先週の日曜日、
東京秋葉原で、「ピエゾのメカニズムを徹底解析」というテーマの講演会で
講師を努めさせていただきました。
前夜から、韓国のテグカトリック大学のソン教授らとお話をさせて頂く機会もあり、
講師としての参加ですが、とても勉強になる1日でした。
200人程度の参加者で会場は満席で、熱気あふれる中、
ディスカッションも盛り上がり、新しいテクニックに対する注目度の高さを感じます
今回はピエゾだけでなく、自己血由来のフィブリンゲルCGFの話題も多く登場しましたが、
こういった新しい医療機器を上手に取り入れていけば、確実に患者さんの負担は減りますし、
手術の安全性や予知性も高まります。
ソン教授から教えていただいたテクニック、早速実践していきたいと思います。
とても充実した1日になりした
関係者の方々お疲れ様でした