園長のつぶやき

こんにちは 長坂保育園の園長です。日々成長する子ども達を見ながら、日頃の思いを綴ります。

ライオンズ杯勝手に予想ベスト8 2023

2023-09-26 14:12:35 | 日記

園長です。

 6月の熱い戦いが終わり、異常気象の「暑い夏」を冷房を駆使した涼しい部屋で過ごした子ども達ですが、あっという間に10月4日のライオンズ杯が近づいてきました。6月は熱い戦いのために少しヒートアップしたご意見をいただいたサッカー大会ですが、今回は6月の反省を生かした子どもたちのサッカー大会になるよう取り組んでいます。25・26日に行われた公式練習試合を基に、勝手にですがベスト8を予想したいと思います。あくまでも勝手な予想なので、外れても一切の責任は取りません。ただ、今回は異常気象のため「暑い夏」が9月中盤まで続いたので各園とも子どもたちは外で活動することなく、冷房の効いた涼しい部屋でぬくぬく?いやヒヤヒヤと過ごしたようです。我が園も最近やっと園庭で遊ぶことができ、サッカー練習などとんでもない、という事情がありました。公式練習試合を見ていてもその辺の事情がたっぷりとうかがい知れる展開がたくさん見られました。ただ、強いチームはそれなりに戦い方を熟知しており、やはり強いと感じました。しかも26日は途中から雨が降り出し、再開まで1時間近く中断し、途中で帰った園もあり、すべての園を確認したわけではないことを言い訳にしておきたいと思います。

 Aブロック   (サンフラワー 小久保 長坂 むつみ 城下)

 今回の「死のブロック」です。春の準優勝の小久保、3位の城下、5位の長坂、ベスト8のむつみが入った、激戦必至のブロックです。(私がそう思っているだけで、「順当じゃん」と思っているチームもいるかもしれません。)まず長坂・・と言いたいところですが、小久保と城下がやはり強い。小久保は25日の第一試合を見た限りでは「本気モード」とは程遠い状態でしたが、2戦目以降は「やはり強い」という感じでした。城下も小型ながらフォワード陣の動きが早く、パスもでき、小久保と優劣つけがたい勢いがある。長坂はこのどちらかといい勝負をしなければ展開が開けない。頑張っているのはわかるが、自己満足だけでは勝てない。サンフラワーとむつみは厳しいブロック予選になりそうだ。とはいえ、春にベスト8のむつみには「神風」という強い味方が付いている。今回も大いに期待するところがある。しかし・・・小久保と城下の優位は変わらない。両チームによほどのアクシデントが起こらない限り奇跡は起こらないでしょう。ここは小久保と城下が優勢。

 Bブロック   (尻内 なんぶ こざくら 南売市 虹の丘)

 いつも強い南売市が苦戦している。とは言っても昨年優勝チームなので侮れない。なんぶとこざくらは動きが早く、台風の目か。ただ両チームとも得点力が高いわけではないので、少ないチャンスを確実にものにしたい。虹の丘と尻内もなかなか点に結び付かないのが不安材料だ。ここは比較的安定している南売市とこざくらを推してみたい。なんぶの堅い守りも特筆ものだが点を取れないとなかなか上位には行けない。

 Cブロック   (みゆき 白鷗 福聚 三条 ひまわり)

 春ベスト4の白鷗が有力か。このブロックは個人的には大注目のブロックだ。五戸の暴れん坊みゆきは春優勝の藤覚と引き分け、ひまわりも藤覚と引き分け。ひまわりの守りは「鉄壁」だ。ただ、何度も言うが、サッカーは点を取らなければ上位に食い込めない。みゆきもひまわりも得点力が喉から手が出るほど欲しい。福聚は守りからの攻撃がはまれば点を取る可能性が高い。我が園もこれで失点した。三条は今回も厳しい予選になりそうだ。一番に白鷗を挙げたが、実は白鷗の試合は見ていない。何やら運動会が近いらしい。が、ここ一番の実力は春に実証済みだ。ここは白鷗とひまわりを挙げたい。

 Dブロック   (根岸 藤覚 すぎのこ こどもの城 小中野)

 春優勝の藤覚が強い。練習試合では得点のシーンが少なかったが、ほとんど攻められる場面は無く、守りは暇そうだった。そこが付け目だ、と思っても実際は途中ですべて止められる。残念だがこのブロックでは藤覚を止められない。小中野も往年の勢いはなく、長坂と同じ道を進んでいるようだ。根岸は春ベスト8で今回もいいチームに仕上がっている。すぎのことこどもの城は今回も苦戦か。練習試合では得点のシーンは少なかったものの、やはり本命は藤覚だ。次は根岸の可能性が高い。この2チームを推したいと思う。

