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園長のつぶやき

こんにちは 長坂保育園の園長です。日々成長する子ども達を見ながら、日頃の思いを綴ります。

ラムネの湯

2013-07-22 17:08:25 | 日記

園長です。

 昨日、久しぶりに温泉へ行ってきました。参議院選挙を済ませ、妻と3番目の娘と「どこかへ行こうか。」というと、温泉へ行きたいという。青森県は全国でも有数の温泉県であるが、市内の温泉は、当たり前すぎて面白くないので、思い切って、「八甲田温泉 遊仙」へ行くことにしました。ここには、全国的にも有名な(最近のようですが)炭酸泉があります。別名「ラムネの湯」。それはそれは体に良いそうです。私はまだ入ったことがないのですが、聞くところによれば、温度は高からず、低い。寒いくらいの温度で30分以上はいらないと効き目が薄い。湯に入ると体にまとわりつくように気泡が発生し、なかなかいい気分になるそうだ。しかし、入浴料が800円と高い。通常の温泉と一緒だと1000円。普通は500円なのでだいぶお得なのだが、通常の湯に入っても十分温泉気分を味わえる温泉だ。湯船は4つあり、源泉は同じだが温度が違う。私は少しぬるめのお湯に時間をかけてはいるのが好きなので、いつも一番ぬるい湯船に入る。外には露天風呂が2つあり、硫黄のにおいがプンプン。ここも、少しぬる目と熱目がある。天気が良かったせいか、一時、アブが飛んできて、上がるに上がれない状態になった。空は青く、白い雲がポカリと浮いた穏やかな景色を眺めながらの入浴は最高だ。露天と内湯を何回か出入りし、温泉気分を味わい尽くした。時間はたっぷり1時間30分。露天風呂に入っていたのが長かったので少し日焼けをしたようだ。何回も言いますが、私はお肌が弱いのです。そうこうするうち、妻たちと約束の時間になったので仕方なく上がったが、妻たちはそれから30分もしてから上がってきた。実に2時間入っていた。さすがに「うだって」はいなかったが、垢擦りをしたとかで湯上り美人になっていた。私はあまり垢が出ないのでいつも妻たちを「こびたかり」と言って叱られている。ここの湯は、石鹸もシャンプーも使えるが、緑色に輝く内湯は体中が温まり、温泉効果は絶大だ。嘘だと思うなら入って見て・・・。

 ラムネの湯には、いつか入ってみたいが、自分のペースで入りたいので、一人の時に行きたいと思う。本当は風呂上がりのビールなど最高なのだが、なかなかそうはうまくいかない。今度は「ノンアルコール」のビールを隠し持って行こうと思っている。露地物のキューリがあれば最高だ。そういえば今日は「酒場放浪記」が入る日だ。吉田類さんは温泉にはいかないのかな。たまには「月見酒」「花見酒」の場面も見たいものだ・・・でも類さんの裸を見てもしょうがないか・・。そちらは夜遅い登場の「女酒場放浪記」にお任せしよう・・・。

コメント
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