うるう日

朝起きて、カーテンを開けたら ギョッ！ 雪
天気予報、「雪」じゃなかったはず。
５～６センチは積ってる。
水気をたっぷり含んだ重そうな雪が落ちてくる。
ドタバタで出勤。
ところが…高校のある伊賀市は 雨。雪の欠片もない。
狐につままれたような…。

明日から３月か…。
もう少し冬に居座ってほしいのに。

読書

　　嬉しい晴天でした


この長いタイトル
「要点を理解して、きちんと自分の知識にする読書の習慣」。

著者曰く、
「１冊の本を読めば、自分の疑問点がすべて解決すると思ってはいけない」
故に…この本を読んでも、問題解決にはならないので、
お薦めはできませんが…

私の様に真面目な人は１章だけ読んでも少しは気が楽になります。
たとえば…
　本を購入したら、隅から隅まで全部読もうと思わない。
　買ったのに読んでいない本があっても罪悪感はもたない。
　
確かに、これらに縛られていると…楽しい読書はできませんよね。
これからは、斜め読み・飛ばし読みが堂々と？できそうです。

三作目

　　朝 雪がチラつきました。

代休の今日は「ALWAYS 三丁目の夕日’64」を見に行ってきました。
１作目から６年が過ぎ、淳之介君も高校生になっていました。
大きくなっても、素朴さは１作目からのまま…。

茶川家が二階を増築したり、鈴木オートに従業員が増えたり。
変化もありましたが、変わらないのは、鈴木オートの堤真一。（笑）

今回、堤真一が六ちゃんの彼氏をぶっ飛ばすシーンで
CGが使われていました。　う～ん、残念！

１作目、堤真一が怒りに燃えて、
鈴木オートの店の扉を胸で弾き飛ばすシーンがありましたね！
あれ最高でした！　あのシーンが目に焼き付いています。

だから、ここはできたらCG無しで体当たりしてほしかった。

堤真一 何でもできる役者ですね。

寒さ

　　　　雨が途中から霰に変わりました。
まだ「冬」です。

中学は学年末試験。高校は来週からです。
春休みが待ち遠しいでしょうか？
私はもう少し…冬のままで… の気持ちです。

卒業式

　
今日は高校の卒業式。
毎年訪れるものなのに、
誰が卒業していくのか分かり切っていることなのに、
昨夜はなかなか寝つかれず…
式が終わった今日は、なんだかもの悲しい。

我校は少人数の為、卒業生の入場は時間をかける。
拍手で迎えられる中、一人一人間隔をかなり空け、席までの長い道のりを？歩く。
緊張のあまり同じ側の手と脚を出して歩いていた生徒。
バレエの達人（と表現してもいいのか…）の生徒は、
彼女の歩き方が美し過ぎてため息が漏れそうになった…。
（漏れるどころか、小声で叫んでいた）

どの子も「いい顔」をしていた。
泣いた顔もまたいい。

私は寮住まいではないので、彼らの一部としか関わっていない。
それでも入学当時、転入当時の彼らの顔を思い出すと
遠い昔の様で…とても懐かしい。

「いい顔」を見られる私…幸せだとつくづく思った。

ぽかぽか

　
日中は窓を開けて走ってました。
ぽかぽか陽気で、もうこのまま春に突入？！ う～ん、もう少し冬でいてください！

試験関連の準備は順調に進み、来週はゆったりと過ごせそうです。

明日は卒業式。
黒のパンツスーツを新調したいところですが…
今回も並のスーツになりました。

今年はどんな卒業式になるのか…？
リハーサルに参加しない私は、明日が楽しみです。

Not too late

　　雨が上がりました。　明日は晴れそうです。

昨日から試験対策問題及び試験問題作りに取りかかりました。
ずっとパソコンに向かって目を酷使しています。
土曜日が高校の卒業式なので、
それまでに最終チェックの前の段階まではもっていきたいところ。
その後はゆったりと読書三昧とか…
ワクワク…。

中学・高校の３年間なんてあっという間ですね。
子供たちは背が伸びたり、少年が青年の顔になったりと…
外見だけでも明らかな変化と成長を見ることができるのですが、
我等大人達は、年々老けていくだけのマイナス成長…。
その落ち込みが極端にならないように「もがき」という努力？をします。

「少年老い易く学成り難し」

でも、私はこちらを信じてジタバタしたい。
It's never too late to learn.

