いわずと知れたアップルのCEOスティーブ・ジョブズの半生を
数々の金言と写真で振り返った本です
アップルの共同設立者でありながら、一度は会社を追い出され
13年後に劇的な買収劇を経てアップルに復帰するや
次から次へとヒット作を生み出し
瀕死のアップルを再生してしまった男です
なんといいますか、物事をやり遂げる、信念とか執念とかいうものを感じます
先見の明があるのはもちろんですが
自分を信じて突き進むパワーに驚嘆します
見習わなければ
そんなスティーブのことばで一番心に響いたことばです
“Stay hungry,stay foolish!" 「ハングリーであれ、バカであれ!」
「ハングリーであれ、バカであれ!」
私も同感です。
なんか歳を重ねるにつれ、いい意味でも悪い意味でも
「守り」に入ってしまうような気がして・・・
簡単なようで実は1番難しいことだよなぁって思いました。