長崎めぐみ教会 tearoom 2

日本イエス・キリスト教団 長崎めぐみ教会から、楽しいお知らせ、牧師のつぶやき、日記、メッセージなどお楽しみください!

めぐみの落穂ひろい

2019-10-26 10:02:15 | ひつじかい日記(2)

  🎶  駆け足で、めぐみの落穂ひろいに参ります!!


     2019年10月27日(土)そして、今に至りました。

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     10月22日(火)-24日(木)教団牧師研修会(神戸)

     👣

     10月13日(日)-15日(火)第106回九州聖会
    
     👣

     10月9日(水)外大チャペル奉仕
     
     👣
   
     10月3日(水)ゴスペルの集い
 
     👣

     9月29日(日)秋のウエルカム礼拝


 
 🎶 昨日(10月25日受)頂いた手紙の中に、このようなことが書かれていました。

✉ 10月13日(日曜礼拝のライン配信で)のメッセージ恵まれました。
   「新しく造りかえてくださる」ことを信じて、
   イエス様を信じて、神様にすべてを委ねて生きるよりほかないのだと、
   そう思うと不思議と心が軽くなりました。
   主が共にいてくださいます。感謝‼

💛  ハレルヤ!聖名をさんびします!


 🎶 やはり、昨日25日金曜日のことです。
   朝のお祈りを終え、この日手術をされる方の為の祈祷依頼を、
   ラインの長崎めぐみ教会の祈りのサポーターの方々にお願い致しました。
   その後、私は、三日間の出張に伴う様々な雑務に追われて、手術される方のことを忘れてしまっていたのです。

   ところが、11時半ごろ、フト頭にその方の手術のことがよぎり、あわてて、その場で祈り始めました。
   その祈りの中で確信したのですが、その祈りは神様から送られてきたものであることに。
   私が祈りだすよりも早く(同時的に)祈りのことばが流れ出すように、その方の為に祈っているのです。
   これは、私が祈っているというのではなく、祈らせて下さっていると思いました。
   短いひと時でしたが、深い静かなめぐみの時でした。

   ちなみに、「手術は無事終わりました」という連絡を頂きました。

 
 🎶 10月23日(水)於神戸
   私たち、日本イエス・キリスト教団の全教職が集い、秋の研修会が神戸駅の側のチサンホテルで行われました。
   その際、恒例になっている、女性教職が集まるひと時があるのですが、
   一人の方が仰られました。
   「新しい教会堂が与えられ、新しい牧師館が与えられ、今回は新しい車が与えられました。
    神様、新しいものはもう十分ですがら、新しい心を与えてください」と。
   
   その牧師は、その教会に赴任した時、会堂はあるけれど、プライベートの部屋がなく、
   お風呂もない中に主に仕えていましたが、
   現在に至っては、もう十分です、というほどに全てが備えられたのです。
   聖名を崇めました!

  

   

   スケジュールに追われ、一カ月近く、ブログから離れていました。
   ふり返ってみれば、恵みのてんこ盛りです。
   今回はここまでにさせていただきます。

   

            m(__)m
  
  留守の間も、tearoomを忘れずに訪れて下さり、感謝致します。
  明日10月27日の礼拝の為にお祈り頂けると感謝です。
 
   💛主よ、tearoomを愛してくださるお一人お一人の上に、
     溢れる主の祝福をお注ぎ下さいますように!!
 

       
 
     

万事が益に変えられる

2019-10-02 16:59:41 | ひつじかい日記(2)

2019年10月2日(水)

秋の特別集会(ウエルカム礼拝,他)が今日で終了。
さいごのゲストを浦上駅まで送り、
教会に帰ると、イスも綺麗に並べられ、
10月の聖餐礼拝の準備をすれば良いだけになっていた。
厳粛な気持ちになると共に、
主に在る姉妹方のご奉仕に感謝で溢れる。

今、一人静かに、夕暮れを迎えようとしている礼拝堂で、一週間を振り返る。


9月26日(木)



郵送した残りのハガキに一筆を添え、住所を印刷して配布。
さいごの1枚を配り終えて、長与の山の上の住宅街から見た夕日です。

同時に、
英会話KIDSクラスが28日(土)pm2:00から行われることが急遽決定!
なかなか日程が決まらず、
特別集会までに開催を!と祈っていた通りになってしまった!

