2014年4月10日(木)
私の奉仕させて頂いていますめぐみ教会では、
昨年に引き続いて、ロイヤルチェスターという、ステキなホテルのレストランを借り切って、
4月29日(火、祭日)「ゴスペルランチョン イン チェスター」を行います。
わたしは今朝もそのために神様にお祈りをいたしました。
「第1回目の昨年は、福岡教会の強力な応援があったのであの様に盛大にできたのかもしれない、
今年は大丈夫カナ?」と、抱いていた不安を神様に申し上げました。
祈っていたとき、
「あなたがたのうちに働きかけて、その願いを起こさせ、
かつ実現にいたらせるのは神であって、
それは神のよしとされるところだからである」というピリピ書2章13節の
みことばが頭をよぎりました。
瞬間、「そうだ、神様は今回のランチョンもまた『よい』と言ってくださっているんだ」と、
抱いていた一抹の不安がそのまま神様の御手の中に握られることになりました。
朝9時チラシが届きました。
まず、木曜の朝の「聖書の学び会」に来てくださっている方がチケットを3枚持ち帰ってくださいました。
夕刻を待ち、働いている人たちが帰宅される時間を見計らって、
チラシとチケットと福音版を手にして、お祈りさせて頂いているお一人一人を、お訪ねいたしました。
いつもは「福音版」という読みやすいパンフレットを郵便受けに入れるだけですが、
今日だけは1軒1軒チャイムを押して、お顔を見て、ランチョンのご案内をすることにしたのです。
すると、ここ数年お目にかかっていなかった方がちょうど訪問時に帰ってこられて、
バッタリ駐車場でお会いしたり、
スーパーで、お会いしたいと思っていた方とバッタリであったり、
三年間全く無反応だった方が、
仕事の予定を変更して「行きます」のお返事をくださったりで、
現実に神様が共にお働きくださっていることを実感いたしました。
今日で、40席中、20席が埋まりました。
明日は外国語大学の学生寮にチラシを置かせていただく予定です。
次々と思いがけない方々の参加者が更に多く与えられますように、
お祈りください。