終の棲家

　　　夕方から雨になった。

暗いニュースはできれば見たくない知りたくない…。
そうは言っても情報が溢れ返っているこの社会では、それは不可能というもの。

「さいたま市 一家3人餓死」事件は、どうにも胸苦しさが消えなかった。
住民登録をしなかった上、生活保護の申請もしなかった。
故に…なのか…民生委員の見回りの対象外だったらしい。

こんな事件はこれから先、減ることは考えにくい。

某芸能人の家賃滞納が目下騒がれているが、それよりも
賃貸物件で孤独死・変死・自殺等が起きた場合、
家主はどう対処しているんだろう？ 気になった。
そう思っていたところへ損害保険の見出し。

「損保初の家主向け保険が好調背景は賃貸での“孤独死”急増」の記事。

事件が起きれば原状回復の為の費用がかかる。
更にその後の家賃は３～５割値下げしなければ借り手がつかない等
かなりの被害を被る。

終の棲家が賃貸。
高齢化・核家族化・非婚化。
家主達の注目の損害保険だそうだ。

こんな備えが必要な現代ということか…。

23時

　

この時間になると…布団に入りたくなります。
今日は読書も数ページでコテッと寝てしまうと思います。
では、みなさまお休みなさい。

面白い

　

有川浩の「海の底」と「クジラの彼」を続けて読んだ。
職場仲間の有川ファン？からお借りした。

「海の底」で、自衛隊三部作を漸く読了。
「クジラの彼」は、気になる登場人物のその後。

「海の底」では、巨大エビが人間を襲う描写が有川作品にしては珍しく生々しく…
ヒエー～ と心で叫びながら斜め読みしたが、後半は引き込まれた。
やはり…この人の作品は好きだ。

気になるその後は、いつの間にか…自分が彼らの身内になった気分になり…
心から彼らの幸せを喜んでしまっていた。
「えっ！？ 私って優しい！？」チト…照れた。

晴れ

昨日の雪はまだ残っていますが、今日はよく晴れてくれました。
ありがとう！ 洗濯物も喜んでいたと思います。

お向かいさんの雪だるま、解けずにこっちを見ています。
雪だるまと言うより…たぶん「うさぎ」か「トトロ」かな？
解けてなくなっていく姿は切ないけれど、
「雪だるま」にはロマンがあるなぁ。

積雪

　

この冬、やっと？「積雪」と言えるくらいの雪が降った。
今も断続的に降り続いている。
今朝、車に積もった雪を測ったところ14センチあった。

予想通り、今朝のプールは空いていた。
朝一で７人。30分泳いで出る頃には4人になっていた。
コースを独占して使う事ができるのに…帰るなんて…。
少し勿体無い気がしないでもなかったが、ズルズル居ても…時間が惜しい。

プールでよく見かけるオッチャンは、エライ！今日も来ていた。
このオッチャン、100M位ガムシャラに泳いでは「何してんの？」って聞いてみたくなるくらい
長～～い休憩をとる。そんなオッチャンの練習方法に文句があるわけではない。
が、このオッチャン、休憩中直ぐに誰かに話しかける。
良い意味で社交的、ともすると…相手のペースを乱す。

しかし、実はこのオッチャンに感謝もしている。
最近、このオッチャンと目を合わせない様にする為に、休憩せずに即折り返していたら…
タイムがかなり縮んだのだ。

こういうのを怪我の功名と言うのだろうか？

拘り

　　明日の朝…銀世界になっているかもしれません…。

雪が激しさを増す中、こんな日なら空いているに違いない！と、
一応予約を入れ、帰りに美容院に寄って来ました。

私の世代は、義理人情に動かされ易い…？
「美容室」ではなく「美容師」に拘る事にしました。
前の美容室が、贅沢な雰囲気とリラクセーションを売りにしているとすれば、
今日のところは、無駄を削った庶民感覚の店。　値段もお手頃。
前髪カットだけでも気軽にホイホイ行けそうです。

スイミングキャップに髪を仕舞い込むのに苦労してましたが、
軽～くしてもらって明日からルンルンです。

どっちにする？

　
美容院にそろそろ行きたい。
卒業式の直前では、切りたての髪が妙に浮いてしまう。
一つ問題があった。
いつもカットしてもらっていた美容師のお兄ちゃんが…
辞めてしまったのだ。
美容師という職業、転々とするのが常なのだそうだから仕方が無いらしい。
色々な店で経験を積み、将来自分の店を持つ時に役立てる。
店を変わる事がステップアップに繋がり易い…らしい。

お客の側からすると、やっとお気に入りの美容師に出会えたと思ったら
いなくなっていた…なんてことも度々で、ガッカリ。

しかし、何事も行き届いたサービスの某美容室からは、
引き継ぎも含めてお知らせが届いている。
さて、どうする？　

実は、その美容師のお兄ちゃんの新しい勤め先が近いのだ。
う～ん、どっちに行こうかなぁ…。

情報過多

　　明日は漸く晴れそうです。

結婚・おめでた・訃報。
ネットでニュース項目を追っていると、あまりに目まぐるしい。
紙からの情報（＋TV)だけの頃なら通り過ぎていただろう「負」の情報も
漏れなく取り込んでしまう。

我々の世代…、過剰な情報の取捨選択には疲労と焦りを伴う。
善悪の判断、正誤の境界線がはっきりしない子供たちはどうなんだろう？
誤りも繰り返し刷り込まれれば…いつしかそれが「正」になりはしないか？

最近は「○○さん死去」がやたら目につく。
訃報・円高・消費税・年金等 負のニュースの供給過剰。
最近の報道は、健康で元気な人まで神経性の病気に追い込んでいるんじゃないか！？
と疑いたくなる。

それに比べたら…「でき婚」もよし…ではないか。