 ということで、小久保、城下、南売市 こざくら 白鷗 ひまわり 藤覚 根岸をベスト8に挙げたいと思う。ただ、練習も気温も大分違う状況だったので当日の頑張り次第では大ハプニングが起こるかもしれません。予想を覆すぞ~ おお。

 *これはあくまでも個人的な予想なので、異議がある方も多いかと思いますが、実際に戦うのは子どもたちです。子どもたちの可能性は大きなものがあり、1週間で大化けすることもあります。そこがこの大会の面白いところ。公式練習試合は、子どもたちには良い前哨戦になり、自軍の戦力の見極め、対戦相手の対策など得るものは大きいです。予想が外れることも多いのが実情です。すべての子どもたちの頑張りを期待します。保護者の皆様も子どもたちにたくさんの応援をお願いいたします。

なお、大会が終わるまでこのブログへのコメントは停止します。ご了解ください。  長坂保育園 園長 川口

 

 

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ウッドデッキの理想的な使い方

2023-09-26 13:22:39 | 日記

園長です。

 少し前になりますが、9月14日にうっちゃんみかちゃんが我が園に来て、ミニコンサートを開催しました。当日は「敬老の日」を前倒しにして年長組の祖父母に方々を招待して一緒に楽しみました。コンサートが終わった後は子どもたちと一緒に作った手焼きせんべい「てんぽせんべい」を使って「せんべい汁」も楽しみました。遠く福島から駆け付けた祖父母もいて、かわいい孫と笑顔満面でせんべい汁をたべていました。せんべい汁は初めてということで、帰りはお土産で「せんべい汁の素」を買い求めるということでした。今頃はせんべい汁にはまっているかもしれません。コンサートもせんべい汁もおいしく楽しい時間を過ごすことができました。

 さて、このミニコンサートは我が園のウッドデッキで行いました。6年くらい前に園庭整備を行った際、乳児用の園庭をつぶして、乳児も遊べる園庭というコンセプトでウッドデッキを作りました。園舎から自由に行き来できる優れものです。中ほどにモミジの木を植栽し、日差しを遮げ、くつろげることができます。今まではただただ子どもたちが騒ぎまくったり、洗濯物を干す場所に特化していましたが、今回のミニコンサートは私が本来、「こうして使いたい」という理想形になりました。我が園には楽器が得意、歌が得意、ダンスが得意という職員がたくさんいます。できればこのウッドデッキで演奏して子どもたちに楽しんでもらいたいという願いがありましたが、なかなか実現することは難しいものがありました。天気が良い日にたまに「ランチルーム」になるくらいで、本来目指した使い方には程遠いものがありました。しかし今回、うっちゃんみかっちゃんのミニコンサートを開くことでとても有意義な時間を過ごせることがわかりました。放送設備は旧式なので音響はよくありませんが、これからいろんなイベントを考えてウッドデッキを活用したいと思います。

また、今回せんべい汁を作るにあたり、「せんべい汁”研究会」の田村さんがお手伝いに来てくれました。粉の配分からこね方、焼き方を子どもたちに伝授してくれました。仕事の関係でみんなと一緒に食事をすることはかないませんでしたが、「ここまでやっている保育園はなかなかない」とほめてくれました。我が園では食育の一環として毎年継続的に取り組んでいるので、テンポを焼く機械も購入しました。市内中を探し回りやっと5台ほど確保しました。これがあるから継続できるのです。初めは「おやつ」として手焼きのてんぽを食べようとしたのですが、毎年私が収穫するきのこで作る「キノコ汁会」をせんべい汁会に変更しました。今回は9月に行いましたが、例年はキノコも終わりに近い10月の半ばに行っています。何年か前は「松茸ご飯」も作りました。今年は気温が高いのでキノコも不作なようです。気温が低くなったら早速山に通おうと思っています。

せんべい汁会、ミニコンサートに参加してくれたすべての方々に心から感謝申し上げます。

長坂の食育は楽しいぞお。

 

9月22日(金) 今日は「雨が止んだ!」と喜んで保育園に来た子ども達ですが、外に出ようとしたらまた雨がぽつり…。朝の会が終わってから園庭で遊んだり散歩に出かけたりするクラスが多かったですよ。 今日の給食はキスフライの野菜あんかけ、大根のそぼろ煮でした。キスフライは、子ども達にとってあんかけが少し酸っぱかったようですが、「お魚美味しい!」と食べていました。大根のそぼろ煮は枝豆やニンジンも入っていて彩が良く、美味しかったですよ。今日の果物はキウイフルーツで、「僕のキウイ甘かった」と嬉しそうに教えてくれる子もいました。最近、少し酸っぱいオレンジが出ることが多かったので、甘くて嬉しかったのだと思います。(松田)

