昨日は皇帝ペンギンを観て来ました。
なんとなーく「癒されよーかなー」なんて思って観に行ったんだけど、
そんアマい映画じゃなかった。
ペンギン達が-40℃という、厳しい自然の中で
新しい命を繋いでいこうとするドキュメンタリー。
あんなに短い足で、それでも一歩一歩自分達の故郷を目指して歩き続けるペンギン達。
愛し合う相手を見つけて、ダンスと歌の求愛行動。
カップルになった二人は(あえて二人と言わせて)
まるでキスでもしているように、嘴と嘴をあわせて、じっと動かない。
そして、
愛し合った結晶である卵が3ヵ月後に生まれてくると、
その卵をオスに預けて海に向かうメス達。
オスはメスが帰って来るまで、寒い寒いブリザードを耐えて卵を孵す。
メスは子供に与える為の餌を、お腹に一杯に溜めてオスとヒナの元に帰るのだ。
-40℃の中で、卵を落としてしまう若いカップル。
せっかく孵化しても寒さに負けてしまうヒナ。
餌を取りに行った海で、命を落とすメス。
生まれてきた命が、無事に育つ保障なんか一つもない世界で、
それでも必死に生き抜くペンギン・・・。
自分がどれだけアマちゃんに生きてるか、恥ずかしく思ったよ。
こういう映画こそ、たくさんの人に観てもらいたいなー。
なんとなーく「癒されよーかなー」なんて思って観に行ったんだけど、
そんアマい映画じゃなかった。
ペンギン達が-40℃という、厳しい自然の中で
新しい命を繋いでいこうとするドキュメンタリー。
あんなに短い足で、それでも一歩一歩自分達の故郷を目指して歩き続けるペンギン達。
愛し合う相手を見つけて、ダンスと歌の求愛行動。
カップルになった二人は(あえて二人と言わせて)
まるでキスでもしているように、嘴と嘴をあわせて、じっと動かない。
そして、
愛し合った結晶である卵が3ヵ月後に生まれてくると、
その卵をオスに預けて海に向かうメス達。
オスはメスが帰って来るまで、寒い寒いブリザードを耐えて卵を孵す。
メスは子供に与える為の餌を、お腹に一杯に溜めてオスとヒナの元に帰るのだ。
-40℃の中で、卵を落としてしまう若いカップル。
せっかく孵化しても寒さに負けてしまうヒナ。
餌を取りに行った海で、命を落とすメス。
生まれてきた命が、無事に育つ保障なんか一つもない世界で、
それでも必死に生き抜くペンギン・・・。
自分がどれだけアマちゃんに生きてるか、恥ずかしく思ったよ。
こういう映画こそ、たくさんの人に観てもらいたいなー。
作られた映像だと言うのは分かるんだけど、
それもで一生懸命に生きてる姿は、やはり本物なので・・・。
でも映画館で号泣するのも、すっきりしていいと私は思いますが・・・。
他人なんて、関係ないさー!なんてね。
皇帝ペンギンのテレビ予告だけ見ても感動しています。小さなペンギンが親に寄り添う姿…。なんてかわいいの
本編をみたらきっとモット感動の嵐なんですね。考えただけでウルウルです。
いつもの夏より、色んな事してるのは確かなんだよね。
ブログ始めた事も、関係あるかも・・・。
なんか、話のネタはないかっていつも思っちゃう・・・。
いろんなカルチャーショックを受けてるんだね。
夏休み絵(写真)日記に、自由工作(鍋つかみ)、映画の感想文、ボランティア、、、と小学生のように純真なきたむーさんが見えてきます・・・