出版

　

一挙に初冬…！？と一時心配しましたが、朝夕の寒暖差はあるものの
「秋」はまだありました。　
昨日の読売新聞 編集手帳に 懐かしいドラマのタイトルを見つけました。
「ふぞろいの林檎たち」1983年～　
＜大学生編＞から始また人気のドラマは続編が何作かありました。今でもサザンの曲と共に蘇ってきます。
そのドラマの脚本家である山田太一さんの未発表シナリオが見つかって、出版に至ったそうです。
登場人物の一人である 不器用な仲手川君役の中井貴一さん。現在62歳。
40年の歳月が流れました。

応援

昨日は片道３時間かけて、岐阜の長良川球場まで行ってきました。
勤務校の野球部が、創部４年目にして東海大会へ出場するとあって、
私も他の職員たちと応援に出かけました。
チャンスを上手くいかせず負けてしまいましたが、良い経験・試練になったと思います。
みんな、ガンバレ！

仕事

　明日はお天気下り坂の予報

先週から採点業務が続いていて肩凝りが酷く左目も具合が悪い…。
THE TIME の安住さんも目の調子が悪くお休みだそうです。
毎朝見ている顔が見えないと、ちょっと落ち着きませんね。
さて、一昨日８年前の卒業生が訪ねて来てくれました。
大抵 夕方までには帰宅してしまう私は、会えないことが多いのですが、
今回は昼過ぎの丁度良いタイミングでした。嬉しいですねぇ。
ずっと同じ職場で仕事を続けている彼は、体重は落としたみたいですが…
人間的には随分大人になって一回り大きくなっていました。
仕事を続けている！というだけでも感動してしまう 今の日本の状況を考えると、
一昔前の「当たり前」は美徳になってしまったのかな…と思ってしまいます。

リバー

「リバー」奥田英朗
648ページの分厚過ぎる本ではありましたが、先へ先へと読み進みたくなる話でした。
私の好きなハートウォーミング系のほんわかした話ではなく、河川敷での連続女性殺人事件。
十年前の未解決連続殺人事件と酷似した手口。同一犯か それとも 摸倣犯か？
奥田さんの小説は、失礼ながらこれまで★２～３でしたが、
　飽くまで私の趣味ですけどね…。 これは、★５つです。

藤井八冠

　爽やかな秋晴れ

昨日、将棋の藤井聡太七冠が王座戦第4局を制し「王座」のタイトルを奪取し、
前人未到の八大タイトル全制覇を達成しました。
将棋や囲碁の知識が全くない私としましては、藤井君の凄さがイマイチ解らない…
というのが正直なところです。
スコアボードに点数が出ていたり、目視でどちらが優勢か分かるスポーツとは違い、
一体どれだけの人が対局を理解していたのか…ですけどね、
とにかく前人未到とか史上初とかいう とんでもない偉業だということだけは解ります。
愛知県出身者として誇りに思っておりますよ。
地元 瀬戸は大騒ぎでしょうね。
おめでとうございます！

副社長は？

寒いですね。 今日は一時 暖房を入れました。
ついこの間まで厳しすぎる残暑と戦っていたはずが、もう暖房ですよ…。

さて、ジャニーズ事務所が２回目の会見を開いてから事態は更に泥沼化の様相を深めてきました。
巨大化したJ事務所がどれ程 好き放題を繰り返してきたか…。
TV局そして系列の新聞社がどれ程 言いなりになって片棒を担いできたか…。
真っ黒い歴史が明らかになればなる程 失望の色が濃くなります。
夢を叶えるために入所してきた子どもたち。
夢に自分の人生を重ねて応援してきたファンたち。
私もかつて２つのファンクラブメンバーだったことがある人間として強い憤りをもっています。

そもそも記者会見に東山君と井ノ原君が出て、加害者側の人間として頭を下げるのは どうにも違和感があります。
社長になってくれる人が外部にはいなかった…とも言われています。誰もやりたくないでしょう。
できればあの世からジャニー氏と姉のメリー氏を引っ張り出して謝罪させたいところです。
不思議ですねぇ…この会社、副社長はどうして顔を見せないのでしょう？
ビッグモーターの副社長も逃げて ほとぼりの冷めるのを待っているようですが、
おかしいですよね。
謝罪は、藤島ジュリー社長と副社長がすべきだったのではないですか。
東山君と井ノ原君の役割は違うように思います。

初冬？

　　

寒っ・・・と思わず声に出していました。
愛知県から引っ越してきた時、この地の秋の短さに驚いたものでしたが、
特に今年は夏から初冬へ一足飛びするような早さを感じます。

「おいしいごはんが食べられますように」高瀬隼子
かなり長い間 順番待ちして漸く手にした本。
予約した理由は、どうも芥川賞作品だったからのようでした。
一応、投げ出さずに最後まで読みましたが、予想通り私の好みではありませんでした。
タイトルと内容、表紙の絵にズレがありすぎて理解不能です。
白々しい人間関係。読後感がどす黒い・・・。
抵抗力の乏しい私には やはり心温まる本が良いようです。

本塁打王

　

大谷翔平選手 右肘手術でラスト２５戦欠場しても尚 ダントツ４４本塁打で日本人初の本塁打王に　
彼が、周りから「ユニコーン」と例えられているのは有名な話で、
彼の類まれな才能や人類を超える可能性の象徴だと。
大谷選手は、試合中だけでなくベンチにいる姿を見ているだけでも気持ちが明るくなります。
彼の笑顔を絶やさない態度や真摯に野球に取り組む姿は、世界中の多くの人たちを魅了してきました。
大谷選手と同じ時代を生きることができて…幸せです。

１０月

　
１０月に入りました。今日は生憎の雨です。

＊最低賃金 今日から全国平均で時給1004円に順次引き上げ
　 「引き上げます」と言ったって、そもそも中小・零細企業は対応できるの？
　最低賃金以外の賃上げは無し？
＊ウクライナ支援に各国が〇兆円規模の支援をしていますが、破壊活動の為に湯水のごとく
　税金が使われるのは当然のことなの？

雨天でどんよりした空を眺めていると、発想もどんよりするようです。
大谷翔平選手の本塁打王がほぼ確定！
この明るいニュースにとっぷり浸かることにしましょう。