9月21日(木) 今日は朝からあいにくの雨模様で、子どもたちは残念そうに外を眺めていました。気温もあまり上がらず私は肌寒さを感じていましたが、運動遊びをしていた2歳児のこどもたちは、額から汗が流れていて、室内でも体をたくさん動かして楽しんだようです。 さて、今日の給食は『かき揚げ丼』でした。玉ねぎや人参、春菊の他に畑で採れた茄子やピーマン、海老やイカと具沢山でボリューム満点のかき揚げで、おかわりをして食べているお友だちも多くいました。そして献立初登場の『山形県芋煮汁』は、里芋やねぎ、こんにゃくや牛肉などが入り「おいしい!」と言い食べているお友だちが多くいました。先週の日曜日には本場、山形県で日本一の芋煮会が開催されたそうです。今日は旬の食材を楽しめるメニューで、みんなで美味しくいただきました。(若江)

9月20日(水) 今日は、根城小学校で「芸術鑑賞会」があり、年長児が創作和太鼓の演奏を鑑賞してきました。普段なかなか見ることがない和太鼓での演奏に子どもたちは大いに感動したようです。帰り道「通り雨」に会い、職員の応援を頼んでいたようです。 さて、本日の献立は、みんな大好き「回鍋肉」でした。豚肉とキャベツが程よく絡んでいい味を出していました。三色ナムルは「赤」「緑」「白」の野菜がたっぷり入っていました。

9月19日(火) 今日は風が心地よかったのですが気温、湿度が高く、園庭から戻った子ども達はまるで水遊びをしたのかと思うほど、髪の毛が濡れていました。たくさん遊びを楽しんだ証拠だな~と思いながら、微笑ましく見ていました。 さて、今日の給食はおでんとごぼうサラダでした。おでんは小さく切られた具を一つ一つつまんだりすくったりして食べていましたよ。ごぼうサラダは歯ごたえも良く、子ども達もよく噛んで食べていました。今日は納豆チーズが乗っていたのでご飯の進みが良く、「おかわりしたーい」という子が何人かいました。残念ながら、今日はごはんのおかわりはありませんでしたが…。 今日は味楽農場さんが新米を持ってきてくれました!近々、子ども達も新米が食べられます。食欲の秋、食べすぎには注意しながら、季節の食べ物を子ども達と楽しみたいと思います。(松田)

9月16日(土) 今日は、年中組の「保育参加日」でした。心配された天気は快晴で真夏に戻ったような感じでした。9時過ぎから子育て支援棟で保護者との懇談会があり、子育ての相談、子どもの成長の傾向と対策を伝達した後、園庭でミニ運動会を行いました。我が園では5年位前に園庭を大改造して運動会が全体でできないようになりました。その代わりに、秋の一日、親子で楽しむ「運動遊び」をクラスごとに行っています。今日は担任の心掛けが良かったのか2週続けての雨模様から一転し「快晴」のもと行われました。4歳児に合った種目を保護者に見てもらったり、一緒に親子で活動し、楽しく過ごしました。その後、園舎に戻り給食の様子を見たり、一口サイズの献立を試食してもらいました。今日の献立は「皮なし焼売」と「バンサンスー」、汁物は「蛋花湯」(タンフォアタン)でした。皮なし焼売は調理員手作りで愛情がたっぷり込められていました。我が園の特色「セミバイキング」で量を加減したり、個数を申告したり、国語と算数、体育、道徳がいっぱい詰め込まれた給食を一緒に体験してもらいました。焼売は大きめに作られていて、2個選んだ子の親は心配していましたが、「ペロリ」と平らげた子を見て、成長を感じていたようです。次は9月30日に2歳児の保育参加が計画されています。こちらも楽しみです。

9月15日(金) 昨日のミニコンサートは大いに盛り上がりました。せんべい汁の歌の「ジルジル」を口ずさんでいる子もいます。また遠く(福島県)から駆けつけてくれたおじいさんおばあさんもいて、子どもたちも久しぶりの対面を喜んでいました。中には「せんべい汁は初めて」という祖父母もいて根城地区は全国を飛び回っている家庭が多いことを再確認しました。これからもっともっと地元「八戸」をアピールしていきたいと思います。 さて、今日のメニューは「ロールパン」に「南瓜グラタン」でした。グラタンは子どもたちが大好きなメニューの一つです。おかわりが無くなって残念そうに顔をしかめていた子もいたくらいです。法蓮草スープにはもやしや人参も入っていてロールパンのお供には最強のコンビだったと思います。トマトは好き嫌いがはっきり分かれ、どちらかというと「僕好きじゃない」派が多いような気がしました。園で育てたトマト(ミニも含めて)は食べるのに、どこが違うのでしょう。さあ、明日は年中組の「保育参加日」です。これまで2週続けて「雨」にたたられているので、担任は雨バージョンもしっかり計画していました。多分雨は降らないと思います。親子で十分体を動かし、秋の一日を楽しんでほしいと思います。9月は息もつけないくらい行事が立て込んでいます。職員の一致団結した力が頼りです。

