の祈りの中で、
「神様八方手を尽くしたのですが、これ以上、長崎に知り合いを見出すことはできません」
「私も教会の人たちも、人をお誘いするのはここまでです。これ以上の力はありません。
ホテルには40名を35名に下げて頂きましたが、こうなれば、
今回は23名でお願いするしかないのではないのでしょうか。」と観念しました。
ところが、それから不思議なことが連発しました。
まず、遠く島原から出席者が1人起こされました。
続いて、ロゴスホープから5名入りました。
さらに、外国語大学から留学生らが4名。
23名があっという間に33名になったのです。
ホテルには、確定33名とお返事待ち5名でオーダーすることになりました。
神様がお働きくださったのです。
音楽ゲストのラメソックスのすばらしい演奏、
ロイヤルチェスターの豪華な休日ランチ、
さらには、はるばる明石の地から来てくださるメインスピーカーの加藤牧師が語られる「福音(ゴスペル)」を沢山の人たちに聞いて頂きたい。
わたしの頭の中には、
「だから、町の大通りに出て、見かけた者はだれでも婚宴に連れてきなさい」(マタイ22:9)のみことばが、
今もグルグルと回っています。
このようにして、私たちめぐみ教会は、
まだ一度も福音を聞いたことのない人たちが、
初めて聖書の言葉に触れる大切なお出会いの場所造りを、
八方手を尽くして用意させて頂いています。
「2014年、ゴスペルランチョンinチェスター」が、神のめぐみに包まれた幸いな時とされます様に、
お祈りを心から宜しくお願い致します。
☆さらに、上記記事掲載後2時間、
新たに2人の参加希望者がありました。
これで、出席予定者は35名になりました。
この2人はお返事待ちの5名の方とは違う方々です。
主にハレルヤ!
お祈りに感謝します。