昨今、確かにそう思うことが多々あり、
祈りのめぐみの感謝録を書かせて頂くことにいたしました。
最近の事から、思いだすまま書き留めさせて頂くことにいたします。
その1
それは、2020年8月19日(水)の午後のことでした。
1人の姉妹から、お電話で祈りの要請がありました。
姉妹の92才になる義母が、癌を発病、、
姉妹は今にも泣き出しそうな声で、
「せめて、痛みが和らげられるように、祈って欲しい」との事でした。
実は、私たちの教会には「祈りのサポーター」の方々がいて、
ラインで祈祷課題を書き送ると、祈って下さる方が
教会教団教派を超えて24名登録されていますが、
一人一人が祈りの器なのです。
姉妹の希望で、そこへ祈祷課題にあげさせて頂くことになりました。
翌朝、お義母様の名前を確かめて、祈りのうちに掲示させて頂いたところ、
24時間のうちに、アッと言う間に沢山の方々からの「祈っています」
の返信が「長崎めぐみ教会祈りのサポーターサイト」に届けられ、
見ているだけで胸があつくなるほどでした。
23日今朝の礼拝で姉妹が話されたことには、
「これだけの白血球で生きていることが不思議で、
このような状況は初めてだ!」
と、担当医師が言われたということです。
そして、家族の方々の中にも、静かに心備えが成されてきている
との事でした。
祈りの中で、御聖霊が働かれる様をありありと拝見させて頂き、
一同、ただただ聖名を崇めさせて頂いています。
祈りは確かに神のみ胸に届いています。
ハレルヤ!主の聖名を崇めます。