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園長のつぶやき

こんにちは 長坂保育園の園長です。日々成長する子ども達を見ながら、日頃の思いを綴ります。

せんべい汁ミニコンサート

2025-05-21 14:41:23 | 日記

園長です。

 せんべい汁でおなじみの「トリオ・ザ・ポンチョス」。今はウッちゃん・ミカちゃんの二人になりましたが、現在もせんべい汁で八戸をPRしています。今回は2度目のミニコンサートでした。最初は2年前、まだコロナの後遺症があるなか、敬老の日にちなみ、子どもたちの祖父母を招いて、子どもたちと一緒に八戸(南部)せんべいを焼き、せんべい汁を作り、コンサート終了後に一緒に食べたのでした。昨年はいろいろあり、開催はできませんでしたが、今回お互いのラブコールが実り、2回目のコンサートになりました。美華ちゃはそのほかにもアナウンサー時代、旧園舎の時に、生放送で各地を巡り突然お邪魔するという番組で、突然わが園を訪問した時があります。当時はまだ駆け出しで、年末年始の忘年会情報などに出ていて、お店の情報やメニューの食リポをしていました。今より少しぽっちゃり目だったような気がします。私も何件か参考にさせていただきました。

元気さは当時とあまり変わらないようですが、歌手の一面はだいぶ気持ちが入っているようでした。

当園の今年の保育テーマは「音を楽しもう」になっていたので、歌の他、いろんな楽器も楽しめたようです。中でも南米の動物の爪や骨からできた楽器には興味深々で、中には「こわ~い」という子もいました。

オープニングはもちろん「せんべい汁の歌」。振付も教えてくれ、子どもたちも真剣に聞いていました。いつもこのくらい真剣に話が効ければなあ、とつい思ってしまいました。ミカちゃんの指揮、ウッチャンの広報支援の下、子どもたちの演奏、ミカちゃんの歌で見事なコラボの演奏になりました。

コンサートが終わったと、一人の女の子が事務室に訪れ、「プレゼント」を渡していました。この日のために遅番で一生懸命作ったそうで、ミカちゃんもウッちゃんも感激していました。その後、年長の子どもたちと一緒に長坂保育園特製の「せんべい汁」を試食したメンバーでした。

食育にもつながっている「せんべい汁コンサート」は、本物の楽器、本物の歌声に触れることができ、子どもたちにも良い影響があると思います。これからも続けていきたいイベントです。今回、はっきりしたのは私と中島美華さんは八戸北高校の同窓ということがわかり、一段と親しみが増したような気がします。せんべい汁に続くヒット曲を期待したいと思います。

 

5月20日(火) 朝降っていた雨があがり、子どもたちは園庭で遊んだり、散歩に出かけたりする事ができ喜んでいました。給食後には嘱託医の有吉先生に来ていただき、内科健診が行われました。人見知りや、病院=注射の印象が強い0.1歳児クラスのお友だちは泣いてしまう子が多くいましたが、優しく声を掛けてもらいながら、診ていただきました。クラスが上がると「こわくないよ」と先生の前に立ち、年長になると挨拶をしたり自分の名前を伝えるなどしていました。一人一人丁寧に診ていただきありがとうございました。 さて、今日の給食は『ハヤシライス』でした。人気なメニューという事で、給食の先生がいつもよりお米を17合多く炊いたようです。予想は大当たりし、1歳児クラスのお友だちも2歳児クラスのお友だちも、口の周りを茶色くしながらおかわりをして食べていました。『海藻サラダ』にはトマトやコーンも入り、彩りもきれいでした。明日は、うっちゃんみかちゃんをお招きした”せんべい汁ミニコンサート”が行われます!天気は雨予報ですが、場所を2階のステージに変え行う予定なので、みんなで楽しみたいと思います!(若江)

5月19日(月) 土・日は運動会の学校が多かったようで朝からたくさんの「のろし」が上がっていました。最近はコロナの影響で「のろし」を聞く機会がめっきり減りましたが、この音を聞くと「ワクワクドキドキ、さあいくぞ!」という感じになります。おかげで今日は平日にもかかわらず、朝から公園で遊んでいる小学生が多かったようです。私たちは「わらびとり」に出かけました。六か所で「売るほど採った」という我が園の職員がいたので、ついその気になり出かけたのですが、場所がわからず、前に行ったことのある七戸に行きました。天気が良かったので気分は最高でしたが、その場所はまだ少し早かったらしく、少ない収穫でしたが、りっぱな蕨が採れました。フキもたくさん採ったのですが、駐車場所に置き忘れてきました。うちに帰るまで気が付かなかったのは「老化現象」だと夫婦で笑いました。さて、本日の献立は、特別メニューで、私が採ってきた「筍(孟宗竹)」で作った「筍ご飯」でした。青森県は「根曲竹」が有名ですが、まだ早く、今が旬の孟宗竹は採りがいも食べ応えもあり私の大好きな山菜です。豚肉と厚揚げのみそ炒めにもタケノコが入り、筍三昧の味わいでした。今が旬の山菜、楽しくおいしくいただきたいと思います。

5月17日(土)今日は市内で運動会が行われた小学校が多かったようで、私の家の近所の小学校でも朝から開催の狼煙が上がったので、少し応援をしてから保育園に来ました。6年生になった卒園児が、立候補で団長を務めるという話を聞いたので楽しみにして行ったのですが、赤いハチマキと赤い手袋をつけて堂々と応援合戦する姿は、小さい頃の面影はあるもののとても立派で頼もしく、誇らしくも思えました。偶然その場で会った、その卒園児のおじいさんとおばあさんも「立派だったねー」と目を細めて嬉しそうにしていました。明日は中学校の体育祭もあるということで、こちらも卒園児の活躍が楽しみです。さて、今日のメニューは子どもたちに人気の「ミートソーススパゲッティ」でした。「おいしいから好き!」と言いながら嬉しそうに食べていたお友だちもいたようです。普通食になったひよこ組のお友だちも、フォークを上手に持てるようになってきたつくし組のお友だちも、口やほっぺをオレンジ色に染めながら、夢中で食べていましたよ。(楠美)

5月16日(金) 保育参加日は、今年初めての25℃超えの快晴でした。園庭、散歩、サッカー練習等自分で選んだメニューの活動を行います。保護者が近くにいると甘えたくなるのがたまにキズ。月曜日あたりは、離れ際に「お母さんがいい~」と悲しくなる子もいましたが、5日目となるとほとんど「あ・うん」の呼吸でアイコンタクトをしています。子どもたちも状況に合わせて成長しているのです。今日のランチルームには巨大な「たけのこ」が鎮座していました。私が持ち込んだのですが、なかなか見ることのできないタケノコに興味津々の子どもたちでした。「この中にかぐや姫がいるんだよ」というと不思議そうな顔をしていました。今度かぐや姫の紙芝居を読んであげたいと思います。 さて、本日は保育参加日の最終日。たくさんの保護者が見つめる中で子どもたちが食べたのが、「鮭フライ」と「切干大根コンソメ煮」でした。鮭フライはともかく、切干大根はなかなか家庭の食卓には乗らない食べ物だと思うのですが、子どもたちは食欲旺盛で、しっかり平らげていました。わが園の食事は「一品一皿」で提供しているので食器が6種類あります。しっかり手でもって食べるので姿勢が良いです(中には少し違う子もいますが)。時々、ガラガラガシャ~ンと床にトレイごと落とす子もいますが、それも愛嬌、怪我がないか調べて一件落着です。食器は強化磁器ですが、子どもには「重い」ので年少クラスは選択的にメラミン食器を使っています。食事のマナーも食事のうち、正しい作法も学べるようにしています。

