ぼちぼち 行きましょ!
生涯現役を目指す私のつぶやきをお伝えします。
 




大きな石のついた指輪をしている女性を見ると…
「あれ…ひっかかって邪魔になるだろうな…」
くらいにしか思っていませんでした。
第一、大きな石のついた指輪なんて持ってませんし…
誰~もプレゼントしてくれませんし…
ま、それはいいとして。
ワタクシを妻にした夫は実に運がいい!
私は宝石にはほとんど興味がない上に
ブランドオンチ…
その上 オシャレには無頓着ときた…
全く安上がりの生き物なのです。

そんな私が昨年秋あたりから気になり始めたのが
「石」の持つパワーです。
随分昔に読んだ本にも、宝石の持つパワーが書かれていました。
気まぐれに、シルバーばかりの指輪の中から
小~さいダイヤが埋もれている昔~買ったものを発見!
変形してしまった結婚指輪をとっとと外し
プチプチダイヤの指輪をはめることにしました。

思い込みか…はたまた何かの力か…
ややこしい事が起きても 最悪の状態までは進みません。
それが「石」のもつ力か? 単なる気のせいか?

パワーストーンに非常に詳しい友達が昨日
たくさんの石を見せてくれました。
原石ですから、宝石のような高額なものではありません。
色 艶 輝き 重さ 触感
石は、昨日今日できたものではありませんし、
人工のものでもありません。
地球誕生の時から存在していた物質かもしれません。
そのことを考えると、
何かのパワーがあっても不思議はありませんよね。

昨夜さっそく友達が私用に揃えてくれた
「タイガーアイ」を枕の下に入れて寝ました。
疲れていたせいもあってか…爆睡…
運気が上がりすぎて寝過ごしました。
でも…なんかあるんじゃないかって気がしますねぇ。
ムフフ…。


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春を思わせる暖かい一日でした。
心地よい疲労感。お風呂上り…
このまま眠ってしまいそうです。

今日は 私のもう一つの仕事 非常勤講師として勤めている
ウィッツ青山学園高等学校の第一回卒業式でした。
株式会社立の全日制高校としての卒業式は恐らく日本初…。
手作りの卒業式を!
生徒と先生が一丸となって準備を進め今日の日を迎えました。

私自身が経験してきた卒業式では味わえなかった
「温かさ」と「感動」がありました。
昨年4月に本開校の1年生が入学したばかり。
今日卒業した生徒は、2年生から転入してきた生徒達。

送辞・答辞を読む生徒達の背中を見て…
何度も胸が熱くなりました。
教員達より先に…校長が…

式の最後には学園の校歌を作詞作曲された
ロックシンガーの染谷俊さんのピアノ演奏

体育館に響き渡る染谷さんの歌声…その詩は
生徒達ばかりではなく、式に参列した全ての人達の心に
ストレートに伝わったはずです。

「きみに逢えて、僕は」校歌の一部をご紹介します。

きみに逢えて僕は…
きみに逢えたから僕は…
笑うことを 楽しむことを 喜ぶことを 幸せだなってことを
願うってことを 求めるってことを 伝えるってことを
感じるってことを せつないってことを 傷つくってことを
悲しいってことを 愛しいってことを 夢見るってことを
がんばるってことを 信じるってことを
あきらめないっていうことを

愛するってことを 愛されるってことを
誰かのことを本気で大切だなって思うことを
自分は決して一人じゃないってことを
自分のことを大事だって思うことを
生きるってことを 生きてるってことを
いつか絶対に死ぬんだっていうことを
だから それまで大切な人と大切に生きていくんだってことを
本当に知ったんだ


ウィッツ青山学園高等学校教員ブログ
ウィッツ青山学園高等学校 校長ダイアリー

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今日は「おばあちゃん」と呼ばれるには早すぎる…
50代の新米おばあちゃんの初孫ちゃん(女の子)の
アルバム作りのお手伝いに行って参りました。
これからどんどん可愛くなっていくでしょうから
楽しみですよね~。 時間をかけてじっくりと
素敵なアルバムを作ってほしいです。

