ぼちぼち 行きましょ!
生涯現役を目指す私のつぶやきをお伝えします。
 

交代  



更迭ではなく「交代」と岸田首相は発表しました。
秘書官である32歳の長男の問題です。
首相公邸に集まった親族の皆さんは、「うちの親戚に総理がいるんですよねぇ~」っていうノリだったんでしょうね。
親戚の〇〇君(総理の息子)が呼んでくれたんだし、集合写真や宴会写真も撮ったんだし、特に注意されたわけでもなかったし…。
写真が表に出てしまったわけですから、何も言われなかったんでしょう…恐らく。
あの写真を誰かに送って自慢したかったんでしょうね。
危機管理意識なんて、無かったんでしょう。
いや~、でもですよ。あれだけご親戚の方々がいらっしゃって、
「これ…マズイんじゃない?」って誰~も言わなかった?気づかなかった?

先日、小泉孝太郎さんがある番組で話しておられました。
小泉元総理には、随分厳しく育てられたのだという感想を持ちました。
父親が政治家であったこと、総理大臣であったことでご苦労も多かったようです。
様々な苦労話も、孝太郎さんの真摯な姿勢と爽やかな話術で引き込まれました。
失礼ながら…岸田さんの息子さんは、甘やかされて育ったんだろうなぁと思いましたよ。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


隠蔽  



来週辺りそろそろ梅雨入りでしょうか。
ここ数日初夏の様な日差しがなくなり、爽やかな空気を感じています。
G7から始まり、様々なことがありました。
岸田さん、お疲れさまでした。お元気で実にパワフルです。
以前のように動けない私としましては、政治家の底知れぬエネルギーがホント…羨ましい。
市立図書館が現在「特別整理期間」で、長い休館中。本は図書館で借りたり購入したりですが、
今回はしくじりました…。後1/2冊しかありません。 昨日何でもいいから学校から借りてくるべきでした。
体調を崩してからは特に、本は私の親友であり良薬なのです。
さて、このところ私の頭の中に頻繁に流れる曲が、シンデレラガール…
22日にメンバー3人が脱退したキンプリ。彼らのデビュー曲ではグループ名に相応しい王子様の衣装でした。
先ほどJohnny&AssociatesのHPを覗いてみました。
脱退者が増えてもJohnny's Artists のページには錚々たるメンバーが名を連ねています。
その名前から分かるように、ジャニー氏の…彼のアーティストなんですよ。
忖度、遠慮、保身、沈黙、隠蔽・・・。周りの人間達は何をしていたのか。
これ、裏社会の話じゃないんですよね。
この変態ヤローが故人となる前に、罪を認めさせなかったことが最大の罪だと思いますよ。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


初夏  



真夏?に近い初夏。
車はエアコンon、外気温31℃。
「今年一番の暑さ」が連日更新されていくのでしょうか。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


王国  


 

海外メディアからの指摘で漸く誤魔化しができなくなった。
そんな印象を受けました。
創業者姉弟が故人となった今頃、姪の現社長の謝罪。
退所していったタレントの一体何割が被害者だったのか。
現社長は知らなかったと言っていますが、この噂、私ですら聞いたことがありますよ、
フォーリーブスの時代から。
ジャニー氏の色の付いた特殊な目…があったからこそ?少年の将来像が見え、発掘に長けていた?
ゾッとします。
マスコミは間違いなく知っていたでのでしょう。
でも何らかの力で抑え込まれていた。。。
ジャニーズファン故に複雑な心境です。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


到着  



私にライトノベルの世界を教えてくれた「本好きの下剋上Ⅺ」
最新版がAmazonから届きました。
わくわく感が半端ないです。
直ぐ読みたいけれど、あっという間に読んでしまうのも寂しい。
う~ん、どうしましょう。
何れにしても今週末は一時 坐骨神経痛を忘れさせてくれるでしょう。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 

