ぼちぼち 行きましょ!
生涯現役を目指す私のつぶやきをお伝えします。
 




朝ドラ 終わっちゃいましたね。
最終回、神木君の表情に…ウルウル…。
寿恵子が亡くなるシーンが描かれなくてよかった。
万太郎の台詞『愛しちゅう。わしらずっといっしょじゃ』
いいね ほんとうに いいね。

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 昨日は…暑かったですね。今日も残暑厳しそうです。
今日は健康診断があり、朝から出かける予定です。

来週、10月2日に2度目の記者会見があるそうですね。
10月2日と言えば、ガンジーが生まれた日。ジャニーズとは全く関係ありませんが…
『1869年10月2日インドの西海岸の港町ポーバンダールに生まれました』
姉が小学校…3年生?の時、国語の教科書を暗記する程音読していた際、いつも近くにいた妹の私にも残ってしまった記憶です。
昔の記憶というのは脳にしっかりと保管されていて、最近の記憶よりも鮮やかなのが不思議です。

さて、社会に激震を走らせているジャニーズ問題。
脚本家の倉本聰さんが「漸く断罪される時が来たらしい」とコメントしたことで、
曖昧にされてきたものが はっきりしました。
かつて ある女優を起用する際『(以前ジャニーズタレントとトラブルのあった)その女優を使うなら、
今後おたくの局から全ジャニーズ関連のタレントを引き揚げる』と脅された某局は、その旨 申し訳なさそうに倉本氏に伝えたと。
実際『芸能界には昔からそういう暴力団的風潮があって、いくつかの大手プロダクションには逆らえないという都市伝説的奇怪な掟がある。』
大手に脅されればTV局としても断るのは難しいだろうことは容易に想像できます。
我が物顔で肩で風を切って歩く姿は暴力団と変わらないのでは?
ジャニーズという名前にどんな価値を見出しているかは知りませんが、
どんなに経費がかかろうが事務所は解体し、一から出直さなければ始まらないと思います。
今年の紅白は、k-popでもいいですよ。

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料理  


 
冷房を付けず、扇風機の弱い風で過ごせるようになりました。

「ゆきうさぎのお品書き」シリーズ全十巻 小湊悠貴
女将だった祖母から大切な小料理屋「ゆきうさぎ」を受け継いだ孫の大樹と
彼を取り巻く人たちの心温まるお話。
最近、心がほっこりする小説を好んで読んでいます。
料理が好きでも得意でもない 私としましては、料理人として腕を磨き
お客さまを 美味しい料理と居心地の良さで心からもてなす大将 大樹には、
一読者でありながらも強く惹かれます。
こんな小料理屋さんが近くにあったら…絶対に常連になって 週2 くらいで 行くのに!
と、半ば本気で思ってしまったくらいです。
お話に出てきた料理のレシピをメモしたものもあるので、いつか・・・?作ってみる…かもしれません。

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旅行  


  秋の涼しさを感じました

「祖母姫、ロンドンへ行く!」椹野道流(ふしの みちる)
椹野「じんの」さんではなく「ふしの」さんの作品は2冊目。
1冊目は 8年前と言えども、タイトルも 内容も…そして失礼ながら著者のお名前も 全く記憶に残っていませんでした。
そして、今回も 只タイトルに惹かれて選んだという始末。ごめんなさい。

お話は、80歳?の祖母が「一度でいいからロンドンに行きたい、お姫様のような旅をしたい」と発言したことから、
一族総出で支援し、願いを叶えることになった 5泊7日の豪華イギリス旅行。
そして、その旅行に同伴を申し出たのが孫娘(著者)。これは、実体験をもとにした孫娘のエッセイです。
私の初めての海外旅行がイギリスだったこと。そして 後に高齢の母と旅行した際のアレコレも重なり、
当時を思い出しては…苦笑いしたり…切なくなったり…。