さて、なんとか言う名前の厚生労働大臣は、
江戸か明治からタイムスリップしてきたのか…?
「女性は子供を産む機械・装置」 だの
「女性にがんばって産んでもらうしかない」 だの
ついつい本音がポロッと出てしまったようです。
「とにかく女は産め! 後は知らん!」
理解があるふりをしている男たちが…実は
物凄く多いのです。 少し飛躍しますが…
表に出ないDVが多いのも似ています。

こんな本音を口に出す大臣のいる我国では
永遠に可能性はゼロに近いと思いますが、
米国では女性大統領が誕生するかもしれません!
民主党のヒラリー・クリントン上院議員が、
2008年の大統領選への立候補を表明しました。
夫のビルよりずっと有能と言われていた彼女。
是非米史上初の女性大統領となってほしいです

そして、ヒラリーの横で控えめに微笑む
ファースト ジェントルマン?ビルの姿を
見てみたいものですね~。


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日本の話ではありません。フランス
フランスの出生率2006年⇒2.005<two point zero zero one>
欧州一の「子だくさん国」になる見通しだそうです。

今日の読売新聞の出生率4カ国の折れ線グラフを見ると、
(米国・フランス・日本・ドイツ)
70年代から全て急激な下降線を示しています。
米国が80年代から上昇に転じたのに対し、
日本・フランス・ドイツは更に下降を続けました。
注目は、95年を境にフランス・ドイツが
V字回復に向かっているところです。
ドイツは日本と同様に1.5人を切っていますが、
フランスの伸びは一見しただけでも見事なものがありました。

国や企業の出産・育児支援制度の充実で、
子供を産み育てる事への不安はかなり少なそうです。
記事からはフランス国民の「大家族」をもつ事への
誇りすら感じました。

フランスの少子化対策の歴史は古いらしく
第一次世界大戦前にドイツの台頭に危機感を抱いて以降、
「人口は力」が国家指導者の共通認識になったそうです。

我国の場合はどうでしょう…?
子供を二人三人と育てたくても…経済的に難しい。
子供がほしい夫婦の場合の高額な不妊治療と精神的ストレス。
育児を母親一人に負わせることが当たり前の環境。
豊かな国と思われてきた日本ですが…
「温かさ」は感じられますか?

大家族に囲まれて心豊かに育つ子供…
もはやそれは「夢」の家庭のように思えます。

流れを変えるのは地方からと 期待もあって…
東国原知事の「そのまんまマニフェスト」を覗いてみました。

いくつか注目したいものは、
*Iターン、Uターンの呼びかけ「移住おもてなし日本一運動」
*小学校 中学校 高校の教員の指導力強化のための
 企業派遣や研修プログラムの拡充
*3歳以降の医療費を補助する子育て支援幼児入院医療費助成事業の拡充
*学童保育体制の拡充
*お父さんの育児休暇促進、その他子育て支援の強化

フランスは早くから「人口は力」に気づいていました。

国も企業も、全ては「人」からです。


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昨夜はかなり強い風が吹いていました。
我家は、お陰さまで揺れませんでした…。

昨日、「ブルボン王朝」について少し触れました。
ヨーロッパは時代によって国境が変わる様に、
戦い・侵略・それぞれ影響を及ぼしあって
歴史を作ってきたのですよねぇ。

ブルボン朝にしても、フランスだけではなくスペインや他の国にも
ブルボンの血は受け継がれていたのです。

歴史を学ぶには、先ず流れを知らなければいけません。
で、考えたのが高校の世界史B
受験するわけではありませんから、今読んだら
読み物として楽しめるのではないかと思うのです

どなたか、お奨めの世界史Bの教科書をご存知でしたら
コメントください。できれば、詳しいものがいいです。

その昔。私は受験で日本史を選択しました。
私の高校で使っていた日本史の教科書は分かりにくく、
(すみません、先生)
姉の高校の「参考書より詳しい」という評判の
日本史の教科書を借りてノートにまとめました。
「歴史」は、説明が簡潔過ぎると返って分かりにくかったりします。
姉から借りた教科書は、「この人この後どうなったの…?」
という素朴な疑問を予め予測しているかのごとく、
脚注に その人物 のその後についての
(言わば…あっても無くてもいいような)解説まであって、
これが私の好奇心をかなり満足させてくれました。
結果 かなり印象深く頭に焼き付ける事ができたと…
記憶しています。