27日(金)
特別集会のための買い物に車でショッピングセンターを走りまわる。
消費税10パーセントを目前にどのお店もポイントサービスが一杯!

電話とラインでのお誘い。
嬉しいことには、体操教室やホームステイ関連で知り合った方の中から2人の方が、
「行きいたい気持ちはるが、、、」
という反応を得た。
また、以前来た事のある大学生が、
「アルバイトがなければ行きたかった、教会に行きたいと思っていたところだった・・」
との返信が返ってきたのには、驚きと嬉しさがヒートアップした★
ささやかでも、教会に行ってみよかな?という気持ちがあることを知ることができたのは、
本当に嬉しいものです。
また、一人の方は、「日曜日は遠くへ行くので、水曜日のゴスペルに行きます」
との返信メールが返ってきた。


28日(土)

午後2時英会話Kidsクラス10名の子供たちとオーケー先生。
今回はお母さんたちはクラスには入らないということだったが、
子どもはシャイで、、、、一緒の方が元気が伝わって良かったカモね、、

5時講師を安田オーシャンに夕食のお迎えに行く。
時津の中央道路はかなりの車の量、、消費税アップ対策の買い物に人々は忙しそうです。

問安講師に時津周辺を案内し、この地域がどんなに将来を期待される商業地であり、
隣接の長与は人口増加の住宅地であることを強調。
教会の将来のビジョンを話す。



29日(日)



女性牧師ならではの温かさが、メッセージと共に空気のように礼拝堂を包み込む。
メッセージの後半部分は、CSキャンプで奉仕された方の証だった。
その内容は、
キャンプ中に男の子の眼鏡が川遊びの中で失われた。
その時はそんなに気に留めなかったが、段々と、その眼鏡を探す必要に気づかされ、
川に入り、とうとう最後には見つけたという内容だった。
子どもの失くした眼鏡を見つけたことも感謝だが、
そのことを通して、神様の真実に目が開かれ、自分にとってこのキャンプの奉仕がどんなに大切なものだったかにきずかされた
という内容。
この証を聞いた者たちは、今までいかに、神様に対してあいまいな信じ方をしていたかが、見せつけられる思いを抱いた。
そして、諦めないで、求め続けることも。



ランチタイムからは初めての「一人、静か」の集い。
帰られる人もあり、
また、新たに加わる人も2名起こされた。
なごやなな会食と共に、講師が拝読された星野富弘氏の本から、
集った者たちは、
「生きる者の使命、死にゆく者の使命」について考える時とされ幸いだった。


10月2日(水)
台風到来を気にしながら、
吉村美穂氏とピアニストの野田氏が祈祷会に出席してくださって、
すばらしいさんびとピアノ演奏をしてくださった。




「一人でも良いから新来会者を!」と、祈りのサポーターの方々に祈って頂いていたが、
2名来てくださって、さんびの中で喜びが溢れた。



今日は特別にパンの食べ放題。
新作のよもぎアンパンは特に好評を得たと思う。
我ながらおいしくて・・・

思い切って、来会された方に、「今度一緒にパンを焼きませんか?」を声をかけたところ、
良い日程がメールで返ってきた。
チョット恥ずかしいけど、
めぐみ屋の「パン教室」がスタートするかもしれません!!

👣


これで、秋の第一回目の特別プログラムが終了。
体の疲れは否めませんか、心は静かに秋風が吹き抜けて、
爽やか極まりなく、、、、

けれど、この間、ズーート、「オマエは本当に私を信じているか?」
と、問われる細き御声もありで、、

人も、神様も、「信じる」ということについて、
さらに、失くした眼鏡を捜しあてたあの方のように、
深まりゆく秋とともに、忍耐強く神様からの解答を得たいと願っています。