5月15日(木) 保育参加日4日目も快晴。しかし若干気温が低いため、日陰にいると肌寒い感じがします。月曜から始まった保育参加日ですが、本日一番保護者の参加が多かったです。園内での活動を選ぶ子はほとんどいませんでしたが、2階では落ち着いた異年齢の取り組みやコーナー遊びが選択されていました。保育参加日に紛れてしまっていますが、保育実習も4日目を迎えました。仙台の大学からの実習生で、わが園の15年前の卒園児です。かすかに当時の面影はありますが、キリリと引き締まった顔には笑顔が良く似合う女性になっています。3日目までは0歳児、本日から1歳児、来週はいよいよ本命の3歳以上児のクラスに入ります。わが園では異年齢での活動が多いので、実習生には少しつらい面もありますが、子どもの本来の姿を見ることができると思います。頑張れ実習生。 さて、本日の給食は「鶏肉の中華炒め」と「チョレギサラダ」でした。中華炒めはわが園の調理員の得意料理で豚肉、牛肉、鶏肉、魚介とたくさんのレパートリーがあります。ご飯のお供には最高の献立だと思います。証拠に、「今日のお替りの話をします。ご飯はわかめご飯です」という職員の説明に大歓声が上がりました。わが園ではご飯のお替りには少し工夫していて、白いご飯の後には「わかめ」や「ゆかり」といった「ご飯のお供」を加えます。おかげで残食はほとんどありません。この様子を見た保護者はどう思っているのかあとで感想を聞きたいと思っています。

5月14日(水) 保育自由参加日3日目は晴天にも恵まれ約40名弱の保護者が参加してくれました。朝の集会から給食の様子までじっくりと見ながら保育に参加していました。年長は根城の広場でサッカー練習だったため、見ることはできませんでしたが、園庭や散歩などを見ていると、親子でのほほえましい姿を垣間見ることができました。今日はおにぎりの日でもあったので、子どもたちの持参する手つくりのおにぎりをじっくり観察していました。昨日のテレビ番組で、おにぎりの具材のランキングをやっていましたが、1位は「梅」とのこと。わが園では、まぜご飯が圧倒的に多く、物価高の様相で「のり」を使わないおにぎりも多くなったようです。子どもたちのおにぎりで一番印象に残っているのが、30数年前に見た「焼きおにぎり」です。おばあさんが愛情を込めて作った醤油を塗った焼きおにぎり、なかなか食べようとしないので「食べてあげようか」というと即座に「ダメ!」と。こげない程度にこんがり焼けたおにぎりは、いい香りを放ちながら子どもの口へ運ばれたのです。その子も親になり、子どもを保育園に入れましたが、あの時の焼きおにぎりを持ってくることはありませんでした。その子の妹の子が今保育園に入っています。あの香ばしい焼きおにぎりを作ったおばあさん(今の園児のひいおばあさん)はもういませんが、現在のおばあさんは健在です。現代は時間との戦いで朝の時間は貴重です。でも手間暇かけて作ったおにぎりは子どもたちの心に残ります。最近はお父さんの力作も目立つようになりました。家族のそれぞれの立ち位置も大きく変化しているようです。

5月13日(火) 保育自由参加日2日目の今日は、朝から青空が広がる良い天気だったので、半袖で登園するお友だちの姿もありました。3歳以上児の活動の中に室内遊びの”コーナー遊び”がありましたが、選んだお友だちは一人も居なく、製作以外のお友だちはみんな、園庭や散歩を選んだようです。長坂保育園のお友だちは、外遊びが大好きです!保育自由参加日には昨日よりたくさんの保護者の方に来ていただいたので、親子で触れ合う様子が多く見られました。 さて、今日の給食は子どもたちに人気の『まさご揚げ』でした。外はカリッ、中はふわふわの食感で、しらすや豆腐、海老や椎茸、人参などの具が沢山入り栄養も満点でした。『トマトの三杯酢和え』は三杯酢の甘みとトマトの酸味、大葉の風味がちょうどよく美味しかったです。たくさん遊んだ後はお腹が空くようで、おかわりをして食べるお友だちの姿が多く見られました。(若江)

5月12日(月) 今日から16日(金曜日)までの日程で、保育自由参加日がスタートしました。初日の今日は30名弱の保護者の方がお越し下さり、一緒に散歩に行ったり、園庭で遊んだりと園での様子をみて頂きました。散歩先では親子で一緒にたんぽぽを摘んだり、サッカーをしたりする姿がみられ、笑顔があふれていました。 さて、今日の給食は『タンドリーチキン』でした。焼き始めると園内にいい匂いが広がり「今日の給食カレー?」と話していお友だちもいたようです。香ばしく焼かれていて、ご飯が進む一品でした。『ブロッコリーの菜種和え』は長坂保育園の定番メニューの1つで、ブロッコリーの緑と、卵の黄色を菜の花に見立てた、今の季節にぴったりの一品でした。おかわりをして食べるお友だちも、とても多かったです。今朝は少し肌寒かったのですが、明日からは気温も上がる予報なので、参加日にいらっしゃる保護者の方はぜひ飲み物をご持参ください。(若江)

5月10日(土) 昨日の晴天はどこへやら・・。雨がしとしと降っています。午後からは雨が止むようですが、毎週土・日になると天気が崩れます。5月の快晴は「五月晴れ」と言いますが、晴れ間の少ない5月が続きそうです。来週から小学校の運動会が連続して予定されていますが、子どもも大人も心穏やかな状態で迎えてほしいと思います。さて、今日の献立は「五目卵とじうどん」と「ノリ塩コロッケ」でした。卵でとじた五目うどんには鶏肉、玉ねぎ、人参、ナルトが入り、子どもたちはずるずると口に流し込んでいました。今回のうどんは腰があり、食べ応えがありました。コロッケには「青のり」が入っていてほんのりと塩の香りがした気がします。野菜はトマトとレタスが刻まれてコロッケの横に並んでいました。もう少し立てば「地物」の野菜が出回ります。コメと野菜の高騰が続いていますが、日本の農業はどこに向かおうとしているのでしょう。地産地消ができる農業であってほしいと思います。来週は月曜日から金曜日まで「自由保育参加日」になっています。時間を見つけて子どもたちの様子をご覧いただきたいと思います。その意味でも「五月晴れ」になってほしいものです。