え~しかし、
人とは実に「忘れること」が得意な生き物ですな~。


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受験科目に無いからって世界史を勉強しないのは、
実に勿体無い事です
世界の歴史から学ぶ事は多いはず…。
今日、話題の映画「マリー・アントワネット」を見てきました
そして…しみじみ思ったのでした…。
「世界史をもっと勉強しておけばよかった…」と。

物語は悲劇の王妃マリー・アントワネットの人生を描いた作品。
14歳でフランスに嫁いでくるところから始まる。
実際のヴェルサイユ宮殿でも撮影されており、
豪華な調度品や衣装は、見ているだけでも目の保養になる。

この映画は、フランス革命の部分はほとんど描かれておらず、
バスチーユ牢獄が民衆に襲撃され、
ヴェルサイユに別れを告げるところで幕を閉じる。
「いい所で終わってくれた…」
ほっとして映画館を後にする事ができました。

わずか14歳にして国を守る為 フランスとの
政略結婚の道具となったマリーアントワネット。

大勢に監視される生活 王族や貴族達から聞こえる陰口
彼女の孤独が、靴やドレス パーティやギャンブルに
はまっていく様子が…美しくも悲しく描かれていた。

見終わってから友達と、
「ブルボン王朝ってフランス革命で
  途絶えてしまったのかな?」
「・・・」「え~っと」「ん?」
世界史を知らないと…人生損しているかも…。
帰宅して本を引っ張り出して調べてみました。
フランス革命の後、共和制になるのですが、
王政復古でブルボン朝復活していました。

歴史を振り返れば、
ヨーロッパは絶えず隣国から侵略の恐怖がありました。

マリーアントワネットは、確かに…
ヴェルサイユに暮らす孤独な王妃だったんですね。


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前にも一度取り上げた事があるのですが…
金額がはっきりすると恐ろしいですね。
都道府県別に滞納状況が新聞に載っていました。
三重県は899万円
2億を越えた北海道と沖縄
1億を越えた東京・千葉・埼玉・福岡
こんな数字を見ると、
給食費滞納で自治体が破綻するんじゃないか!?と
恐ろしくなってしまいます。
「モラル低下」だけで片付けられませんよね。
日本の教育は、もっとず~っと前からオカシクなっていたんじゃ
ないですか? つまり、小学校の子どもを持つ親世代です。
私の知り合いには、そんな人はいないので
ちょっと想像がつきにくいのですが、
聞くところによりますと…とんでもない感覚の人が
少なからずいるそうです。

この親たちは、外食しても平気で無銭飲食し、
何の罪悪感も無ければ、捕まっても
代金を支払わなければならない理由が分からないってことです。
これは…もう、打つ手が無いでしょ。
説明しても理解することができないのですから。
その親たちを2~3歳児に戻して「善悪」から
躾けなおさない限りダメ。

わけの分からん親たちに、まともに説明しようと
奔走される先生方が気の毒です。

もう、これは「逮捕」でっせ。


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ブッシュさん、支持率最低…。
一般教書演説は見ていませんが、
勢いは…きっと無かったんでしょうね。

ガソリン消費量削減が新目標だそうです。
アメリカで「公共の交通機関を使おう!」ってのは所詮無理な話。
じゃあどうするかって言うと、
エタノールをガソリンに混ぜて販売しよう
え?エタノールって…あの消毒用の?
ハイ、調べましたところ、確かに医療用の他、
石油の代替燃料として自動車用燃料にも使用されている
のだそうですよ。
全米のガソリン消費量を今後10年で20%削減する
新目標を掲げ、「脱石油依存」を進めるそうです。

ワタクシからジョージに提案…
先ず、ファーストフードのドリンクのサイズを
日本並みにすることから始める。
米国の「並」は日本の「バケツ」だ…。
徐々にあらゆるサイズ基準を下げていく。
(デブには辛い?ことかもしれませんけどね…。)
これで天文学的デブが並デブにサイズが落ちる。
(私がそんな事言える体型かっ?って?
 …確かに…標準と肥満のラインの崖っぷち…)

標準体型が増えると
も もっと小さくて住む。
ガソリンも節約できるし、冷暖房費もぐっと減る。

するって~と、エネルギー問題も
地球温暖化対策も「ファーストフードから」って結論?

