
高齢者の仲間入りをしたら…自分の身体は自分で大切にしなければいけません。

なんと、帯状疱疹が出てしまいました。
母が80歳前後で罹ってその痛みに苦しんでいたのを教訓にしていたはずなのに、
60代の私が!? まさか…思いもよらないことに かなりの衝撃を受けています。
ここからは覚書になりますが、
先週の土曜日、左耳の耳甲介腔(じこうかいくう)耳穴から出たところにズキズキする痛み。
その後 痛みは耳の下リンパから顎のあたりまで広がり、左頭皮まで違和感を感じるようになる。
月曜日は祝日。翌 火曜日は疲労感が酷く、首の後ろにも肩こりとは違う痛み。
疑ったのは、脳に異常があるのではないか…ということ。
翌日夕方、子宮がん検診の際、婦人科の先生にもついでに?相談してみたところ、
総合心療内科か脳神経外科。紹介状を書いてくださるというのは遠慮して、
翌 木曜日。頭痛と頭のふらつき。翌日(昨日)の祝日、ゆっくり休めば治るかも…。
ところが、休んでも痛みは消えず…。この日初めて耳にできた腫物を洗面所の鏡で確認。ナニコレ???
今朝は耳の痛みで目が覚める始末。結局朝一で耳鼻咽喉科へ。
ところが、医師曰く「恐らく帯状疱疹なので、皮膚科へ行ってください」

「 帯状疱疹が首から上に出ると、顔面の麻痺やしびれが残ることもあります」
皮膚科受診。なんと、1週間過ぎると薬が効かなくなるので、私はかなり微妙なところらしい。

しかし、私の症状では これが帯状疱疹だと見分けることは難しかったようです。
祝日が2日あったのもアンラッキーだったと思います。
飲み薬と塗り薬、1週間服用して痛みが引かない場合は…痛みを取り除くクリニックを紹介してくださると。

「・・・」
確かに、このところ少々無理をしていた自覚はあります。
適当でいいか…ができず、ついつい頑張り過ぎてしまうのは性格かもしれません。

つい無理をしてしまう人、身体を過信し過ぎないで 休みましょう。

どうか薬が効きますように…。