9月14日(木) 今日は楽しみにしていた「うっちゃんみかちゃんのミニコンサート」がありました。心配していた天気も良く晴れて、暑いくらいの気温でした。コロナ禍のために人が集まる行事は控えていましたが、敬老の日を前倒しにして年長の祖父母を招待して大いに盛り上がりました。(詳しいことはかわら版で)我が園では数年前から食育の一環として「せんべい」を焼いて楽しんでいます。俗にいう「てんぽせんべい」です。これでせんべい汁を作ると最高のせんべい汁になります。今日は、コンサートの前に「せんべい汁”研究会」の田村さんも駆けつけせんべい焼きの指南をしてくれました。祖父母と一緒に焼いたてんぽせんべいが入ったせんべい汁は大好評でした。楽しいコンサートが終わった後はうっちゃん美華ちゃんも子どもたちと一緒とせんべい汁をたべました。美華ちゃんは地元根城中出身で、私と同じ高校を出ています。年齢はだいぶ違いますが、「後輩」です。コンサートは歌あり手話ありダンスありで大いに盛り上がりました。せんべい汁を介してのコンサートでしたが、子どもたちも「感動した」と言っていました。対面でのやり取りの重要性を改めて感じた一日でした。参加していただいた方々とうっちゃん美華ちゃんとスタッフの方に心から感謝いたします。せんべい汁もとてもおいしかったです。

9月13日(水) 今日も暑い。雲は多めですが、雲の合間に顔を出す太陽はギラギラです。それでもススキの穂は柔らかく揺らぎ、コスモスは色とりどりに咲き誇っています。今朝、犬の散歩をしていて近くの「栗」の木を見たら、なんと殻がぱっくり割れて中から栗の実が顔を出していました。いつら暑くても季節は秋になっています。先日、秋の味覚を求めて山の様子を見に岩手県まで行ってきましたが、こちらはまだ夏そのものでした。キノコの姿は「毒」に属するものが少しありましたが、食べられるきのこは見つけられませんでした。今月はこのあと連休が2回あるので、山歩きを楽しみたいと思います。 さて、今日は「アジの南蛮漬け」と「青梗菜と竹輪のお浸し」でした。アジはフライにして少し酸味のある味付けがしてありました。今日はおにぎりの日なので子どもたちは両手におにぎりを持ち見せてくれました。おにぎりの具は各種あり、今日は「かつおぶし(おかか)」が多かったようです。最近は炊き込みご飯のおにぎりも多く、私たちの目を楽しませてくれます。何のおかずが出ても一番最初にかぶりつくのはお母さんの作ってくれたおにぎりです。大きいとか、小さいとか言っても一番最初になくなるのもおにぎりです。ご協力心から感謝いたします。明日はいよいよ「せんべい汁」&「中島美華さんのミニコンサート」が開催されます。年長組の祖父母も招待しているので楽しい時間が過ごせそうです。天気だけが心配です。

9月12日(火) 真夏に戻ったような気温です。午前中市役所へ出かけましたが、車内温度は34℃になっていました。ギラギラした太陽が復活していました。ここ2,3日は朝晩過ごしやすく、コオロギや鈴虫も元気に泣いていましたが、昨夜は少し静かだったような気がします。来週は秋彼岸です。「暑さ寒さもひがんまで」と言いますが、本格的な秋が待ち遠しい限りです。  さて、今日は皆が大好き「ナポリタン」でした。ウインナーと玉葱がケチャップと麺に絡んで食欲をそそります。口にケチャップをいっぱいつけてスパゲッテイをすするように食べていました。アルデンテより少し柔らかくゆでているので子ども達も食べやすかったようです。子どもたちは麺類が大好きです。今日もほとんどの子が「いっぱいです」と答えながら、おかわりもしていました。麺の上に振りかけられた粉チーズも喜ばれていました。明後日はいよいよ「中島美華ちゃんのミニコンサート」が予定されています。天気予報は「雨」ですが、何とか子どもたちの熱気で雨雲を追い払ってほしいものです。楽しみだなあ、せんべい汁。