ジョージ!この提案どうよ?


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お友達の小6の息子さんが中学受験。そして今日…
受験した中学全て合格という嬉しい知らせ。
かなりの難関校だったようですが、お見事でした。
息子さんは勿論走り回って大喜び
親は…笑顔の前に涙…涙だったそうです。
私も何だか 彼を抱きしめてあげたくなりました。

日本の「教育改革」
これまでの「ゆとり教育」は間違いだった…と、
週6日制の復活の話もチラホラ。

公立が週5日制を始め、ゆとり教育を謳い始めた頃から
公立私立の差が広がり始めました。
私立は独自の教育理念で、いわば「行き届いた指導」を
行ってきました。 土曜日も授業を行い、
塾通いなど全く必要ない徹底したサービスを貫きました。

私自身は公立中高出身ですが…
色々な話を聞くにつけ、公立私立の温度差がかなりあることを
感じずにはいられません。


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妙なイラストでしょ
実は先週遂に鹿に遭遇しました!
山(丘)を突っ切る上り坂。外れの方ですが一応市内ですよ。
朝9時頃 高校に向かう途中の出来事。
私の車の前を横切る黒い大きい塊
シ・シ・シカだ~! 結構車がビュンビュン走ってましたから、
その間を縫っての横断です。素早かったですよ。
でも痩せてましたね…。食べるものが無いのかな…?
昨年秋に野生の猿を…そして鹿。
名張にもう長いこと住んでいるのに遭遇したのは
ここ数ヶ月というのが不思議です。

イラスト右側の猿がなぜマイクに向かっているか…?
と言いますと…誰かさんの顔が猿に似ているからでして。

今日の新聞の第一面。
そのまんま氏が宮崎県知事として載っていましたね。
今回は三面記事じゃありませんよ。
選挙活動中はタレントの応援一切無しで戦ったそうです。
「横山ノック」の二の舞にならなきゃいいけど…と
彼の立候補を冷やかに受け止めていましたが…。
私は、東氏より宮崎県民の言葉に
チョット心を動かされました。
「エリートと違い過去に失敗があった分
 苦労していると思う」
「しがらみにはうんざりした。
 彼なら宮崎を変えてくれる人だと思う」

県庁舎・議会には敵がたくさんいることでしょう。
途中で投げ出さぬように…
頑張っていただきたいと思いますね。

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センター試験が頭のどこかにあったためか?
昨日の夢は何ともいや~なモノでした。
ハイ、試験の夢。 しかも…「追試」
大教室での「日本史」の試験。
最後の1問! だけど時間が無い そこへチャイム!
教壇まで走って解答用紙を持っていく。
間に合わない者は受け付けてくれない。(ま、夢ですから)
私も間に合わず…
それでも「そこをなんとか…」と 先生に頼み込もうとする。
コワ~イ先生は解答用紙をサッと振り払い…
その結果私も追試
ってことは教科書をまた全部覚えるってことか…
愕然とする 暗~い クラ~イ 時間が暫く続き、
その内「夢」だってことが分かって…もの凄くほっとした。

我国は、この寒い時期に「試験」が集中します。
何も風邪やインフルエンザが流行するこの時期に…とも
思いますが、我々はどうも
寒い時期の緊張感と桜の咲く入学時期が好きなようです。

さて、今日のイラストは「納豆」
毎朝朝食に納豆が欠かせなかった我家が
ある時から食べられなくなりました。
お気に入りの「おかめ納豆」どころかスーパーには何~にもない!
にわか納豆ファンめ…。 TVの影響は大ですね。
ま、私も一時「寒天」に走りましたから…
人のこた~言えません。
寒天は、食べても満腹感を感じなかった私の体質に
問題があったんだろうと思いますけど、
今度は「ねつ造」。
データを揃えるのは時間も労力もかかります。
それが「信頼性」へと繋がっていくのですが、
次から次へと求めすぎた為の「落とし穴」になりました。

今日の放送は急きょ取り止めのようですが、
出演者の人達は何だか気の毒な気がします。
これでまた納豆食べられるかな…?

