ぼちぼち 行きましょ!
生涯現役を目指す私のつぶやきをお伝えします。
 

収穫  


  
いつパラパラと雨が降り始めるか分からない最近のお天気。
今日で7月も終わり。明日から8月です!
が、フィリピンの東に台風9号!
猛暑が来ると構えていたら…来るのは台風ばかりなり…。

さて、こんなお天気続きでも我家の初きゅうりが収穫できました。
と言っても1本だけです。 朝食・昼食で食べちゃいました。
プチトマトも色づいてきたので、間もなく食卓に登場するでしょう。

茗荷・シソの葉・きゅうり・トマト・パセリ
自給自足には程遠い家庭菜園を楽しんでいます。

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花火  


 
今日は名張の花火です。
雨が降ったり止んだりしていましたが、ドーンという音が
聞こえていましたので決行になったようです。
この辺りも家が建て込む前は2階の北側の窓から
打ち上げ花火が1/4位見えたものですが…
最近は音と想像力だけで楽しむことにしています。

花火の思い出と言えば…
子どもの頃家族で夏に下呂温泉に行った時の事です。
両親は花火の日程など知らずに予約したらしいのですが、
我々が宿泊した部屋は、何と花火が真正面で見られる部屋だったのです。
どんな花火だったか? 勿論 覚えていませんが…
その幸福感は残っているのです。

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世界水泳 上海 手に汗握る戦い!
う~ん、惜しかった~200M平泳ぎ。北島選手。素晴らしい泳ぎでした!
でも北島選手には「金」が似合うなぁ~。

さて、世間では 上海の世界水泳よりも中国の列車事故が気になるところ。
事故原因究明に必要な計器類が詰まっている先頭車両を
事故の翌朝にはショベルカーで粉砕して埋めてしまうし…。
世界中の「え」なんて聞こえない国。
しかし、以前の様な「もの言えぬ中国」ではなくなったことは確かだ。
人々の間に広がる不信感や怒り。
批判の鎮静化を狙い急きょ温家宝が登場し14回も「安全」を繰り返す。
「これでもう心配は要らない!中国政府を信じよう!」と
国民が納得できるとでも思っているのか…?

ところが恐いのは、得意の圧力を既にかけていること。
今日の朝日新聞によると、
「先頭を切って抗議していた人達が次々と脱落していく。
 裏で圧力を受けているからだ」と、いとこを亡くした男性が語っている。

 職場や家族のもとに当局者がやって来て呼ばれる…。
 弁護士にも弁護を引き受けないようにと圧力がかかる…。
 中国メディアも批判の声を抑え始める…。

やはりあの国は、事故車両を何の迷いも恥も外聞もなく
叩き壊してしまえる 何でもありの国なのだと。
他国はそういう事を常に頭に入れておく必要があるようだ。


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課題  


  
やはり夕方ザーッとひと雨きました。
花壇の水遣りが省けるのはエコですけどね…。

さて、前期の試験が終わり 成績もつけ終わり、
非常勤の私は来週1日補習に出勤するのみ。
もう夏休みに突入したようなものです。
昨日はHarryも見に行っちゃいましたしね。

1ヵ月なんて、上向いて横向いて下向いてたら…
あっという間に終わっちゃいますからね。
ノートには課題を、カレンダーには結果を記入するようにし、
適度なストレスを与えながら過ごしたいと思います。

来月は「健康診断」もあるので、体重を落としたい…。
う~ん、これはどうかなぁ?


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Harry Potter を共に熱く語れる友人を誘い、
橿原まで見に行ってきました。
彼女とは、去年の12月に前編を見て以来の再会です。
実際、おばちゃんのHarryファンは少ないので…彼女は貴重な存在です。

映画が終わっても暫く二人茫然としておりました。
「終わっちゃったね…寂しい…」
「楽しみが無くなっちゃった…」 なんてね。

鑑賞後は勿論!ランチを食べながら、熱く熱~く語りましたよ。
数年前に読んだ本の内容もかなり曖昧になっていたので、
お互いに情報を補い合って 感動を分かち合いました。
携帯ストラップやキーホルダー・ペン等のグッズも買って。

最終章は期待を裏切らない出来栄えでした。
内容を詳しく書くのは控えますが、
今回はスネイプに泣かされました。。。

もう一度本を読みなおそうか…と思っています。


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雷雨  


  
天気予報を見ると、これから先1週間 曇りと雨ばかりです
梅雨明けが早かったので帳尻を合わせているみたいですね。
よく雨が降ります。雷も漏れなくついてきます。。。

アナログ放送が終わり、2階の映らないTVをどうしようか…?と。
寝ながらTVを見ることもほとんど無くなってしまったし、
一家に一台。 40年前? それでいくかな。