5月9日(金) 今日も朝から良い天気。初夏を感じさせる気候です。今年初めて聞いた鶯の鳴き声は3月の半ばでした。今、複数の鶯が恋の季節を迎えたのか、とてもきれいな声で鳴いています。鶯の鳴き声が郭公(かっこう)の鳴き声に代わると本格的な夏を迎えます。このころに行われるのが幼児サッカー大会。今日はその準備も兼ねてウ”ァンラーレ八戸の選手によるサッカー教室が行われました。6月のサッカー大会に向けて静かな炎が燃え上がっているようです。さて、今日の献立は「ホッケの塩焼き」でした。わが園の子どもたちは肉も好きですが魚も大好きです。焼いたり、煮たり、フライにしたりいろんな食べ方がありますが、やはり「焼き」はホッケとサバが一番人気です。そして野菜の胡麻和えは法蓮草、人参、もやし、などがたっぷり入りボリュウーム満点でした。ほとんどの子が最初に野菜の胡麻和えに箸を伸ばしていました。今日のご飯は「炊き込みご飯」です。タケノコ、シイタケ、牛蒡や鶏肉、油揚げなども入ってみんなもりもり食べていました。今日は天気が良く、外で元気いっぱい遊んだ子供たちの食欲はいつもに増して旺盛のような気がしました。年中の子が外遊びの途中で「お腹が痛い」と言っていましたが、よくよく聞くと「お腹が減った」ということだったとわかり、大笑い。体を動かすとお腹もすくのです。

5月8日(木) 今日も朝から青空が広がり、子どもたちは上着が必要ない様子で、元気に掛けまわっていました。暖かかったこともあり、園庭では水を使って遊ぶお友だちもいて、泥遊びに発展していました。洗濯が大変な季節の到来ですが、遊びの中で感じたり気付いたり、友だちと相談したりなど沢山の学びがあるので、ご理解とご協力お願いいたします。 さて、今日の給食は『麻婆豆腐』でした。ニラや人参、椎茸などの野菜も入り具沢山でおかわりをして食べるお友だちも多かったです。今が旬の春キャベツが沢山入った『やみつきキャベツ』には、キュウリやトマト、コーンも入り彩りもよく、キャベツの甘みも感じられて美味しかったです。味噌汁のおかわりをしに来た4歳児の女に子が「”いも”沢山入れて下さい」と言ったので「何のいもが入ってたの?」と聞いてみると「じゃが芋!…ちがう!サツマイモ!!」と答えていました。皮付きではなく、見た目では分からなかったですが、味や食感の違いに気付いている事に思わず驚いてしまいました。保育園の畑には今年もじゃが芋を植えたので、生長や収穫を楽しみにしたいと思います。(若江)

 

 

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新緑の園庭

2025-05-09 09:22:28 | 日記

園長です。

 あんなに待ち望んでいた5月連休もあっという間に終わり、桜前線も遅咲きの「八重桜」が満開を迎えています。連休中は雨や低気温の日が多く、少々不満が残る日々でしたが、昨日あたりから初夏を感じさせる天候が続いています。

園庭では「ハナミズキ」や「姫リンゴ」・「プルーン」・「アケビ」の色とりどりの花が咲き誇っています。1か月前は枯れ枝が目立った木々の枝にはまぶしいくらいの新緑が輝いています。特に「ブナ」の新緑は、そのまま天ぷらにして食べてしまいたくなるくらい新鮮さを際立たせています。昨年、数個実になった「プルーン」は今年も満開。今年は子どもたちのおやつに登場するくらいの収穫を期待していますが、ちょうど盛りのころに雨と強風に見舞われたので少し心配しています。マロニエとヤマボウシの花もだんだん咲く準備をしているようです。

朝の会は強い日差しを避けて木陰で行っていました。子どもたちと緑は本当によく似合います。大型遊具の周りには必ず緑があり、子どもたちの隠れ家的な要素も満たしています。園庭の砂場には「日よけのテント」も登場しました。4月の終わりには新しい砂も入り、子どもたちの関心も集まっているようです。毎年、新しい砂を補充しますが、あの砂はどこに消えたのでしょうか。一説によると家庭の洗濯機に蓄積されているという話もありますが、その分、子どもたちは一生懸命砂場で遊んでいる証拠なので、大目に見てください。洗濯機に放り込む前にポケットの中の確認をお願いします。そして、これから天気の良い日は「水遊び」から「泥遊び」に進化しそうです。今月中には「築山」の土も補充する予定なので益々洗濯機が活躍しそうです。

何もない、ただ広いだけの園庭から子どもたちが遊べる園庭に変えてからもう十数年たちました。サッカーをどうするの、運動会をどうするの?といろいろ不安な声も聞こえましたが、0歳から年長まで、みんなが遊べる園庭に代わり、不安の声は聞かれなくなりました。お迎えの時、フェンスの外から子どもたちの遊んでいる様子に目を細めている保護者が目立つようになりました。新入園の子が、「まだ帰りたくない」と駄々をこねている姿を見ると「してやったり・・」という気持ちがわいてきます。最近は外で遊べない子供が増えてきたといいますが、わが園の子どもたちは「何して遊ぼうかな」と毎日考えながら楽しんでいます。

一方、園内では「お当番活動」が本格的に始まりました。朝の「あいさつ運動」も熱を帯び始めました。元気な声で「おはようございます」とあいさつされた保護者も微笑みながら挨拶を返しています。もう20年以上前に当時の園児のおじいさんから寄付された「たすき」は今も子どもたちの肩で輝いています。このたすきをかけることであいさつの大切さを感じているようです。来週から1週間かけて「保育参加日」が行われます。子どもたちの元気に過ごす様子を見ていただき、保育園の取り組みを理解していただきたいと思います。

 今日はウ”ァンラーレ八戸のサッカー教室が行われています。年中が主体ですが、サッカーが楽しめるような指導方法のようです。指導は選手を兼ねている方々なので上手です。勝ち負けより「楽しく」ということに主眼を置いているようです。選手たちが乗ってきたウ”ァンラーレの自動車はとてもかわいく、子どもたちから大人気です。ウ”ァンラーレ八戸は今年元気で現在5位(一時は3位)をキープしています。これまでは「大事な一戦に負ける」ことが多く、残念なことが多かったのですが「今年こそは・・・」という思いが私たちもしています。「目指せJ2]の思いで長坂保育園は全面的に応援しています。

 

 

5月7日(水) 4連休!とウキウキ気分でスタートしましたが、楽しい休みはあっという間に過ぎ、我が子は「2日しか休んでないと思う…」と言いながら重い足取りで登校していました。心配された天気も大きく崩れることなく、出掛けた家庭も多かったようで「温泉に行ってきた」などと教えてくれるお友だちもいました。連休明けの今日はあいにくの天気でしたが、子どもたちは室内でリズム遊びやゲーム遊びをして楽しんでいました。 さて、今日の給食は『酢豚』と『青梗菜の煮浸し』でした。ピーマンや筍など、苦手なお友だちもいるので好き嫌いが分かれましたが、大盛りでもらっているお友だちも多かったです。「酢豚にパイナップルが入っているから、デザートがりんごなんだね」と話しているお友だちもいて、しっかりと食材を味わって食べていました。3歳以上児のお友だちは、お家の人に作ってもらったおにぎりを喜び「のりおいしいよー」「鮭がいっぱいだよ!」など、写真を撮っていると嬉しそうに教えてくれました。いつも愛情たっぷりのおにぎり、ありがとうございます。(若江)

5月2日(金) 園庭で遊んでいた子どもたちが、「あつ~い!」と言って上着を脱いだり、顔を赤くした子がお茶を飲んだりしていました。今日の日中は気温が上がり、お散歩に行った子どもたちは疲れて、最後は静か~に帰ってきたようです。確かに給食中も、珍しく眠そうにしながら食べている子が何人かいました。寒かったり暑かったりするので疲れが出てくる時期だと思います。ゆっくり休んでしっかり食べて、体調を整えていきたいですね。 さて、今日の給食は豚の生姜焼きでした。玉ねぎが甘く柔らかく、豚肉もごはんの進む味つけでした。ビーフン炒めは野菜が入っていて栄養ばっちりでしたが、野菜が苦手な子は「ピーマン小さいの1つにしてもらった」といっていました。しっかり配膳の先生と交渉したようです。  明日からいよいよ4連休。子どもたちは「子どもの国に行くんだ」「私はおばあちゃんの家にお泊りいくよ」「お友達のおうちにいくよ」など、とっても楽しみにしているようです。連休明けは、子どもたちから楽しかったことをたくさん聞きたいと思います。事故や怪我などに注意して、楽しいお休みをお過ごしください。(松田)

5月1日(木) 今日は朝から青空が広がり、過ごしやすい一日となりました。玄関はひんやりとしていましたが、外で遊んでいたお友だちは次々に上着を脱ぎに室内へ来ていました。散歩に行ったクラスも多く、たんぽぽや水仙を見つけたり、今年のテーマの”音”を探しながら歩いたりと楽しんだようです。根城の広場には、遠足で来ていた小学生の中に卒園児の姿もあり、担任だった職員も喜んでいました。さて、今日の給食は『鯖の胡麻焼き』でした。脂ののった鯖にたっぷりとゴマがかかり、香ばしくて美味しかったです。青森県の郷土料理の『煮こもり』には、一口サイズに切られた牛蒡やさつま芋、人参や椎茸などの野菜と、ナルトやさつま揚げ、こんにゃくなどがたっぷりと入り、とろみの付いた餡とからみ美味しかったです。4月があっという間に過ぎ、今日から5月がスタートしました。5月は保育自由参加日やせんべい汁ミニコンサートなどイベントも盛り沢山なので、子どもたちと一緒に楽しんで頂けたらと思います。(若江)

4月30日(水) 春は風が強いと言いますが、今日も晴れた空に少し強めの風が吹き、大人は肌寒く感じました。そんな中でも、園庭で遊んでいる子どもたちは元気いっぱいで、上着を脱いでいるお友だちもいました。さて、今日の給食は、今が旬の春キャベツを使った『春キャベツメンチ』でした。2歳児クラスのお友だちは、見た目が似ていたからか「ハンバーグ!」と言いながらパクリッと食べていました。『スパサラダ』も人気があり、キュウリやレタス、人参やコーン、ハムも入り彩りもとても綺麗でした。今日は午後から松尾歯科の先生に来ていただき、歯科健診が行われました。0歳児クラスから順番に行いますが、どうしても泣いてしまうお友だちが多いので、スタートはとても賑やかでした。クラスが上がるにつれ泣き声は減ってきて、3歳児クラスになるとほとんどのお友だちが大きく口を開け、先生の前に立っていました。虫歯があったお友だちは、連絡ノートに紙が貼ってありますので、虫歯が進行する前にぜひ受診してみて下さい。虫歯がなかったお友だちも、フッ素塗布や嚙み合わせなどを診てもらい、歯医者さんと仲良くなっておくと良いかもしれませんね。(若江)

4月28日(月) いよいよ大型連休が始まりました。保育園は昨日から飛び石連休で、明日は昭和の日でお休みです。3日からは4連休になります。連休前はワクワクドキドキで待ち遠しいのですが、連休最終日の夜の悲しいこと・・・ さて、今日は子どもたちの大好物「カレーライス」でした。カレーの日は、朝からなんとなく子どもたちがそわそわしている感じです。11時過ぎにランチルームにカレーの匂いが漂うと「カレーの匂いがする、早く食べたいね」と子どもたちの食欲は一気に盛り上がります。今日のカレーはチキンカレーです。チキンカレーと言えば「ピリ辛」。しかし保育園のカレーは甘口です。カレーの日の子どもたちの食事時間はいつもより短いです。食べる競争のように口の中に流し込むように食べています。お代わりも十分用意しているのですが、カレー鍋の残りが気になるようです。今日のスープはウィンナースープでウィンナーの輪切りがたくさん入っていました。これから出る出汁がスープのコクになり、おいしい一品に仕上がっていました。外は風が冷たく寒い感じですが、カレーを食べている子どもたちからは湯気が上るくらい夢中で食べていました。保護者からよく「保育園のカレーはどうしておいしいの、秘訣を教えてください」と質問されます。私は「調理員たちの愛情が込められています」と答えますが、一番は「みんなで食べる」からだと思います。そして園長のリップサービスもなかなかの味わいだと思いますが・・・。

4月26日(土) 今日の給食は肉うどんでした。子どもたちは、「あったかくておいし~♪」と言いながら食べていました。確かに今日は風が冷たかった…天気予報では最高気温17℃といっていましたが、そんなに暖かくは感じませんでした。園庭で、風に負けずに遊んだ子ども達にとって、あったかいうどんはよほどおいしかったのだと思います。大きな口を開けて、ずるずる食べていましたよ。揚げワンタンは、「かた~い」という子もいれば、「ぱりぱりしておいしい!」という子もいました。噛み応えのある食べ物は、顎を丈夫にします。よく噛むことで唾液がたくさん出て消化を助けたり、食べすぎを防止したりする効果もあるので、少し噛み応えのある食べ物でも好き嫌いせずに食べてほしいと思います。さて、ニュースでは今日から11連休という方もいると放送されていました(なかなかないとは思いますが…)。保育園はカレンダー通りのお休みです。もし、お休みするよ、家族でお出かけするよ、というご家庭がありましたら、事故や怪我のないよう、楽しい連休をお過ごしくださいね。(松田)

4月25日(金) 天候は少し回復しましたが、気温は予報より上がっていない感じです。桜は満開を過ぎ、桜並木には花弁が大量に舞っています。わが園の枝垂れ桜も花弁はついているものの緑の葉っぱが目立つようになりました。代わりに紅白の「ハナミズキ」が咲く時期をうかがっているようです。園庭の樹木にも新緑の葉が出始め、いよいよ春本番を迎えようとしています。 さて、今日は4月生まれの誕生会が行われました。人数が多かったので1,2歳の誕生児と3歳以上の誕生児に分けて行いました。21人の誕生児と職員2名が記念写真に納まりました。給食のメニューは「照り焼きチキン」「キッシュ」をメインに「白菜スープ」とポテトでした。一昨日収穫した「シイタケ」は白菜スープの中にしっかり入っていました。誕生会には珍しく主食はロールパンでした。誕生会の日の給食室はとても忙しく、調理員たちも時間との戦いに負けまいと必死です。4人の調理員は子どもたちの食べている笑顔を見たくて頑張っているのです。13:00を少し過ぎたころに「今日のおやつです」と見せてくれたのが手つくりのケーキ(写真)です。わが園にはケーキ職人もいるようです。イチゴがたっぷり載り、おいしそうです。3時のおやつが楽しみです。