9月11日(月) 9月9日は八戸市内の保育園、認定こども園が一堂に会して親睦を深める「保育の集い」がプラザホテルアーバンで行われました。4年ぶりの開催でしたが、八戸市長をはじめ、県議会、市議会の議員さん方や役所、保育関係者の方々、会員合わせて約600人が参加し、盛大に盛り上がりました。明るい話題は少なかったもの久しぶりに旧交を深める良い機会になったと思います。会員の半分しか参加で来ませんでしたが、「少子化・八戸市の人口減」など喫緊の課題を保育士が共有できたことは「不適切な保育」を解消するためにも意義が深かったと思います。私も個人的な要望をしておきました。街中の改革もいいけれど若者が就職できる「企業誘致」を頑張ってください・・・と。  さて、今日のメニューは「鶏天オーロラソース」でした。鶏の天ぷらにケチャップとマヨネーズを混ぜた桃色系のソースをかけたものでした。好き好きなのでかけない子もいましたが、鶏天は好評でした。野菜の胡麻和えには「人参・ほうれん草・もやし」などが入っていて、意外にシャキシャキした食感が好評でした。胡麻は体に良いので我が園では結構重用しています。味噌汁は「ジャガイモ・わかめ」の具で家庭でもよく食べられているみたいで、おかわりをする子が多かったです。

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4年ぶり「保育の集い」開催

2023-09-12 14:33:23 | 日記

園長です。

 9月9日は「救急の日」でした。秋というには少し熱いくらいの気温でしたが、救急のお世話にはなりませんでした。新型コロナの影響で3年間中止になっていた保育の集いでしたが、4年ぶりに復活しました。以前は2月に行われていたので、雪や寒さが印象に残っていますが、今回は真夏の祭典となりました。八戸市長さんをはじめ、県会、市会の議員さん、役所や保育園関係業者の皆さん、そして八保連会員約600名が集いました。会員は1000名を超えているので約半分しか参加できませんでしたが、久しぶりの情報交換に皆生き生きとしている感じがしました。この3年間で園長の顔ぶれもだいぶ変わりました。昔の青年たちの顔も見えましたが、本当の青年たちが増え、八保連もだいぶ変わってきた印象を受けました。一方、私を含めた老兵の姿も見え、久しぶりの集いを楽しみました。ご来賓のあいさつは、あまり楽しい話はありませんでした。岸田総理が掲げる「異次元の少子化対策」も詳しい話はなく、何となくお茶を濁した感がありました。それでも八戸市の重鎮たちが一堂に会し、保育の話ができたことは大きな意義があったと思います。八戸の子どもたちをどう育てるか、どんな大人になってほしいか、育った子供たちが八戸に残るには何が必要か・・・まちにわ? みちにわ? 街中の改革も必要ですが、若者が八戸で就職し生活ができるような「企業」を誘致してほしい。みんなの気持ちはそこにあります。昔の街は活気があってよかった、夢よ再び・・・はありません。三春屋が無くなって街中では食糧確保がままならなくなったと聞きます。周辺のカブやユニバースに買い出しに行くそうです。活気のある街を復活させるには若者の力が必要です。高校や大学を卒業した若者が地元で仕事を見つけ生活できる企業が必要です。その先に少子化の減少があり八戸市の人口増が見えてくるのではないでしょうか。

少し難しいことを考えたら頭が痛くなりました。悩み事は絶えませんが、子どもたちの未来が希望にあふれるように願わずにはいられません。4年ぶりの保育の集いがこれからも続けられるよう、子どもたちが健やかに成長できるよう、私たちに求められる責務は小さくはないようです。

 

9月9日(土) 今日は3歳児の保育参加日でした。今日のために園庭で運動遊びをしながら体を鍛えていた子どもたちでした。しかし台風13号の影響で昨日から「怪しい空模様」でした。担任も天気予報と首ったけで「今しかない!」と30分繰り上げ、9時30分からのミニ運動会を決行。準備体操の後のラジオ体操をしていると大粒の雨。大急ぎで園舎内に避難しましたが、雨の後がくっきり。先週に引き続き今回も雨。誰のせいなのかわかりませんが、私を見つめる冷たい視線を感じました。それでも雨バージョンに切り替え、無事に保育参加は行われました。今回はコロナのためにしばらく中止していた保護者の「試食」も復活しました。一口サイズに盛られたキャベツミンチとブロッコリーの菜種和えを味わっていただきました。子どもたちの食べる量、食べ方なども見ていただき、子どもたちの成長を感じてもらいました。我が園では「保育カルテ」を作成し、入園してからの子どもたちの成長を記録し、この時期に保護者へ配布し成長を説明しています。最近は「不適切な保育」等、保育士を見る目が厳しくなっていますが、保育士と保護者の良好なコミュニケーションは子どもの成長には欠かせない大切なものになっています。まだまだ続く保育参加日ですが、よろしくお願いいたします。

