泥棒現る

仕事中、あるおじさんが私の肩をトントンと叩いて「この人知り合い？」と言う。
ん？なんだ？
この人と言われた人は、私の席の背中側に座ってたじいさんで、なんだかニヤニヤしてる？
誰？知らんよこんな人。
すると私の肩を叩いたおじさんが「この人あんたの玉盗ったよ」と言うではないか！
にゃんですとー！！！
見ると確かに下に積んでいた箱の玉がちょっと減ってる。そのじいさんの手には一握りの玉。
おう、お前、それもしかして私の玉ちゃうんかい！
「お宅何しているの？お宅がやっていることは窃盗ですよ。警察呼びますよ。ゴルァ」と言う意味のことを完璧な北九州弁で捲くし立てた私を目の前にしてもニヤニヤして「ごめんごめん」とか言ってるし・・・。
すぐさま店員を呼んで「この人泥棒」と言って突き出した。
店員に引っ張られて事務所に連れて行かれるじいさん。
後から店員が「警察呼びますか？」と言いに来たけど、酔っ払って自分が何やってるかもよく分かってないようなじいさんだったし、警察呼んだらこっちまで色々あれこれ訊かれて鬱陶しいし「もうめんど臭いしいいです」つって出禁にしてもらった。
人の出玉を盗む行為は窃盗ですよ。１０年以下の懲役または５０万円以下の罰金ですよ。
いやー、いるね。身近な所に泥棒が。全くもう、油断ならんなぁ。
皆さんもお気を付けあれ～。

しわがない

１１月５日（木）

８日のハングル能力試験を目前に控えて、今日も朝からジョイフルに勉強しにきた訳ですが、私の脳ミソにはしわがないんじゃないかと危ぶまれるくらい頭に入っていきません。
脳ミソの表面をツルツルツルツル単語が滑り落ちていきます。

顔にしわがないんだったら大歓迎なのに・・・。