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  午後から激しい雨が降りました
台風の後も引き続き涼しいですね。何だか変です。

昨夜はウトウトし始めたところにグラッときました。
次の揺れに備えて身構えたんですが、その後の揺れはありませんでした。
この辺り震度3。宇陀市 震度4。震源は三重県南部。

国外も色々と揺れています。
ノルウェーの銃乱射、中国の列車追突脱線事故。
中国は、大破した先頭車両を穴を掘ってもう埋めてしまった!?
「安全より世界一」と豪語した手前、ボロはサッサと隠すべし…か?
「安全です!」と言って隠し続けた国よりはマシか…。

さて、今日の朝日新聞に面白い記事が載っていました。
節電でアロハシャツ解禁? 
所ジョージさんが「役人は分かっていない」と切り込んでいました。
私はアロハシャツを買ったことも着たこともないので、
その素材については知りませんでしたが、レーヨンなんですって 
たらたらっとして、シルエットは美しいでしょうけれど、
ペタッとくっついて、かなり暑いでしょ!
日本の夏にレーヨン素材なんて着られるわけないじゃないですか…。
湿度の低いハワイならピッタリでしょうけれど。

私がネットで夏服を買う時は、どんなに素敵なデザインでも
レーヨン素材は絶対に買いません。

暑い地域の真似=アロハシャツ 
この発想は一体何なんでしょう? 
エアコンの効いた部屋にずっといる人が考えたんでしょうね。

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   夕方パラパラっときました
扇風機も要らない夜が続いていただけに、今日はどうなるか…?と
心配していましたが、20時前の今現在 大変涼しいです。

長谷部誠選手の「心を整える」を読みました。
野球やサッカー選手は、派手に飲み歩いている(失礼)
イメージがあったんですが…、
少なくとも私の間違った先入観の縛りは無くなりました。

ベストコンディションで練習や試合に臨む為、
選手は前日にアルコールは飲まない。
前の晩、友人と食事をしてもサッと切り上げる。
ダラダラと生活リズムを崩すことはしない。
力のある選手ほど厳しく自己管理している。

いい言葉がありました。『自分と向き合う方法』
 一つは孤独な時間を作り、一人でじっくりと考えを深めていく。
 (長谷部選手は、読書とか温泉だそうです)
 もう一つは、尊敬できる人や仲間に会い、話をすることで
 自分の立ち位置を客観的にみること。

その通りだと思いました。

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悪臭  


 
私の鼻は特別過敏なんだろうか?
煙草の煙が風に乗ってやってきても直ぐ嗅ぎわけられるし、
ガス漏れも真っ先に気が付く。
窓を全開にしマスクをしていてもカビ取り剤で気分が悪くなったりする。

人間の臭いで一番敵わないのが…
加齢臭でもなく… 青年たちの汗臭さでもなく…<これもかなりキツイが>
大量にニンニクを食べた後の強烈なツンとくる口臭だ。
少々の臭いなら構わないのだが…。

最近プールで度々遭遇するオッサンのニンニク臭がハンパじゃなく強烈なのだ。
100%毎回(ハズレ無く)クサイ!
きっと…丸々1個は食べているに違いないのだ。
いくらエネルギーが要るにしても、一かけらで十分だろう!?と思う。
「おっちゃん、ニンニクは一かけらにしとき!」と
 言えたらどんなにスッキリするか…。

このオッサンが陣取る左右2コースは悲惨だ。
特に直ぐにターンせず数回呼吸を整えてから折り返す私にとって、
オッサンが暫く休憩して悪臭を全開で放出しっぱなしだと、
やっと辿り着いた先に地獄が待っているという寸法になる。
急激な頭痛と吐き気まで襲ってくる。。。

以前、オッサンが同じコースに来て泳いだ時には、
「頼む!あっちへ行ってくれ!」と呪った…いえ…祈った。
その上、不機嫌な顔をしてやっと岸に?辿り着いた私に…
なんと…話しかけてきた!「よ~来てんなぁ~」
<エエおっちゃんや…。ただ極端に臭いだけなんだ…>
とっさに口で息をして(でも臭い)
「土 日でづげど」と答え、さっさと泳ぎ始めた。

オッサンが泳いだ後の空気は暫く…恐ろしく臭い!
いくら空気を口から吸って鼻からだしても気持ち悪い!
口でも悪臭を感知できることが分かった…。

このオッサン、空気の読めない人生を送って来たんだろ~な~と思う。


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麒麟  


 
「麒麟の翼」予約待ちが99人
急いで読みました。 久々の東野圭吾作品。
加賀警部補が登場するシリーズは安心して読めます。
ぐいぐい引っ張られてしまうのは流石。
終盤犯人が思わぬ方向から突然現れた感が拭えませんでしたけどね。