9月8日(金) 今日の朝は寒いくらいだな、と思っていたらどんどん気温が上がり、日中は暑くなりました。子ども達は汗をかきながら園庭で遊んでいましたよ。真夏の暑さとは違い、さわやかな風も吹いていたので、大きいクラスの子ども達は久しぶりに根城の広場にサッカーをしに行っていました。来月はサッカー大会!張り切っている子達も大勢いますよ。 さて、今日の給食はひじき煮・ほっけの塩焼きでした。小さいクラスの子ども達は口の周りにひじきをたくさんつけて、もりもり食べていました。今日は焼き魚にひじき、味噌汁と、和の食卓でした。そんな中に、白っぽいパイナップル。給食の先生に聞いたところ、白いパイナップルは熟れていないわけではなく、そのような品種だそうです。食べると確かに熟れていないわけではない。でも、やっぱりパイナップルは黄色がいいなあと思った松田でした。 1日の中でも気温差がとても大きい季節です。朝晩は涼しく、日中は暑い。体調を崩しやすい季節の変わり目でもあるので、体調管理をしっかりしていきましょうね。(松田)

9月7日(木) 今日は風もあり、やっと秋を感じる気候になりました。と思っていたら、土曜日あたりに台風13号が襲来するようで、先週に引き続き荒れ模様の週末になりそうです。土曜日は3歳児の「保育参加日」が計画され、外で運動遊びを親子で展開する予定です。まあ、雨が降ったら「室内」に変更になるだけですが、道具・用具の準備が大変です。根城地区連合町内会でも「地区民運動会」を計画しているようですが、こちらも天気とにらめっこで役員はハラハラドキドキしていると思います。 さて、今日は「うどん」でした。少し太めの麺で、鶏肉と野菜がたっぷり入っていました。ほうとうと言えば「南瓜」。しっかり入っていました。イカ天は少し硬くなっていましたが、漁獲量が少ないので大事に食べていました。今日はご飯もあり、ご飯のお供の海苔佃煮が味を締めていました。

9月6日(水) 今日も曇天、時々雨。夕方からまとまった雨が降る予報ですが、過ごしやすい気温です。10月4日にはライオンズ杯サッカー大会が行われますが、なかなか練習ができず困っています。猛暑からの降雨で散歩にも出かけられない状況です。まあ、条件は一緒なので仕方がないか・・。さて、今日のメニューは「肉豆腐」と「法蓮草と菊のお浸し」でした。どちらもおにぎりのおかずにはぴったりでした。菊は秋の野菜で、これからが旬です。南部地方には「阿房宮」という菊の銘柄がありますが、これは中秋の名月が過ぎてからの収穫になります。この時期の菊はおつゆに放したり、ホタテやイカとの酢の物も最高です。来週はせんべい汁と中嶋美香さんのミニコンサートも計画されています。せんべい汁には秋の野菜をたくさん入れて楽しみたいと思います。

9月5日(火) 今日は朝から雨模様。猛暑に慣れた体にはとても過ごしやすいです。ここ数日はこんな天気が続きそうで、夜もぐっすり眠れそうです。さて、コロナで休んでいた職員が復活しました。まだ二人残っていますが、共通するのは「頭痛」「咳・のど痛」だそうで、あまり高熱にはならないようです。昨年までのコロナとはだいぶ脅威が少ないようです。それでも感染した職員は全員が過去にコロナに罹った職員です。これまでよりだいぶ症状は弱くなりましたが、感染力はこれまで以上に強いようです。一度かかった方も気を緩めることなく対策をしてほしいと思います。さて、今日は、みんな大好き「ハヤシライス」でした。カレーとは一味違うハヤシライスですが、子どもたちの食べっぷりは見事です。おかわりをする子もたくさんいました。特に3歳児は食べっぷりが良かったです。メニューの写真は、いつも年中・年長から撮っていますが、今日は2歳児の盛り付けも撮りました。我が園では、子どもたちが自分の食べる量を考えながら盛り付けしてもらいます。たまに選択ミスも見られますが、挽回も可能です。スパサラダも個人差が大きいですが、子どもたちに人気なメニューの一つです。野菜スープには「もやし」がたっぷり入っていておいしい一品になっていました。

9月4日(月) 先週の土曜日は、久しぶりにまとまった雨が降り、気温も猛暑から過ごしやすいものに変わりました。昨日は日曜日でしたが、借りている駐車場の草刈りをしました。暑い暑いと思っていましたが、自然界ではもう秋のようで、刈る草の間から「コオロギ」や「かまきり」が慌てて飛び出してきました。いつもならしっかりと捕獲するのですが、何となく見逃してしまいました。今年の雑草は気温が高いこともあり、例年より早く成長したようです。雨が降らなくても雑草や昆虫は季節を敏感に感じ取り、自分の存在をアピールするようです。この分だと山もいつも通りに「きのこ」が発生しそうです。9月の彼岸までが勝負。今年もクマが怖いですが、それにもましてマツタケの姿が見たいものです。 さて、今日のメニューは「和風おろしハンバーグ」でした。新聞には大根やキャベツは暑さと雨不足から不作になっているようですが、きょうのハンバーグには大根おろしがたっぷりと添えられていました。土曜日は職員のコロナ感染が複数発覚し、どうなることかと思っていましたが、子どもたちに感染することもなく、落ち着いています。普通の風邪と同じになったといわれても「コロナ」という言葉に心がざわつく思いがします。それにしてもコロナの感染は思った以上に拡大しているようです。皆さんも感染対策をしっかりし、もし感染したら慌てず騒がず、栄養と休息をしっかりとりましょう。

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あいさつ運動

2023-09-06 10:16:31 | 日記

園長です。

 我が園では、年間を通して「あいさつ運動」を行っています。3歳以上児から3人の園児が交替であいさつ当番になり、玄関で大きな声で「おはようございます」とあいさつします。我が園ではあいさつ当番の外に給食当番もあり、それぞれの係になると張り切って活動を行っています。9月の毎週水曜日に根城地区連合町内会も指定された交差点で中学校、小学校学区であいさつ運動を行います。こちらは連合町内会を編成している各町内から役員さんなどが駆けつけ盛大に行っています。我が園では根城中学校に近い交差点に職員が交替で参加します。雨が降れば「中止」になります。長坂保育園のあいさつ運動は、連合町内会と連動して、玄関から園の道路わきに出て行っています。肩には「あいさつ運動」と書かれた黄色い襷をかけています。この襷は十数年前、園児のおじいさんから寄付され、いただいたものです。この襷が子どもたちの「やる気」に火をつけてくれます。園の前の道路ではほとんど人通りがないので、通りかかる車に向かって「おはようございます」と声を張り上げます。気が付いたドライバーは手を振り、返事を返してくれます。中にはわざわざ窓を開けて笑顔を向けてくれる方もいます。「あいさつは心の潤滑油」と言われますが、あいさつをされて機嫌が悪くなる人はいません。わざと気づかないふりをする中学生もいますが、しつこく言い続けると、小さな声で「おはよう」と帰ってきます。我が園の職員は勤続30年以上もいるので卒園児に会うのを楽しみにしている保育士もいます。園に帰ってくると「昔懐かしい卒園児にあった」と話が盛り上がり当時の園児たちの話に花が咲きます。難しいのは子どもより大人の方です。子どもには「あいさつしなさい」と言いますが自分からはあまりあいさつしません。子どもは大人の後ろ姿を見て育ちます。親がすることを鏡のように映し出してくれます。親が自発的に挨拶すれば子どもも自然に挨拶します。連合町内会のあいさつ運動はそこに力点が置かれています。毎年9月、毎週水曜日の朝だけではなく、いつも笑顔で挨拶できればいいなあと思っています。昨今のギスギスした人間関係もあいさつひとつで解決できそうな気がします。ロシアとウクライナも一戦交える前にお互いが「おはよう、よろしくね」と一声かければ2,3日で戦争も終わるような気がします・・・そんなわけないか。でも「たかが挨拶、されど挨拶」、あいさつはとても大切です。

9月2日(土) 今日はきく組の参加日でした。残念ながら雨でしたが、室内でミニ運動会をすることができ、大人も子どももとても楽しそうでした。試食会も久しぶりにすることができ、お父さんお母さんたちに一口サイズの給食を食べてもらうことができました。他のクラスの参加日でも試食をしていただく予定なので、楽しみにしていてくださいね! 今日の給食はきく組の子ども達のリクエストの、あんかけ焼きそば、カニカマのマリネでした。麺類は子ども達に人気です。エビやうずらの卵などの具だくさんのあんを麺にたくさん絡ませて、大きな口をあけて食べていました。具沢山すぎて食べれない食材がある子もいましたが、量を調節しながら食べましたよ。 久しぶりの雨が行事と重なってしまいましたが、年長児らしく、自分の係に責任を持ち、競技はあきらめずに最後までやり切り、笑顔いっぱいの参加日でした。子ども達の成長をとても感じた1日でした。他のクラスの参加日も楽しみです♪(松田)

9月1日(金)今日から月の歌が変わり「虫の声♪」になりました。一気に秋!の感じになったのですが、外はまだ…夏ですね!いつもより水遊びの時期が長引きそうです。先日、卒園児が捕まえたカマキリを絵に描いて図鑑で調べ特徴などを書いて持って来てくれました。虫が大好きで図鑑に興味を持ち、そこから文字も少しずつ読めるようになり…好きな事から様々な所が成長していて“遊びの中で学ぶ”を実感しました。園内に飾っていると、園児もそれに興味を持って見ていて、早く外で虫探しがしたい様子でしたよ!他にも夏休みの自由課題で作った獅子舞を見せてくれた子もいました。好きな事、得意な事が小学校に行っても活かされているのは私たちにとっても、とても嬉しい事です!  さて、今日の給食は『カミカミサラダ』『青椒肉絲』でした。どちらのおかずも大根やたけのこであごを動かすにはとてもいいメニューでした。写真を撮りながら園児と話をしていると、「これおいしいからお家でも作ってもらおう!」と切り干大根のカミカミサラダを指さしていました。明日から参加日がスタートします。明日は天気も心配なようですが何とか晴れ、子どもたちの成長を目で見ていただきたいと思います。試食もありますので、ぜひご家庭でのメニューの参考になれば!と思います。 (佐々木綾乃)

8月31日(木) 今日は語呂合わせで、8(ヤ)3(サ)1(イ)の日だそうです。長坂保育園の今年のテーマも ”野菜” という事でぴったりの日でした。夏野菜の収穫もだいぶ落ち着き、今度は冬野菜に向けて、畑作りや何を植えるかの相談が始まりそうです。寒くなってからの季節も楽しみです。 さて、今日の給食は『厚揚げと茄子の味噌炒め』でした。茄子にピーマン、玉ねぎに人参、厚揚げに豚肉と具沢山で、ボリューム満点でした。『白菜のコールスロー』は少し酸味の効いた味付けで、暑い季節にさっぱりと食べられる一品でした。『すまし汁』には、ほうれん草、椎茸、ねぎ、白玉麩が入り、今日の献立は全体的に野菜がたっぷり入っていました。明日から9月がスタートしますが、暑さがまだまだ続きそうです。子どもも大人も、夏の疲れが出始める時期なので、栄養や睡眠を十分にとっていきたいですね。(若江)

8月30日(水) 今日は子ども達の大好きなおにぎりの日でした。シナモンロールやハート、ネコなど色々な形のおにぎりがあり、見ていて楽しかったです。子ども達もとても嬉しそうでしたよ。さて、今日の献立は鯖の照り焼きでした。あまじょっぱく、ごはんが進む味付けで、子ども達も美味しそうに食べていました。卵サラダには胡瓜やトマト、マカロニが入っていました。「僕は胡瓜が好きなんだ」と、サラダを美味しそうに食べている子が何人もいましたよ。今日のサラダには、保育園でとれたミニトマトも入っていました。今日は80個採れたそうです。収穫を手伝ってくれた子ども達にも食べてもらい、あとは給食の先生にお願いしていました。とれたてのミニトマトは甘くて美味しいですよね。自分たちで収穫したものをすぐに食べる食育体験もとても大事です。夏野菜は残りわずかですが、できるだけたくさんの子ども達にも経験してもらいながら収穫を楽しみたいと思います。(松田)

8月29日(火) 朝夕は少し涼しくなりましたが、日中は今日も暑くなっています。今週の土曜日は年長組の保育参加日になっていて、ミニ運動会の予定ですが、熱中症が心配です。植樹した木が育っているので木陰はありますが、じりじりした太陽の下では心もとない感じです。こんな暑い夏は初めてです。 さて、今日のメニューは「かき揚げ」でした。野菜とエビ、そして保育園で収穫した「シソの葉」でこんがりと揚がっていました。保育園のしそ(大葉)は、日陰で育っているので肉厚(?)で青々とした大きな葉になっています。香りは極上です。玉葱も入っているので甘みもあり、おかわりをする子が多かったです。野菜の納豆和えは、子どもたちに大人気です。ほうれん草、もやし、人参が良く混ざっていて、シャキシャキ、もぐもぐと食べ応えがありました。味噌汁のなめことよく合っていました。暑い日に飲む味噌汁は、元気が体の隅々にまで行きわたる感じがします。

8月28日(月) ここ数日で一番過ごしやすい気温になっています。それでも湿気が高く、外へ出るには勇気がいります。予報では午前50%、午後は30%の降雨予報でしたが12時20分現在一滴の雨も降っていません。最近の天気予報はよく当たると思っていましたが、ここでも想定外の状況がおこっているようです。さて、今日は「豚肉の生姜焼き」と「胡瓜とめかぶ酢」でした。豚肉と玉葱の相性は抜群でお互いのいいところを引き出しています。少しだけ「人参」が参加していますが、「彩(いろどり)」の様相です。キュウリとめかぶも酢との相性はいいようです。個人的には夏の風物詩「ほや」と胡瓜の酢の物が好きです。海鞘は獲りたてのものを殻の状にある+の口(ーを切ると糞が出てくる)を切り、中にある海水をどんぶりに取り、殻から取り出した海鞘を手でちぎって一口大にして食べるのが好きです。もう旬は過ぎたでしょうか、赤く身が厚い海鞘は最高です。昔は洋野町の八木(やぎ)漁港に午後2時ころになると漁船が海から帰ってきてたくさんの海鞘を水揚げします。その傍らで「現地売買」の交渉をして海鞘をゲットしていました。今より断然安く1,000円もあれば10個くらい買えた時代でした。今はそういう交渉もないみたいです。古き良き時代だったなあとしみじみ思う今日此の頃です。

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