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散る桜 残る桜も散る桜

2025-04-25 16:01:55 | 日記

園長です。

 待ちに待った「桜」も満開の盛りを過ぎ、地面に花弁を広げています。新年度を迎えたと思っていたら、あっという間に1か月が過ぎようとしています。保育園は、年度初め、年度終わりにはいろんな書類が飛び交い、一日があっという間に過ぎてしまいます。毎年思うことですが、どうしてこんなに書類が多いのでしょう。普通は何かを新しく始めたら、何かが無くなるのが世の習いだと思っていましたが、保育の世界では、書類も仕事も増えることがあっても、無くなるあるいは減る、ということがほとんどありません。スクラップアンドビルドという言葉がありますが、ビルドばかりです。精神的に参ってしまう春の行事です。歳のせいか今年は特に内容が細かくなっているような気がして、なかなか進みません。また、今年は新しい取り組みも増えたので一層大変な気がします。これから決算、国への報告書など大変な作業が待っています。頭から煙が出そうな感じがします。そうはいっても春です。園庭の樹木には新緑の命が芽生えています。2週間前までは殺風景だった園庭も新緑の力強い息吹が感じられます。

 今日は4月生まれの誕生会でした。21名の子どもたちが園児たちから祝福されました。わが園では、年12回ある誕生会の何回かに誕生会のかかりなるものがあり、子どもたち同士、誕生児を祝います。司会からインタビュー、お祝いの出し物まで園児が企画し、役割をこなします。今年は3歳児が頑張りました。初めての仕事なのに、4歳児、5歳児以上の活躍を見せてくれました。異年齢保育の特徴が良く出ているなあと感心します。今回は0歳児の1歳を迎えた子が8人もいて、初めての誕生会を見た保護者も楽しんでいたようでした。今年も一人づつに色紙をプレゼントしました。卒園時には保護者からとても感謝されます。職員は大変なようですが、0歳から入園すると卒園時には6枚の色紙がそろいます。その年齢ごとの成長が良くわかる内容で、「何年たっても捨てられない」と感謝されています。今は何でもデジタルの世の中ですが、気持ちがこもった手書きの色紙は心に残る貴重な贈り物になっているようです。

 明日から「大型連休」に突入するそうですが、保育園は暦通りの休日です。わが園の職員たちも楽しい家族計画を予定しているようですが、計画は、家族の一番弱いところを中心に考えてほしいと思います。けがや事故がないよう慎重な行動をお願いいたします。

 散る桜、残る桜も散る桜・・・あまり無理をせず、今を大切にしてほしいと思います。

     (園庭は桜も終盤。木々の緑も濃くなりました。)玄関前の枝垂れ桜

 

4月24日(木) 今日も外は雨模様。気温が10度しかありません。西日本では「熱中症アラート」がいつ出るかニュースで伝えていましたが、寒気団に囲まれた東北地方は「桜寒」の様相です。そのおかげで、桜の満開は少しだけ遅くなっているようで、もう少し見頃が続きそうです。明日は気温も18度近くになりそうなので近くの公園では「桜吹雪」を見ることができるかもしれません。それにしても寒い。さて、今日のランチルームはひきわり納豆の匂い(敢えて香とは言わない)が充満していました。納豆が好きな子は目をらんらんと輝かせ「いっぱいです」のコール。一方、あまり得意ではない子は職員の質問にも無言で通します。納豆はご飯との分離が難しく、このメニューだけは「拒否権」が認められます。3歳以上児約90人の1割くらいはこの拒否権を行使していますが、そのうち食べられるようになります。ここで一句、「食べぬなら食べられるまで待とう納豆ご飯」。貧乏だった我が家では、経木に包まれた大粒の納豆を丼にあけ、生玉子一個と刻み葱をたっぷり入れてよくかき混ぜ、炊き立てのご飯にまぶして食べていました。兄弟4人、納豆で育てられたようなものです。今でも我が家では冷蔵庫の中に何種類かの納豆がいつも出番を待っています。さて、ほかに「赤魚の煮つけ」もありました。わが園では、魚が大人気。さすがに「刺身」は出しませんが、焼き、煮付けといろんなレパートリーがあり子どもたちも魚が大好きです。サラダは牛蒡とキュウリ、ニンジン、ブロッコリーがいっぱい入って、マヨネーズで和えており、みんなお代わりをして食べていました。明日は4月の誕生会。どんな料理が出てくるか楽しみです。それにしても昨日子どもたちが収穫した「しいたけ」はいつ出てくるのかなあ。

4月23日(水) 今日はおにぎりの日でした。「私梅が入っていたよ」「みてみて、わかめおにぎりだよ」と嬉しそうな会話が聞こえてきました。お父さんお母さんの手作りおにぎりを口いっぱいにほおばって、笑顔の子どもたちでした。さて、今日は千草焼でした。細かく刻まれた具がたくさん入った卵焼きのようなもので、甘みもあっておいしかったですよ。三色ナムルは、パプリカが入っていましたが意外にも人気があり、おかわりをする子が多かったです。  園庭の隅にあるシイタケの原木に、しいたけが3つ育っていました。「僕とりたい!」と張り切って園長先生のお手伝いをしてくれた子どもたち。しいたけを収穫した子は、「なんか、しいたけもちもちしてた!」とかわいい感想を教えてくれましたよ。給食の先生に、何かしいたけ料理を考えてもらおうと思います。(松田)

4月22日(火) 根城の広場は桜が見頃です。明日から天気が崩れるという予報なので急遽本日「お花見遠足」を決行しました。根城の広場は「さくらウイーク」が開催中で「枝垂れ桜」とお城を見る人が結構来ていました。ここの桜は、ソメイヨシノと違い、ピンク色が濃く、見た目華やかに感じます。満開の桜には、新緑の葉が見え始めたので今週中が見頃だと思います。桜の花に囲まれた芝生では子どもたちが元気に走り回っていました。それを桜見物の老人たちが目を細めて眺めていました。子どもとさくらは良く似合います。 さて、本日の給食は子どもたちが大好きな麺。しかも海老やいか、ナルトがたっぷり入り、少し濁ったスープが特徴の「長崎ちゃんぽん」。醤油とも味噌、塩とも違う独特の味のスープです。長崎を語ると少し話が長くなるので省きますが、ちゃんぽんより「皿うどん」のほうが私は好きです。揚げた麺なのになんで「うどん」?。長崎は不思議の国です。ちゃんぽんの付け合わせはブロッコリー。少し酸味の味付けがちゃんぽんにぴったりでした。根城の広場に散歩へ行き、おなかをすかせた子どもたちはお代わりをして食べていました。きく組は、外のベランダで春の会食していました。

