2017年9月24日(日)
今日は、新規(期)留学生歓迎礼拝。
アメリカから2名、中国から8名、外国語大学交流センターから引率者1名。
礼拝の最終に日本人学生1名。
N姉の通訳に助けられて、マタイ11:28-30から「平安への招き」という題で非常に短いメッセージ。
イエスさまのくびきは愛のくびき。
私たちのすぐそばで、ピッタリと寄り添って共に歩んでくだる。
叱咤激励でなく、強要でもなく、
「柔和で謙った」イエス様からいつも教えられ、慰めと癒しと希望にあふれている。
誰も知らない私の心の奥底の涙の滴の流れる音までしられているトハ、、、
イエス・キリストは言われる
「だれでも、重荷を負い、苦労している人は私のもとにきなさい。
わたしがあなたがたを休ませてあげよう。」と。
そして、その休みは、魂の安息。
それは、世界中の全ての人に向かって!
礼拝後は、Takoyaki-party
そして、
日本文化に触れる時、これがまたSpecial
9月25日(月)
午前、
今日は日曜出勤の方のための振り替え礼拝をおこなった。
ご夫妻での出席。
お二人が帰られるなり、
急に眠気に襲われ、
午後は、快い、休日の眠りのひとときを過ごした。
26日(火)
午後、
今日は、離島からの礼拝者があった。
「腰痛」ということで心配していたが、
利発で元気な姉妹に触れて、
私まで新しい気持ちになった。
感謝!!
🌸
姉妹を港近まで送り、
次いで、
M姉妹をホームに訪ねた。
今日は1Fで、デイサービスで来られている方々とご一緒に、
歌謡教室に参加されていた。
わたしも歌い、94歳のMさんも大いに歌った。
歌はいろいろで、
清水次郎長から、フランク永井まで、それこそ、いろいろ。
車いすの方々がマイクを手にして
声をはりあげ、
青春時代を懐かしみつつ
歌っていた。
27日(水)
朝日の朝刊。
日野原氏が残した「老い」「死」の言葉
という題に目が留まる。
その中に書かれていた一文。
💛
日野原氏の「いのちの言葉」の中に、
ギリシャのアポロン神殿の磁石に刻まれている一文が紹介されていた。
「子どものときに、よき節度を学び、青年時代には感情をコントロールすることを学び、
中年には正義を学び、老年になっては、よき助言者になることっを学ぶ。
そして、悔いることなく死ぬ。」と。
そして、この一文に、
「老人になて、自らを磨くだけにとどまってはいけない」と添えている。
「悔いなく死ぬ」には「良き助言者」たる生き方が必要だと。
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詩人・吉野弘に2行詩「往と住」がある。似た漢字ふたつ、逆のお意味合いと倒置法が実に絶妙だ。
「この世を往かなくてはなりません
この世に住んだものは誰でも」
(長崎県文芸会会長 浦 一俊)
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と、あった。
心したい。