2019年2月10日(日)
礼拝メッセージは、第一ヨハネ5:4,5
「すべて、神から生れた者は世に勝つからである。
そして、わたしたちの信仰こそ、世に勝たしめた勝利の力である。・・・」
ナント言ってもスゴイのは、神の子の命の力。
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礼拝後、2019年度火災保険、自動車保険について役員方と話し合う。
今は、ネット保険とかもあって格安、且つ迅速に対応してくれるそうだ。
調べてみる必要あり。
❁
長崎はランタン祭りの真っ最中。
今年はスカイランタンが新イベントととして登場。
夜空にラ提灯が浮かび上がる姿を創造して、今からワクワクしている。
15日金曜夜7時半、行けるカナ~??
行けるとイイナ~☆
11日(月)
午後、のんびりと机に座って聖書を開き、黙想のひと時をもつ。
通読箇所はルカ福音書7章。
11節からは、ナインという町に住む一人息子を亡くした母親の話。
イエス様はその母親に深い同情を寄せられて、近寄り、息子を生き返らせた。
叫んで、イエス様を叫び求めて祈りが聞かれた人が目につく福音書の記事の中で、
この婦人は、通りがかり、イエス様の視野に入ってきただけだったが、
その母親を見たイエス様の心は大きく動かされ、
結果、死人を蘇らせるというとてつもない御業がなされた。
いつも、イエス様の目線の届くところに居たいと思う
はたまた、わたしはイエス様の目線に、どうのように映っているのだろう。
13日(水)
聖書研究祈り会。今日は役員奨励で、M兄が担当して下さった。
博学なM兄の奨励は毎回知識が豊富で、
今日は世界の人口、男女比、さらには世界の言語数から、チャンチャンと手順を踏んで、
遂には、言葉が乱され、通じなくなった創世記11章に書かれている
バベルの塔のメッセージへと展開していった。
聞くところによると、バビロンの語源がバベルなんだそうだ。
バベルの町に巨大な塔を造ったニムロデ(創世記11:8~)は、一つの宗教の教祖にもなったトカで、
私たちもまた、ニムロデのように自分の力を誇りすぎると、神様と対立するまでになり、
あまり良い結果を得ることはできないかもしれない。
私は、と、言えば、あまり力はない者だけども、
私もまた、どこかにバベルの塔を築いていないかと、そっと自分を振り返る。
14日(木)
K学園卒業式。
前列の来賓席から、卒業証書授与される一人一人の未来に輝くお顔を拝見した。
196名の卒業生の内6~7名私たちの教会に来て下った方を見送ることができ、感謝だった。
心に残ったのは、O校長の式辞。
「忘れてよいこと。忘れてはいけないこと。忘れてしまった方が良いことがある。
中でも、イエス様が共に歩んでくださっていることは、決して忘れてはならないことなのだ。」
と語られた時には、
思わず、心がキューとなった。
朝8時半、車と電車を乗り継いで、髪を振り乱して来たかいがあったと思った。
ラッセル氏から引き継がれたこの学校の精神は、
純白を現わす白いリボンとひまわりの様に太陽を向いて育つようにと祈りのこもった黄色いリボンの添えられた
命の水の入った桶によって、卒業生から下級生へと受け継がれ、卒業生たちは、この学校で受け継いだ精神を広めるべく、
世界へと羽ばたいていったのダ。
☆
イエスは答えて言われた。「この水を飲む者はだれでもまた渇く。しかし、わたしが与える水を飲む者は決して渇かない。
わたしが与える水はその人の内で泉となり永遠の命に至る水がわき出る。」
ヨハネによる福音書13ー14節