ひつじかい日記

3月26日(土)
明日のイースターを前にして、「葬りの主を偲ぶ」と言うよりも、
頭の中は、今日中にしなければならないことのメモ書きでいっぱいになっている。
花壇の手入れは必須。
おの大雪に荒らされたままイースターを迎えるわけにはいかない。
イースターエッグ造りは役員のNさんが来てして下さることになっていたのでお任せしよう。
エッグハント用のたまごの隠し場所もNさんに考えていただこう。
賛美タイムの手話さんびの振付が今ひとつ。
歌かけが必要。
予ねてから予定していたポットラック用のぼた餅造りに、心なしか心が少し浮いている気がする。
もち米とお米の割合、水加減は大丈夫か?
10時過ぎ、Nさん到着。
丁度、ごはんがたけて、私はぼた餅に専念、
Nさんは面白そうにイースターエッグ造りに専念。
何だか楽しい。
昨年のイースター準備は一人ぽっちだったが、今年はNさんの笑顔が傍にある。
嬉しくて、感謝で、聖名を崇めた。
3月27日(日)
9時だというのに、N姉、K姉、そして、大学生のMさんもこられて、
10時半からの来会者を待つことになった。
台所でポットラックの準備をする人、礼拝堂の受付で来られる人を待つ人と、
人がいるのは、本当に感謝だ。
今年は2人の男性方が北と南の果てに旅行されることになり、
結果として、大学生のTさんだけが黒一点。
手話の賛美はイマイチだったが、
思いがけないGさんやMさん、Tさんの来会、
そして、アメリカからのB先生の来会は私たちにとって大きな慰めだった。
めぐみ教会のポットラックは、近年定番となり、それぞれが無理なく施行を凝らして目と舌を楽しませてくれる。
特にA夫人のメン入りサラダと、H姉のアップルパイは、集う者たちを楽しませてくれた。
礼拝後、3月末で御主人の転任で引っ越されるHさんのささやかなお別れの時をもった。
教会は寂しさで包まれる。
しかし、
神は愛する者たちと共に働いて、万事を益にして下さるに違いない。
5月のペンテコステには、
地方のG夫妻の転会も待っている。
しかし、神は私たちの教会にもロマ8:28のみ旨を抱いていて下さることに変わりはない。
信じよう。
「信じるというのは、信じたいという希望のことば」
とは、誰が言ったのだったけな・・・
全員で、一機に片付け。
さいごは、
探した卵と残ったお菓子の山分け分を其々が手にして、
これまた、一機に婦人の方々は去られた。
キレイになった台所テーブルの上に、
果物類のみそのまま置かれていて、
コレステロール対策に奮闘している者への暖かい心遣いと思い感謝だった。
2人の大学生が求道者会に残られた。
一人はペンテコステで洗礼を受けられることになり、
一人は洗礼準備会に出席しつつ、時を待つことになった。
洗礼を決心された兄の顔は、しっかりと主の方を向いていた。
今日のひと日を振り返って、感謝で満たされ、
小さな小さなめぐみ教会に
今、神様の御目が止められていることへの感謝が溢れた。

3月26日(土)
明日のイースターを前にして、「葬りの主を偲ぶ」と言うよりも、
頭の中は、今日中にしなければならないことのメモ書きでいっぱいになっている。
花壇の手入れは必須。
おの大雪に荒らされたままイースターを迎えるわけにはいかない。
イースターエッグ造りは役員のNさんが来てして下さることになっていたのでお任せしよう。
エッグハント用のたまごの隠し場所もNさんに考えていただこう。
賛美タイムの手話さんびの振付が今ひとつ。
歌かけが必要。
予ねてから予定していたポットラック用のぼた餅造りに、心なしか心が少し浮いている気がする。
もち米とお米の割合、水加減は大丈夫か?
10時過ぎ、Nさん到着。
丁度、ごはんがたけて、私はぼた餅に専念、
Nさんは面白そうにイースターエッグ造りに専念。
何だか楽しい。
昨年のイースター準備は一人ぽっちだったが、今年はNさんの笑顔が傍にある。
嬉しくて、感謝で、聖名を崇めた。
3月27日(日)
9時だというのに、N姉、K姉、そして、大学生のMさんもこられて、
10時半からの来会者を待つことになった。
台所でポットラックの準備をする人、礼拝堂の受付で来られる人を待つ人と、
人がいるのは、本当に感謝だ。
今年は2人の男性方が北と南の果てに旅行されることになり、
結果として、大学生のTさんだけが黒一点。
手話の賛美はイマイチだったが、
思いがけないGさんやMさん、Tさんの来会、
そして、アメリカからのB先生の来会は私たちにとって大きな慰めだった。
めぐみ教会のポットラックは、近年定番となり、それぞれが無理なく施行を凝らして目と舌を楽しませてくれる。
特にA夫人のメン入りサラダと、H姉のアップルパイは、集う者たちを楽しませてくれた。
礼拝後、3月末で御主人の転任で引っ越されるHさんのささやかなお別れの時をもった。
教会は寂しさで包まれる。
しかし、
神は愛する者たちと共に働いて、万事を益にして下さるに違いない。
5月のペンテコステには、
地方のG夫妻の転会も待っている。
しかし、神は私たちの教会にもロマ8:28のみ旨を抱いていて下さることに変わりはない。
信じよう。
「信じるというのは、信じたいという希望のことば」
とは、誰が言ったのだったけな・・・
全員で、一機に片付け。
さいごは、
探した卵と残ったお菓子の山分け分を其々が手にして、
これまた、一機に婦人の方々は去られた。
キレイになった台所テーブルの上に、
果物類のみそのまま置かれていて、
コレステロール対策に奮闘している者への暖かい心遣いと思い感謝だった。
2人の大学生が求道者会に残られた。
一人はペンテコステで洗礼を受けられることになり、
一人は洗礼準備会に出席しつつ、時を待つことになった。
洗礼を決心された兄の顔は、しっかりと主の方を向いていた。
今日のひと日を振り返って、感謝で満たされ、
小さな小さなめぐみ教会に
今、神様の御目が止められていることへの感謝が溢れた。