高速道路の下にある日本橋の「翼のある麒麟」!
今度是非見てみたいと思いました。


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『40歳の教科書 親が子どものためにできること』
ドラゴン桜公式副読本『16歳の教科書』番外編

私が読むには少しばかり遅すぎた?なんてことは気にせず読みました。
『16歳の教科書』は、何を学ぶか?何のために学ぶか?がテーマでした。
こちらは親の立場からの番外編。
もやもやを一刀両断にスパッとやっつけてくれた読後感です。

テーマは、
「英語はいつから学び始めるべきか?」
「中高一貫校は幸せへのプラチナチケットか?」
「お金と仕事をどう教えるか?」
「挫折や失敗をした子どもにどう接するか?」

大人世代の英語コンプレクスが早期教育に火をつけた英語について。
『40歳の教科書』より---
 「子どものうちから英語漬けにした方がいいのか?」
  ⇒英語をネイディブの様に話せるようになることだけが人生の目標なら、
  スタートは早ければ早い方がいい。 

  人間が生きていくための様々な基盤は豊かな感受性と柔軟な思考力に富んだ
  子ども時代につくられる。ところが、子ども時代はあまりに短い。
  その限られた時間の中に「英語漬け」が割り込んだとしたら、
  犠牲になる能力が必ずある。それは母国語だ。
  あらゆる知性の基盤は母国語によって作られる。
  帰国子女は、日本語も英語も中途半端に終わっている子が多い。

  英語ができる=仕事ができるわけではない!
  英語ができる=国際人ではない! 

  外資系企業の採用枠は、英語屋さん(バイリンガル・帰国子女・外国人)、
  体育会系、幹部候補エリートの3種類ある。
  ところが、5年10年経った時、最終的に生き残っているのは、
  体育会系だったりする。実際、英語も中国語も現地に送り込んだらすぐ覚える。
  ----

同感です。英語はただのツールに過ぎません。
ツールだけでは仕事ができない。
仕事は知性があるからできるのです。
ツール以上のものの必要性を感じるのが遅すぎた私は
この本を読みながら…チクチク…グサグサ…痛みを感じました。
今からでも間に合うかなぁ…(えっ?何に?)と思いながら…。

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7月の台風は、ぎこちない直線的な動きをし、四国に上陸。
和歌山県をかすめ、漸く三重県を後にしました。
昨夜の南側から打ちつける風雨には少々ビビりました…。
結局今日も休校。

この猛暑にあっても、学校にはエアコンが無く…。(寮は有)
来週が期末試験で、夏休みは8月に入ってから。
この様なやる気が最も起きにくい環境下で集中するのは…
容易なことではないのは百も承知。

だから…被害が出た地域には申し訳ないが、
この時期に「涼」をもたらしてくれた居座り台風クンには少し感謝している。
生徒たちは「休校」を喜んでいると思うけれど…。


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6号  


(Yahoo天気予報の画像をお借りしました)

13時過ぎ、漸く伊賀地域にも暴風警報が追加されました。
今朝出勤前の段階では、警報は大雨だけでしたが、
+洪水…そして三重では伊賀地域だけ外されていた 暴風警報が
加わりました。

近鉄が止まる恐れがあったため、授業は2限で終了。
私も急いで帰ってきました。
途中、旧青山町にある国道沿いを流れる増水した川を横目で見ると、
道路にいまにも水が押し寄せそうでゾッとしました。

川幅が狭くコンクリートの堤防がない所は、
これから益々激しくなる風雨にどこまで耐えられるのか…。

7月に台風とは…。

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奇跡は起きる!起こせる!

女子W杯決勝、日本は世界ランキング1位の米国を相手に
先制されては追いつき、延長戦でも追いつき、
2―2からのPK戦で3―1で破り初優勝

なんてカッコイイ人たち!
なんて強い人たち!
なんて清々しい笑顔!

早朝から奇跡の展開に背中のゾクゾク感は最高潮でした。

*写真は「時事通信」よりお借りしました*

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Yahoo News
「金メダリストが物乞いに スーパーアスリート養成の影-中国」
このタイトルには大して驚きませんでした。
何でもありの中国ですから。
それより、やはりそうか…の思いでした。

スポーツ選手を育てる為、中国では才能のある少年少女を
地域ごとに幼い頃から親元から離し、スパルタ式集団生活の中で
厳しい練習をさせる。幼少期から闘争心を煽り、
できない者をふるいにかけていく。この為、道徳心や公共性を欠く者が多い。
練習優先で学校教育を十分に受けられない為、
脱落や引退等、一生スポーツで生活できない者は、
普通の就職は厳しく生活に困る者が多い。

中国のアスリートは、何の為にスポーツをしているのか…?


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