英国留学の経験がある作者は、軽い気持ちで同伴を引き受けたものの、
彼女が留学で培ったのは、「行き当たりばったり体力勝負の低コスト海外滞在」。
故に 祖母をお姫様のようにもてなす豪華な旅のノウハウなどは全くなく、
祖母の 絶対に曲げない強い意思(ワガママ)に手を焼きながらも英国珍道中を乗り切る。
「孫」ではなく、忠実な「秘書」のごとく職務に邁進する姿勢は、滞在した5つ星ホテルのスタッフ達からも
恐らくは「秘書」と勘違いされ 応援される様子が微笑ましい。

このお祖母ちゃん、観察力が優れていて、英語が堪能でしかも医師である孫娘に、
「謙虚と卑下は違うものなの。自信がないから自分のことをつまらないものみたいに言って
 相手に見くびってもらって楽をしようとするのはやめなさい。それは卑下。とてもみっともないものよ」
「楽をせず、努力をしなさい。いつも、そのときの最高の自分で、他人様のお相手をしなさいよ。
 オシャレもお化粧も、そのために必要だと思ったらしなさい。胸を張って堂々と、
 でも、相手のことも尊敬してお相手をする。それが謙虚です」
心に響く素敵な言葉…。引用させていただきました。

昔々 友人と行ったヨーロッパ貧乏旅行。初めて降り立った空港がヒースローでした。
旅費がギリギリでスーツケースを揃える余裕がなく、スキー用のバッグにダイヤル式鍵を取り付けて行きました。
母との旅も(当時 旅行記を書き残しましたが)様々な場面が思い出されて懐かしいです。
旅は、その後も長く 素敵な贈り物を残してくれるものですね。

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1年  


  

昨日 久しぶりに外食しました。要予約の和食屋さん。
外で食事ができる位には 外見が回復したことに安堵あり我慢あり妥協ありです。
(病院内のレストランは外食には含みません)
今、インフルエンザとコロナが同時流行しています。
職場では、生徒達の間で体調不良者が続出。
コロナ以来 職員はマスクを外していませんが、子どもたちは体育や部活もあり
マスクは任意になっています。
ワクチン間に合いません…。

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この時期、何かの花粉に鼻が反応してクシャミ・鼻水に苛まれています。
私のフォルティッシモのクシャミ…。ご近所迷惑になっている可能性…大です。
厳しすぎる残暑と花粉症が早く過ぎ去ってくれることを祈ります。

「JK、インドで常識ぶっ壊される」 熊谷はるか著 
中学3年生の夏、父親の転勤でインドに引っ越すことになった ある女子高生のインド滞在記。
野生動物が街中を堂々と歩いていたり、車の停車中に車の窓をコツコツ叩くストリートチルドレンに戸惑ったり。
高校生活を通じてのインドの混沌が、とても 分かりやすく描かれていました。
インドと言えば…、真っ先に思い浮かぶのが、昔~昔 読んだ妹尾河童さんの「河童が覗いたインド」。
たぶん、40年以上前のインドが描かれていたと思うのですが、それはそれは強烈でした。
当時 心に誓ったのは、「私はインドには行かない」 でした。
アメリカ在住のインド人の友よ、ホントごめんなさい…です。
河童さんの本で未だにイメージとして消えないのが、ある地域での死者の埋葬でした。
すり鉢状になった巨大な建物の最上段に遺体を安置する。つまり放置…です。
この建物 屋根はありません。すると、肉食鳥たちがやってきて肉をついばむ。
遺体は徐々にすり鉢状の下の方へ落ちていく。恐らく残るのは骨だけなのでしょう。
その周囲一帯の臭気が物凄いものだったというのは、想像に難くありませんでした。
ガンジス川では動物の死骸が流れてくる中 沐浴する人がいたりする。
それらはインドの人たちが考えた死生観であって、我々が批判すべきものではありません。
現在、その埋葬方法が続いているかどうかは分かりませんが、
熊谷さんの本によると、少なくともインドの混沌と衝撃は続いているようです。