4月21日(月) 今日は、朝から快晴。さくらも満開を迎えました。土曜日の夕方は、ものすごい雷雨となり、昨日は強風が吹き荒れ、桜にとっては散々な週末でしたが、今日は、一番の見頃になりました。長根の桜並木もほぼ満開で、今日あたりは桜吹雪が見られるかもしれません。北国の春は桜と共に一斉にやってきます。木々の若芽も萌黄入りに染まり、新緑の世界に染まるのは近そうです。さて、本日の給食は「回鍋肉」でした。豚肉とキャベツが程よく混ざり合い絶妙の味を出していました。すまし汁には「とろろ昆布」が入っていて、箸やスプーンを上手に使い、すくって食べていた姿がかわいらしかったです。野菜の白和えにはほうれん草、キノコ、ニンジン、糸コン、豆腐が入っていて、食べ応えのある内容になっていました。食べる子は山盛りにして食べていましたが、家庭でもこのくらい食べているのか疑問です。昨日、我が家の畑で「こごみ」を採ってきました。今が盛りの子ごみは、ゆでたり、てんぷらにするとおいしいです。我が家では、熱湯で湯がいて、水でさらし、マヨネーズ醤油でいただきました。何とも言えない「春の味」でした。あれを昔の人は「くるみ味がする」といったのでしょう。昔は、クルミの味が最高の味だったようです。私の父も、おいしいものを口にすると「クルミ味がする」とよく言っていました。今はクルミよりおいしいものがたくさんあり、クルミ味がどんな味かわからなくなったようです。これから山菜の季節。食べる分だけ採り、自然を守っていきたいと思います。春はいいなあ。タラポの天ぷらはきっと「くるみ味」がすることでしょう。

4月19日(土) 今日は、朝から風が強く吹いて、せっかく咲いた桜も寂しそうです。満開でもないのに花弁が散って少し残念な気持ちです。根城の広場では「桜ウィーク」も始まり、枝垂れ桜が見頃です。異年齢で根城の広場に散歩へ行ったようですが、見物客がいっぱいだったのではないでしょうか。薬草園の植物も多種多彩の花を開いています。八戸では桜、梅、こぶし、木蓮、水仙、すみれ、クロッカスなど花が一斉に咲き誇り、春を彩っています。我が家の畑では「こごみ」が食べごろになっています。週末を利用して山菜でも取りに行きたいなあと思います。さて、今日は土曜日。登園した園児はいつもより少なめですが、ランチルームは盛り上がっています。今日は、いつもの和食風ではなく、玉子サンドと肉団子、サラダは竹輪のマリネでした。食パンからはみ出そうなくらいパンパンに玉子が挟んであるサンドウィッチにかぶりついて食べている子どもたちの姿を見ると、トランプ関税やウクライナ侵攻など暗い出来事を少しだけ忘れさせてくれます。これが「子どもの力」なのでしょう。子どもはいつも私たちの未来であり、希望なのです。

4月18日(金) 今日は今年度初めての避難訓練を行いました。年長、年中組は園庭で遊んでいましたが、2階で遊んでいたお友だちは非常階段を通り園庭へ避難しました。2歳児クラスのお友だちは、初めて非常階段を通っての避難でしたが、ゆっくり落ち着いて降りていました。来月は総合避難訓練があり、長坂公園へ避難する予定なので、普段の遊びの中から安全な歩き方を伝えていきたいと思います。 さて、今日の給食は『イカメンチ』でした。サクサクの衣が子どもたちに人気で「おいしい!」と喜んで食べていました。『蒲鉾と沢庵のサラダ』は子どもたちに人気なメニューの1つで、歯ごたえもよく、大盛りでもらっているお友だちが多かったです。今日から史跡根城の広場では”さくらweek!”が始まりました。枝垂桜が咲き始め、散歩に行ったお友だちは他の園のお友だちに元気いっぱいに挨拶をしていたようです。来週の天気を見ながら、長坂保育園のお友だちもお花見散歩に出かけたいと思います。(若江)

4月17日(木) 今日は久しぶりに朝から青空が広がり、保育園の鯉のぼりも勢いよく泳いでいました。園庭で遊んでいたお友だちの中には園庭の吉野桜をみて「桜の花がふえてる!!」と発見していたようです。桜が咲き始めたという事もあり、散歩に出かけたクラスも多く「ピンクの花が咲いてる公園に行ってきた!」と教えてくれたお友だちもいました。長坂保育園の周りには桜がきれいな公園が沢山あるので、子どもたちと一緒に季節ならではの景色を楽しみたいと思います。さて、今日の給食は『八宝菜』と『具沢山の金平』でした。どちらも葉物野菜や根菜などがたっぷりと入り、栄養満点でした。野菜が苦手なお友だちは「この黒いの(きくらげ)減らして下さい」などと交渉しながら食べていました。セミバイキングを通して、自分の好みや食べられる量などを伝える力が少しずつついてきますね! (若江)

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さくら3分咲き

2025-04-17 10:51:32 | 日記

園長です。

 先週の土曜日はまだつぼみだった桜が、やっとピンクの花を咲かせました。

桜の下には元気な子どもたちも集まってきました。天気はいいのですが、風がまだ冷たく、防寒は欠かせません。13日の日曜日から15日は雨が降り、昨日は強風と、桜にとっては災難のようでしたが、その分、桜が咲くという期待が長く続きました。

 実はこの13日~15日に2泊3日で宮城県の「鳴子温泉」に行ってきました。情報では桜前線が岩手県の「一関」までやってきたということだったので、鳴子は桜満開の状態だと予想していたのですが、悪天候と寒気のためにだいぶ前線が停滞していたようです。山の中の鳴子はやっと雪が解けたという状態で、桜も堅いつぼみのままでしたが、帰りの15日にはだいぶピンク色が濃くなり、ふもと近くでは、梅の花に交じって、桜も頑張って咲いていました。鳴子温泉は長い歴史と温泉の効能が人気が高く、今でも日本、東北の代表的な温泉です。私たちが泊まったところは「鳴子ホテル」と言い、結構鳴子でも有名なホテルでした。今年の年度末や年度初めはこれまで以上に仕事が多く、書類や届け出が書面から電子申請に変更になったりで大変でした。それでも何とか一段落ついたので思い切って「湯治」の旅に出たわけです。パソコンでやっと探し出したのがこの「鳴子ホテル」。なんと開業150年、しかも五星ホテルです。山の斜面に立ち、ロビーが5階、1階から13階まである大きなホテルでした。私たちが泊まったのは13階。大浴場は1階。途中5階で乗り換え、別棟の1階まで歩くこと数分、ホテルの端から端まで歩きました。浴場もそうですが食事場所も大移動でした。健康のためにはもってこいの温泉です。泉質は「硫黄泉」で、ほんのりと硫黄の香りがして、心も体も癒してくれました。ここのホテルは、「バイキング形式」の食事形態で、料理はとてもよかったです。私はあまり良いホテルに泊まったことがないので、狭い範囲での感想ですが、バイキングの食事ではこれまで一番の内容だったのではないかと思います。種類も多かったのですが、味も内容も素晴らしく、貧乏根性が染みついている私たちは「食べなきゃ損」とばかり食べたのですが、途中ビールも飲めないくらいお腹がいっぱいになり、大満足の食事でした。特に「豚の角煮」が絶品で、「少しだけ・・・」と思いつつもお代わりをしてしまうほどおいしかったです。刺身、てんぷら、ステーキもあり、さすが五星と感心しました。2泊目は初日の反省を生かし、食べたいものを中心に選びました。一泊では味わえない「選ぶ体験」は、わが園の保育方針「自分で考え、自分で決める」を実感しました。物事を楽しむには余裕が必要だと思いました。2泊3日で温泉には6回入りました。2日目には中山平温泉の「しんとろの湯」にも入ってきました。草津温泉の湯畑をほうふつとさせる「湯冷まし方式」で、外に長い木製の樋が設置されていて、42~43度くらいまで冷ましてから湯舟に流れる仕組みになっていました。泉質は、名前の通り「とろとろ」した感触でなんとなく「効く~」という感じでした。私には少し熱めの温泉でした。ここは共同浴場で1回500円でした。鳴子には共同浴場があり、私たちが泊まったホテルから数分のところにも由緒正しいと思われる浴場がありました。こちらは300円でした。久しぶりに温泉を堪能できた2泊3日でした。行きと帰りには「あ・ら・伊達な道の駅」(ここは全国第3位の人気道の駅だそうです)で鳴子名物「しそ巻き」を買って、帰路につきました。たまにはのんびりした温泉旅行もいいものです。今度はどこに行こうかなあ。