なんだか楽しいパソコンスクール ホームコンじゅく名張教室

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パソコン&英語・英会話教室 生徒募集のお知らせ
生徒募集広告<伊和ジャーナル1月20日>
お近くの方は是非ご覧下さい!

教室のホームページにも載せました!
教室のホームページ

新しいところでは…
「シニア英会話」入門クラス
駅前なんとかとか…に行き難い方、
でも始めたら楽しそうかな…と思っている方、
コテコテの日本人講師ですが、割合アクの無い
イイ奴だ…って評判です。

ものは試し…是非お試しレッスンをどうぞ

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中毒症状にも似たこの熱病…
しつこいようですが…「24」遂にシーズンⅤまで
見終えました

1シーズンがDVD12枚 24話(24時間)
Ⅰ~Ⅴってことは、DVD60枚 120話(120時間)
ここ1ヶ月余りの間のビョーキ。
目が熱くなるほど…?ハマりました。
(アホか…ですよねぇ…)

Harry Potterの本が手に入って読み始めたら
止まらなくなった状態にも似ています。
本とDVDの違いはありますけど…。
(DVDは見てるだけなので症状は更に悪化します…

やたら…
Put your hands up! とか
MOVE!!! 
Dammit!!!
などがなぜか頭に残る…。使うこと無いのに…。

大統領暗殺計画 核爆弾 生物化学兵器 原発 神経ガス

シーズンⅥには一体何が…?
Ⅵの放送を見始めた米国人の先生は…見てからのお楽しみ…で
内容は教えてくれませんでした。
CTUのメンバーで誰が残るのか…?とか…
ジャックはどこにいるの…?とかは聞いちゃいました

毎回予想を遥かに超えた内容と結末が待っている。
I CAN'T WAIT!!!

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---今日の読売の記事---
「校長のリーダーシップが学校選択の不人気校を変えた」

東京 浅草中学
かつては優秀な子が多い評判の学校だったが
学校選択制の導入で「荒れた学校」のレッテルが
付くようになる。入学者も定員割れ。

そんな中で校長は先ず学校の雰囲気を
明るくすることに努めた。
蛍光灯を新しく取り替える 観葉植物を置く
玄関付近の窓ガラスにステンドグラス風のシートを張る

自習形式の土曜スクールを授業形式にする
学校便りの発行 ポスター 等々
教員の意識改革もあり、
活き活きとした学校に生まれ変わった。

改めて「人」について考えさせられた。
どんな組織でも、結局のところ
リーダーシップのとれる人物がいるかいないかで決まる。
技術や知識をどんなにもっていても
それを活かす事ができるのは「人」である。


「24」シーズンⅤ
テロリストとの戦い。裏切り・信頼・愛国心の渦が
強力な力で見る者を引き込む。
その器には程遠い人物が大統領になった悲劇。暴走 悪夢。

知識や技術を詰め込む事よりもっと大切な事、
それは「人」としての「魂」を育てる事だと
新聞記事やDVDから考えさせられました。

今の教育で、リーダーシップのとれる「人物」を
果たしてたくさん育てる事ができるのでしょうか…?

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あの阪神大震災から12年。
もう12年…。
あの日の朝、
この地域でもかなりの揺れを体験しました。
12年の歳月があまり実感できません。

あの日のTVから映し出される映像が
現実のものとは…皆 信じられない思いで
テレビにかじり付いて見ていました。

しかしながら…日本で暮らす限り
我々は「地震」から逃れる事はできません。
これから先、私が生きている間に…
大きな地震を体験する確率は…かなり高そうです。

かと言ってシェルターに入って一歩も外へ出ない!
そんな生活はできません。

地震に対する日々の備えも必要ですが、
悔いの無い日々をおくることこそ
一番大切なのではないかと思います。

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