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昨夜の「VIVANT」。 う~~~ん、モヤモヤが残りました。
ベキ(役所広司)は生きてる? 結局よく解らないままに終わりました。
何れにしても注目を集めたドラマでしたから、TBSはガッツポーズをしていることでしょう。

さて、今日は敬老の日。「おじいちゃん、おばあちゃん、元気でいてね」の日です。
実際、元気なおじいちゃん おばあちゃんは多いですよね。
新聞によりますと、65歳以上の高齢者が29.1%。1950年以降で初めて減少したそうです。
しかし、「高齢者」と年齢で一括りにする考え方は現実的ではありません。
現在 70歳まで働ける企業は多いですし、70歳以上でも仕事をしている人は少なくありません。
少子化が進む中、意欲・能力、そして経験値の高い高齢者は貴重な戦力です。
反面、15歳~64歳までの 学校に通わず 働きもせず 職業訓練も受けない人は、100万人程いると言われています。
(60歳退職でも この数字の中に含まれるのは少々気の毒な気もしますが…、今の時代ではそうなんでしょうね。)
林真理子さんの「小説8050」問題は、実際 あちこちで起きているのです。
親の家で親の収入や年金で暮らす。
恐らく感覚は「子ども」のままで、それが当然だと思っている。
親が亡くなったらその時どうするか考えるのでしょうか。
「働かざるもの食うべからず」は 最早 死語?

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快挙  



  再び蒸し暑さが戻ってきました。
朝シャワーにエアコンはもう暫くは続くでしょう。

25年前の写真を探しました。母とアメリカ大陸横断旅行をした時のものです。
ハリウッドのウォーク・オブ・フェイム、チャイニーズ・シアターで、
マイケル・ジャクソンと、メリル・ストリープのものを写真に収めました。
当時はデジカメがまだ一般に普及しておらず、ちゃんと写っているかどうかも分からぬままに
インスタントカメラで撮りまくっていた記憶です。勿論スマホなんてありませんでしたしね。
故に、あ~あ…って写真も山ほどありました。
さて、なぜ25年前の話が出てきたかといいますと、YOSHIKIさんの快挙を聞いたからです。
彼が、日本人で初めてチャイニーズ・シアターに名を刻むことになったんですよね!
あのメンバーの中にYOSHIKI…って凄いです。私まで誇らしい気持ちになってしまいます。 

さて、夏ドラマが次々と最終回を迎えています。
昨夜の「ハヤブサ消防団」にはアレ?と拍子抜けした感がありました。
映像にする場合の見栄えも考慮しなければいけませんから、理解はできるのですが、
原作とはかなり違う結末にモヤモヤが残りました。
そして、謎だらけのVIVANT、TBSは特番を駆使し注目を集める作戦が功を奏しているように思えます。
私としましては、誰が何だかよく分っていないのですが、
最終回は見ます!

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影響  


  

今朝は、朝シャワー無しで出かけることができました。
時間に余裕ができる「秋」は大歓迎です。

さて、4時間以上の会見を開いたからと言って、問題がすんなり片付くとは思いませんでしたが、
スポンサーが軒並みJ事務所タレントとの契約を更新しない旨発表しました。
それは理解できます。世界中が注目していますから…。
性加害者がトップで何十年もの間 犯罪を繰り返してきた会社のスポンサーは続けられないでしょう。

しかし、会見で報道側が加害者を糾弾するような発言をしていたのは何?
いやいや、あなたたちも見て見ぬふりをしていた側の人間でしょう。

所属タレントを新しい名前の 新事務所(別事務所)に速やかに移し、
ジャニーズ事務所は被害者救済のためだけにのみ暫くの間営業してはどうですか。

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会見  


 

ジャニーズ事務所が行った会見を見ました。まだ続いています。
藤島ジュリー景子社長、後任の新社長東山紀之氏、井ノ原快彦氏と弁護士の四人。
「人類史上 最も愚かな事件」と言いながらも
「ジャニーズ事務所」の名称変更は行わず、改革に取り組むと発表。
Johnny & Associates 「ジャニーとその仲間達」という社名には、
被害者でなくとも不快に感じる人は多いと思います。
「〇ジャニ」という名前のグループもあります。彼らの心中は複雑でしょう。
ジャニーズのタレントや元タレントのコメントには、ジャニー氏を慕う内容のものも見られます。
性被害の難を逃れ、売れたタレントの発言はそうなのでしょうか…。
世界的にも前例がない程のオゾマシイ犯罪者を賛美するようなコメントは、
するべきではないと思いました。
名乗りを上げた人達は全て退社していますが、
性被害を受け、現在でも活躍中のタレントは、名乗りを上げられないで
嵐が過ぎるのをひたすら待っているのではないかと思われます。
傷だらけの泥船のような組織を決死の覚悟で引き受けた東山君、
頑張ってほしい。

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矛先  




このところニュースで頻繁に取り上げられるのが、中国からの迷惑電話です。
中国人全体がこんな馬鹿げたことをして喜んでいるのではないでしょうが、
「〇〇人」と一括りで捉えるイメージが悪くなるのは避けられません。
中国の不動産不況が深刻だといいます。
建設中の高層マンションがそのまま放置されたり、挙句に爆破で解体される。
工事が中断されたままで鉄骨が既に錆びかかっているビルも、既に販売されたもので、
代金を支払ったのに入居できる見込みのない行き場のない人達。 
こういった不満や怒りのエネルギーの一部が日本に向けられているのは、当局としては寧ろ有難いにちがいありません。

迷惑電話の発信元は、SNS上に電話をする様子をアップして目立ちたいとか、
閲覧数を増やして利益を得たいといった人達が中心だそうです。
中国当局の報道や反日教育が功を奏し、簡単にあおられる人が操られる姿に憤りを感じる人はいますよね?
ただそういった報道が世界に伝えられないだけで…。

ネット規制が大得意の中国は、当局にマイナスな書き込みに対しては即座に対応する。
にも拘らず、今回の迷惑電話は放置です。
勿論、我々はその手口には慣れっこになっていて、「またか・・・」と思うだけですが…。
不動産不況・高い失業率などで政府に不信感を持つ中国の人々は増えているといいます。
中国共産党は、不満の矛先が当局に向けられることを恐れています。
同国人だから分かる「集団の力」を怖がっているのです。

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読書  




9月に入りました。朝、空気がひんやりして「秋」の気配を感じました。
昨夜の「スーパーブルームーン」は残念ながら雲に隠れて見ることが叶いませんでした。

昨年の9月に発病してから間もなく1年。漸く1年なのか まだ1年なのか…。
後遺症とこの先どう向き合っていくのか…。半分は諦めてはいるものの…うまく整理できません。
気持ちを切り替えるのに助けられてきたのは、仕事と読書です。
眩暈が落ち着いてきた辺りから、1月20冊のペースで読んでいるので、今年は200冊を超えそうです。
最近は持ち運びやすい文庫本が多いのですが、話題の新刊も興味があります。 
しかし、芥川賞・直木賞受賞作とは少々距離があるように感じます。
恐らく、選考委員の中に私と相性が悪い方が多いように思われます。
それでも試しに図書館で予約してみることはみるんですが、
小川哲さんの直木賞受賞作の「地図と拳」
―――日露戦争前夜から第2次大戦までの半世紀、満洲の名もない都市で繰り広げられる知略と殺戮――― 
途中で放棄しました。
先に「君のクイズ」の方を読んでみたのですが、こちらも?でした。
ダメもとで「地図と拳」読み始めたわけですが、合わないものは合わないのです。 
以前は、途中で止めることに敗者意識のようなものがありましたが、今はありません。
人生、健康で読書に費やせる時間は貴重ですから好きな本を読みます。


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