 

 

4月16日(水) 今日の午前中は風が強く、気温も低め。そんな中、ウ”ァンラーレ八戸の選手が指導してくれる「サッカー教室」が行われました。チームカラーを一面に出した軽自動車で来園してくれた2名の選手は、年中組の子どもたちに熱心に指導してくれました。とりあえずは「サッカー楽しかった~。」と言っていたので大成功だったようです。来月もう一回指導日があるので、今度はもう少し広い場所で行いたいと思います。 さて、今日は「おにぎりの日」でした。3歳以上の子どもたちは朝からそわそわ・・。特に3歳児は今年になって初めておにぎり持参なのでより楽しみが大きいようで、お互い見せ合ったり、中身の具の話で盛り上がったり、食事を本当に楽しんでいるようでした。ホッケの塩焼きは、食べやすく、残す子はほとんどいませんでした。芋煮汁には里芋が入っており、フォークで上手に突き刺して食べていました。今日のいも煮には牛肉が入っており「庄内風芋煮」だったようです。おにぎりの日は本当に子どもたちの会話が弾み、聞いているほうも楽しくなります。園庭の桜のやっと開花を迎えました。梅、桜、こぶし、水仙と北国にもやっと本格的な春の訪れを感じるようになりました。鶯は3月の末頃から鳴いていますが、桜の開花に合わせて、鳴き方が上手になったようです。園庭で遊ぶ子供たちの元気も満開です。今日のおにぎりにサッカーのおにぎりがあり、親も子どもたちの頑張りを楽しみにしているようです。

4月15日(火) 今日は職員から子どもたちのかわいいエピソードをききました。今日はあまり風がなく、園庭のこいのぼりが泳いでいませんでした。「今日のこいのぼりは元気がないね。どうしたら元気になるのかな」と、子どもたちが集まり、相談していたそうです。話しているうちに風が吹き、こいのぼりが泳ぐと「あ、元気になった!やった~!」と喜んでいたという出来事がありました。途中で雨が降り、こいのぼりはおろしてしまいましたが、「こいのぼりはどうしたら元気になるのか」と、子どもたちが相談している姿を想像してほっこりしたエピソードでした。 さて、今日はみんなが大好きなハヤシライスでした。お家で献立を見てきた子は「今日はハヤシライスだよ!」と楽しみにしていました。おかわりをしている子も多く、ハヤシライスは人気メニューだということがわかります。ツナマカロニサラダはトマト、キュウリ、レタス、コーンなどの野菜がたっぷり。野菜が苦手な子は少なくしてもらって、たくさん食べたい子は多く盛ってもらい、食べていましたよ。 長坂公園の桜が少しだけ咲いていました。今週末はもしかしたら、桜が見ごろになるかもしれませんね!(松田)

4月14日(月) 今日は休み明けで泣いて登園する子もいましたが、しばらくすると落ち着き、遊んでいる姿が見られました。「お休みは何して遊んだの?」と子どもたちにきくと、「映画に行ってきたよ」や「ごはん食べに行った!」と、嬉しそうに答えてくれました。お休みを満喫したんですね♪ さて、今日の給食は麻婆茄子でした。「茄子食べたよ!」と報告してくれる子もいましたよ。ごはんに合う味付けでとてもおいしかったです。法蓮草のなめ茸和えは、私の想像していたよりも進みがよく、「お野菜おいしい!」とお代わりをする子が何人もいましたよ。 今週は少し天気が良くない日が続きそうですね。雨の日も楽しんできましょう。(松田)

4月12日(土) 今日はとっても良いお天気でしたね。保育園に来ていた子どもたちも、園庭で遊んだりお散歩に出かけたりしました。大きいクラスでは、サンデーにお花を買いに行き、さっそく植えてくれていましたよ。月曜日、登園した際には花壇を見てみてくださいね。 さて、今日の給食はみんな大好きパスタでした。春キャベツとベーコンのパスタには、玉ねぎやパプリカも入り、彩りもよかったです。麺類好きな子が多いので、みんな大きな口を開けておいしそうに食べていましたよ。ポテトサラダはコーンやキュウリが入り、子どもたちにも食べやすかったです。 新年度に入り2週間がたちました。新入園の子どもたちも少しずつ園での生活に慣れ始めてきた頃かと思います。子どもたちの様子を見て、先生達はコーナーの配置を変えたり、コーナーの中身を変えたりと環境作りを頑張っています。新入園の子どもたちも、進級した子どもたちも、みんなが楽しんで園生活を送ってくれればいいな、と思います。(松田)

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おまたせ!

2025-04-12 11:03:05 | 日記

園長です。

 待ちに待った「春」がやっと目に見えるようになりました。桜より一足先に咲いた「梅」の木には、待ちわびた子どもたちが群がり、花見をしていました。わが園には、玄関前に「枝垂れ桜」、園庭奥に「吉野桜」が植樹されていて、この時期は、桜の開花に一喜一憂しています。今日は天気が良かったので、昨日までの実績報告書や事業計画書、各種調査書の書類書きを一時中断し、子どもたちが走りまわっている園庭へ足を向けました。まだまだ桜が咲くのは先かなあ、と思っていたら、なんと大きなつぼみの先がピンク色に染まり、今にも咲きたい状態になっていました。

これは玄関前の枝垂れ桜の様子です。

こちらの桜は、園庭奥の「吉野桜」です。どちらの桜も今にも咲きそうで、開花宣言待ちの状態です。ひょっとすると明日当たり、気温が高ければ「開花宣言」があるかもしれません。園庭では、「こいのぼり」も泳いでいて、子どもたちの歓声が聞こえます。青い空に浮かぶ白い雲を背景に泳ぐこいのぼりも1年ぶりに気持ちよさそうにしっぽを振っていました。

たくさんある樹木も、新芽が膨らみ、若葉の季節を迎えようとしています。紅白帽子は3歳以上児、青帽子は2歳児、1歳児は黄色帽子をかぶり園庭を走り回っています。新年度が始まり2週間が過ぎようとしていますが、例年通りの保育園の活動が軌道に乗ってきました。世の中は、トランプ関税やウクライナ侵攻などできな臭いカマリがしていますが、子どもたちの春を喜ぶ様子に心を和ませています。