花粉症もほぼ?過ぎ去った今、清々しい春の空気を吸い込むことができるようになりました。
そんな気持ちのいい朝でした。
出がけに一応パソコンを立ち上げて動作チェックをしたところ、
デスクトップ画面がおかしい。え? 見慣れたアイコンが…ない。
ドキュメントが…カラ!?  ギャ~~~! 頭真っ白。 
とにかく時間が無かったので、出かけるしかなかった…。トホホ・・・。
ノートパソコンは持たずにとにかく車を走らせました。
道中、今日のプロジェクター授業はできないこと。黒板に書ける量ではないこと。代わりに何をするか…等々。
通勤途中悶々と考えを巡らせつつ、9月に体調を崩してから一度もバックアップをとっていなかったことを思い出す…。
3月からGWの間、腱鞘炎もどきになりかかりながらワードやPPで資料を作ってきたことが、
走馬灯のように頭に浮かんでは消え…。
後悔先に立たずを身をもって感じていました。
が、幸運の女神が微笑んでくれました。
なんと、その後夫が修理しようと再起動したら、戻った~!
八百万の神様! ありがとうございました!

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


英国  


 

かなり読み込まれた本の画像は、1993年初版「テムズとともに」徳仁親王著。 
当時は手に取らなかった本でしたが、先日新たに後書を付して出版されたと知り、
図書館の蔵書を読み始めました。但し、93年版の古い方です。
学習院創立125周年記念での出版本。名張市の図書館には学習院から寄贈されています。
今回は創立150周年記念の新装復刊。

陛下の誠実なお人柄がよく表れていると随所で感じる文章です。
皇太子時代の83年から約2年間をオックスフォード大に留学されました。
敢えて同時代と言わせていただければ、私は確か…81年か82年に3週間だけケンブリッジに滞在しています。
年齢や時代も近いだけという親近感も手伝って頷く所は多々ありました。
たとえば、食器洗いの際、食器洗い洗剤をすすがないのに驚かれたこと。あれは私も???でした。
一度英国人ALTに聞いてみたことがあるのですが、「乾いている食材を入れても洗剤は付かないから大丈夫」
? スープなんか入れたら泡だったりしないの?と心の中でツッコミを入れていましたが…。

語学研修を経ていよいよマートン・コレッジへ入るときの様子。
ーーー新入生のしきたりとして記名帳への署名を求められた際に、緊張のあまりペンを持つ手が震え、
ローマ字でつづった「なるひと」の文字は見るも無残なものとなってしまった。ーーー
その様子が想像できて、何だかあったかい気持ちになりました。
皇太子時代の陛下にとって、「何物にも代えがたい貴重な経験」であったと想像できます。
勿論一般人の留学とは違いますが、かなり自由に様々な経験をされたようでした。
かけがえのない貴重な経験をされる中にも ご両親や周りの方々への感謝の気持ちが溢れていました。

さて、5月6日(土)には、ウェストミンスター寺院でチャールズ国王の戴冠式が行われます。
戴冠式には秋篠宮ご夫妻が主席されますが、秋篠宮さまも英国に2年間留学されていたそうですね。
兄宮と同じような経験をされていたわけです。但し、気楽さは比べ物にはならなかったでしょう。
秋篠宮家は結婚当初から問題が多く、今も引越しを拒む佳子様が別に暮らすらしいです。
諸経費なんて頭にないんでしょうかね。
戴冠式に出席されるのは天皇皇后両陛下が望ましかったと私も思います。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


皐月  


 爽やかな晴天に恵まれました。
体調はまあまあです。
不調に身体が慣れてきたので、後は後遺症と上手く付き合っていくことだと思っています。
一時は車の運転で、左右確認の為に頭を動かすだけで吐きそうになっていましたから…
そのことを考えたら、健康的な?生活を送っていると言えるんじゃないかと。

昨夜の「まつもtoなかい」見ました。
中居君と香取君がどう向き合うのか…皆気になっていたと思います。
たとえ病気がきっかけだったとしても再会するまでになったのは
本当に良かったと思いました。
還暦にSMAP再結成 アリかもしれませんね。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )