世界の感染者の数が日々上昇している。
日本経済だけでなく、世界経済に与える影響も日に日に拡大している。
政府の専門家会議の見解によると、
――感染の拡大のスピードを抑制し、可能な限り重症者の発生と死亡数を減らすことが重要。
そのためには、1人が多数の人に感染させる事態を防ぐことが大切。
手を伸ばしたら届く距離で一定時間以上、多くの人が会話するような環境がリスクが高い。
風邪や発熱など症状が軽い場合は外出をせず、自宅で療養。ただし、 37.5度以上の発熱が4日以上続く場合などは
専門機関を受診するよう呼びかけている――
「手が届く距離で会話するような状況は感染リスクを高める」
この時期 敢えて飲み会や立食パーティーに参加する人は極めて少ないと思うが、
学校など生徒同士は正に手の届く距離。人が集まらない場所や仕事を探す方が難しい。
私などの仕事は控えるわけにもいかず、マスクと手洗いで闘うしかない。
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