園長室の前にある花壇の沈丁花の花が咲き始めました。この沈丁花は香りがとてもよく、そよ風が吹くと、どこからとなくよい香りが漂ってくる感じです。白と赤の花があるのですが、赤はまだ早く、白が3,4輪咲いています。いよいよ春本番を思わせる風情ですが、私的には、サッカーボールを追う姿に春本番を感じます。昨年度の子どもたちとは同レベルに感じられませんが、今年は今年の色があるので、どんな色になるのか楽しみです。さあ、いよいよ春本番。たくさん遊び、たくさん食べて、少しだけ勉強もして園生活を楽しみましょう。

 

4月11日(金) 今朝はあいにくの雨模様でしたが、玄関では子どもたちの元気な「おはようございます」のあいさつが響き渡っていました。長坂保育園のお当番は、給食当番で配膳を行ったお友だちが、翌日あいさつ当番を行う事になっています。コロナがあり、玄関での挨拶運動を休んでいた時期が長かったからか、昨年は定着しませんでしたが今年からは積極的に行いたいと思います。元気な挨拶は気持ちが良いですね! さて、今日の給食は『かき揚げ』でした。エビや春菊、玉ねぎや人参、薩摩芋が入りサクサクしていてとても美味しかったです。副食は春を告げる山菜“うるい”が入った『イカとうるいの酢味噌和え』でした。0,1歳児クラスのお友だちは、イカやうるいを食べた事のないお友だちが多いので、小松菜やツナで給食の先生が作ってくれました。この時期しか食べる事ができない山菜なので、なかなか食べ慣れない食材ですが、きゅうりも入り食感も良かったので、残さずに食べるお友だちが多かったです。給食の先生からうるいを見せてもらい、見て・味わって春の訪れを知らせてもらっていました。(若江)

4月10日(木) 今日は風があまりなく、昨日より暖かかったように感じました。最初はジャンパーを着て園庭に出たものの、遊んでいるうちに暑くなって、脱ぎに戻る子もいました。大きいクラスの子どもたちは自分で考えて、暑かったら脱ぐ、寒かったら着る、ができるので、今の時期は体温調節がしやすい服で来ると良いかもしれませんね。 さて、今日の給食は豚肉と薩摩芋の味噌炒めでした。「これ何~?」とタケノコをフォークにさして見せてくれる子や、「おイモおいしい!」と口にほおばって食べる子がいました。豚肉や薩摩芋のほかに、人参や玉ねぎ、タケノコなどの具材が入っていて、食べ応えもよかったです。豆腐サラダは、パプリカの赤やサニーレタスの緑と色合いがよく、さっぱりしていておいしかったですよ。 新入園の子どもたちの給食も、少しずつ始まっています。まだ泣いて食べられない子もいますが、「おいし~♪」のポーズをしながら笑顔で食べている子もいます。安心して食べられるようになったら、モリモリ食べて、元気いっぱい遊んでほしいと思います。(松田)

4月9日(水) 今日はおにぎりの日でした。登園すると「唐揚げおにぎりだよ!」「私は何が入っているかわからない~」とおにぎりを楽しみにしている姿がみられました。給食の時間は嬉しそうに自分たちのおにぎりを見せ合い、おいしそうに食べていましたよ。小さいおにぎりがお弁当箱にたくさん入っていたり、大きなおにぎりがどんと入っていたり、どのおにぎりもとてもおいしそうでした。 さて、今日の給食のおかずはイカの天ぷら、ニラ玉炒めでした。イカの天ぷらはみんな大好きで「おいし~♪」と言いながら食べていましたよ。「イカってなに?」と、先生に聞いていた子もいたようです。スーパーでイカを見かけたら、これがイカだよと教えてあげてくださいね。ニラ玉炒めは人参や豚肉も入っていて栄養満点でしたよ。(松田)

4月8日(火) 今日は通勤途中で、黄色い帽子をかぶり、お父さんやお母さんと手をつないで歩く新1年生の姿がみられました。きっと最初は子どもも保護者もドキドキだと思いますが、楽しく学校に通ってほしいと思います。何かあってもなくても、先生たちは長坂保育園にいるので、いつでも遊びに来て、お話を聞かせてくださいね。 さて、今日の給食は根菜味噌バーグでした。ゴボウやレンコンなどよく噛んで食べる野菜がハンバーグの中に入っていました。子どもたちは大きな口を開けておいしそうに食べていましたよ。チーズ入りサラダは、細かいチーズが入っていて、マヨネーズで和えていたのでチーズが苦手な子でも食べやすかったようです。 気温が上がり、子どもたちも元気に外で遊んでいます。桜の開花もそろそろだと思います。楽しみですね♪(松田)

4月7日(月) 今日は市内の小中学校で入学式が行われました。長坂保育園にも入学式を終えた新一年生が、ピカピカのランドセルを背負い先生たちに会いに来てくれました。別々の小学校へ行ったお友だちも久しぶりに会う事ができたので、一緒に写真を撮ったり、話をしたりして盛り上がっていたようです。明日から始まる小学校生活でも、新しい友だちとたくさんの思い出を作って欲しいと思います。 さて、今日の給食は『鮭のマヨコーン焼き』でした。鮭の切り身の上に、たっぷりのコーンがのっていて、鮭のほんのり塩味とコーンの甘さがちょうど良く、美味しかったです。「コーン1個にして下さい」というお友だちや「もっとコーンをかけてちょうだい」とリクエストするお友だちなど、好みに合わせて盛り付けてもらっていました。『野菜炒め』には人参やキャベツ、ニラやもやし、きくらげなどの野菜がたっぷりと入り、モリモリ食べていました。今日から園庭に”こいのぼり”が登場し、2歳児クラスのお友だちは部屋から見えるこいのぼりに大興奮で眺めていました。こいのぼりの歌も歌いながら、季節の風物詩を楽しみたいと思います。(若江)

4月5日(土) 今日は、新年度に入って初めての土曜日。久しぶりの快晴に子どもたちは大喜び。早速蜘蛛の子を散らしたように園庭の隅々まで関心のある遊びに夢中になっていました。天気は良かったのですが、風は冷たく、本格的な春の暖かさは来週ごろになりそうです。私は朝、我が家の老犬を散歩に連れて行くのですが、番屋平公園や根城中学校の桜のつぼみが大きく膨らんで、枯れ木なのに山の賑わいを感じます。あと1週間くらいでピンクの桜が見られそうです。 さて、本日の給食は「ビビンバ丼」と「南瓜のコロッケ」「春雨スープ」でした。比較的人数が少なかったので、ランチルームはいつより静かだったようです。「トマトが好き~」と年中の子がトマトにかぶりついていました。「このコロッケ甘くておいし~い」という男の子はなんと一口で口の中へ・・・。テレビの「大食い番組」ではないのでゆっくり食べてほしいものです。ビビンバ丼は「炊き込みご飯」になっていて大盛で食べている子が多いようでした。明日は雨予報ですが、気温は高めのようなので我が家の猫の額ほどの畑を耕そうと思います。住宅地なので耕運機の音が気になりますが、そんなことを言っていられない野菜の高騰なので、頑張りたいと思います。ご近所の皆さん、ごめんなさい。ということでまずはジャガイモから植えてみたいと思います。

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