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長崎めぐみ教会 tearoom 2

日本イエス・キリスト教団 長崎めぐみ教会から、楽しいお知らせ、牧師のつぶやき、日記、メッセージなどお楽しみください!

”心の奥底から流れ出る愛”ヨハネ7:38

2019-02-20 05:46:43 | 説教メモ

 

2019年2月19日(火)教区総会

y教区長から(教区長としてさいごの)開会礼拝メッセージをお聞きする。

 

ヨハネ福音書3:38

「わたしを信じる者は、聖書が言っているとおり、その人の奥底から、

生ける水の川が流れでるようになります。」

ルツ記2:12

「あなたがその翼の下に身を避けようとして来たイスラエルの神、主から、

豊かな報いがあるように。」

ルツは夫の死後も義母を愛し続け、義母の故郷までついてゆく。

けなげに落穂ひろいをしつつ生計を助けるルツの姿を見て、

「あなたのがその翼の下に身を避けようとして来たイスラエルの神、主から、

豊かな報いがあるように」と後に彼女の夫となるボアズは祝福する。

ルツは「その翼の下に身を避けようとして来た主」から愛を受け(たので)

義母に対しても変わらない愛を保ち続けることができたのだろう、、

(と、Y教区長)

主イエスもまた、

「わたしを信じる者は、聖書が言っているとおり、その人の奥底から、

生ける水の川が流れでるようになります。」と言われた。


私たちもまた、十字架のもとに身を寄せ、

聖霊により、愛し続ける者とされたい。

長崎の26聖人の碑には、

「愛は死よりも強いということを証した生涯」

と書かれている。

(彼らは、心の奥底から来る愛により神を愛した)

 

 

 

 

 


これは、面白い!! 長崎ランタン祭り”中国変面ショー”

2019-02-17 21:58:40 | 新発見

ここは、長崎、孔子廊です。

今日はランタン祭りの真っ最中。

先ほど、中国変面ショーが行われました。

おどりながら、一瞬にしてお顔(面)の色が次々と変化するンですヨ~

不思議の不思議、、、

ある人は、ランタン祭り中、毎晩この変面ショーを見に行き、

とうとう、結婚式の披露宴に、この方々をお招きしたのだそうです。

ああ、今思えば、そのショーの時だけでも披露宴会場に行かせて頂きたかった~☆

ホント、面白い!

でも、この人だかりでは、ビデオのフォーカスを合わせることさえ難しかったです。

前の人のビデオの画面からショーがやっと見れたぐらいでして、、、

因みに、動画は、FC長崎めぐみ教会にアップしています。

 


巣立つ季節

2019-02-15 23:23:28 | ひつじかい日記(2)

 

2019年2月10日(日)

礼拝メッセージは、第一ヨハネ5:4,5

「すべて、神から生れた者は世に勝つからである。

そして、わたしたちの信仰こそ、世に勝たしめた勝利の力である。・・・」

ナント言ってもスゴイのは、神の子の命の力。

礼拝後、2019年度火災保険、自動車保険について役員方と話し合う。

今は、ネット保険とかもあって格安、且つ迅速に対応してくれるそうだ。

調べてみる必要あり。

長崎はランタン祭りの真っ最中。

今年はスカイランタンが新イベントととして登場。

夜空にラ提灯が浮かび上がる姿を創造して、今からワクワクしている。

15日金曜夜7時半、行けるカナ~??

行けるとイイナ~☆

 

11日(月)

午後、のんびりと机に座って聖書を開き、黙想のひと時をもつ。

通読箇所はルカ福音書7章。

11節からは、ナインという町に住む一人息子を亡くした母親の話。

イエス様はその母親に深い同情を寄せられて、近寄り、息子を生き返らせた。

叫んで、イエス様を叫び求めて祈りが聞かれた人が目につく福音書の記事の中で、

この婦人は、通りがかり、イエス様の視野に入ってきただけだったが、

その母親を見たイエス様の心は大きく動かされ、

結果、死人を蘇らせるというとてつもない御業がなされた。

いつも、イエス様の目線の届くところに居たいと思う

はたまた、わたしはイエス様の目線に、どうのように映っているのだろう。

 

13日(水)

聖書研究祈り会。今日は役員奨励で、M兄が担当して下さった。

博学なM兄の奨励は毎回知識が豊富で、

今日は世界の人口、男女比、さらには世界の言語数から、チャンチャンと手順を踏んで、

遂には、言葉が乱され、通じなくなった創世記11章に書かれている

バベルの塔のメッセージへと展開していった。

聞くところによると、バビロンの語源がバベルなんだそうだ。

バベルの町に巨大な塔を造ったニムロデ(創世記11:8~)は、一つの宗教の教祖にもなったトカで、

私たちもまた、ニムロデのように自分の力を誇りすぎると、神様と対立するまでになり、

あまり良い結果を得ることはできないかもしれない。

私は、と、言えば、あまり力はない者だけども、

私もまた、どこかにバベルの塔を築いていないかと、そっと自分を振り返る。

 

14日(木)

K学園卒業式。

前列の来賓席から、卒業証書授与される一人一人の未来に輝くお顔を拝見した。

196名の卒業生の内6~7名私たちの教会に来て下った方を見送ることができ、感謝だった。

心に残ったのは、O校長の式辞。

「忘れてよいこと。忘れてはいけないこと。忘れてしまった方が良いことがある。

中でも、イエス様が共に歩んでくださっていることは、決して忘れてはならないことなのだ。」

と語られた時には、

思わず、心がキューとなった。

朝8時半、車と電車を乗り継いで、髪を振り乱して来たかいがあったと思った。

ラッセル氏から引き継がれたこの学校の精神は、

純白を現わす白いリボンとひまわりの様に太陽を向いて育つようにと祈りのこもった黄色いリボンの添えられた

命の水の入った桶によって、卒業生から下級生へと受け継がれ、卒業生たちは、この学校で受け継いだ精神を広めるべく、

世界へと羽ばたいていったのダ。

イエスは答えて言われた。「この水を飲む者はだれでもまた渇く。しかし、わたしが与える水を飲む者は決して渇かない。

わたしが与える水はその人の内で泉となり永遠の命に至る水がわき出る。」

ヨハネによる福音書13ー14節

 

 

 

 


「思考力の衰え」

2019-02-10 21:39:07 | 聖書日課

 

チェンバーズ聖書日課から

 

「思考力の衰え」

 

”目を高く上げて、だれがこれらを創造したかを見よ。”

           イザヤ40・26

 

イザヤ時代の神の民は、偶像の顔を見ることによって、

その思考力が衰えていった。

そのため、イザヤは彼らに天を仰がせた。

すなわち、彼らに思考力を正しく使うようにさせたのである。

私たちの思いをとりこにするところに、霊的なテストがある。

あなたの思いは、偶像に向けられているだろうか。

その偶像とは、あなた自身だろうか。

働き人はどうあるでべきかという、あなた自身の考えだろうか。

それとも、救い、あるいは聖化の経験だろうか。

そうだとしたら、神に対するあなたの思考力は衰えていることになり、

困難に臨んだ時、力がないことになる。

せいぜい、暗闇の中で耐えるのが精一杯だろう。

 

もし、思考力が衰えているとしたら、自分自身の経験を振り返ってはならない。

あなたに必要なのは、神ご自身である。

あなた自身から離れよ。

あなたの偶像、あなたの思考を衰えさせてきた一切のものから離れよ。

そして、あなたの思考力を決然として神に向けよ。