ぴよこ日和

いらっしゃいませ。
きたむーです。
お芝居、ライブ、お笑い大好きです。

お客様をお迎え 門司港編

2008年08月18日 | 行った
門司港で食べるつったら何?
地元民(とは言え、誰1人本物の地元民に非ず)3人で検討しあった結果、

 焼きカレー
 瓦そば
 バナナ

となりました。
さすがにバナナはないよねーなどと言っていると、スペースワールド駅に焼きカレーMAPなるものが!
門司港の焼きカレーのお店24店の紹介が載っていたので、各々これを見て、食べたい順に3つ選び、上位から点数を付けて1番点数の多かった店に行く事にしました。

しかしここ最近の門司港の焼きカレー押しってなんなんだろう?
ホントに最近だよね。この「門司港は焼きカレーで行きます!」って雰囲気。
商店街とかで頑張ろうぜってなってんのかな?

それはともかく、門司港に向かう電車の中で4人とも無口です。
MAPをガン見しながら、検討した結果13番のお店がトップに!
しかし「ここちょっと遠いよね」と言う軽い理由で、次点の22番のお店に行く事になりました。
しかーし!この選択が「この店もう1回来たいよね!また来ようね!」と言う結果になったとは、この時誰が予想できたであろうか!!

22番のお店、門司港駅すぐ横の「ル・カフェ」には、外人のおじさんの店員さんがいました。
お昼時で店内は満員。4人でぞろぞろ入ってきた私たちを見て、その外人のおじさんは「ちょとまてくぅださぁーい」と、正に‘外人がしゃべる片言の日本語’をしゃべりました。



これは、なんかいい予感がしますよ。笑いの神様を見れそうな予感が・・・。
案の定、このおじさんは色々とやってくれたのでした。

 お冷を1つずつ持ってくる。
 メニューの焼きそばを読む時に‘ちゅるちゅる’をつける。
 日本語が片言なのはもちろん、英語も片言っぽそうである。
 暇になったのか外に出てタバコタイム。
 そして顔見知りと外人っぽい挨拶を交わす。
 手が常に震えている(アル中らしい)
 店長なのかタダのバイトなのか分からないポジション。

彼が何かしゃべる度に耳ダンボになる私たち。
そしてウケるうちのダンナさん。
次に行った時も彼が片言の日本語で、お客さんに注文をとってるのかどうか非常に気になります。
これは行くしかないでしょう。

あ、焼きカレーは美味しかったですよ。フルーツ付きで700円。


門司港は、まあいつもの感じですわ。
海峡ドラマシップをひやかして、ブルーウイングを通り、旧門司税関で「昔ここで芝居したんですよねー」みたいな会話をしつつ、国際友好記念図書館でアジアの色んな本を眺め、海峡プラザの中でクールダウンし、もういい加減暑くてきついから休みましょうってなって、門司港駅構内にあるしゃぶしゃぶ屋で甘味を頂きました。

              クリーム白玉あんみつ~~。
              

甘味食べながら「まあ、この程度ですよ。北九州」と言いつつ、なんだかもう全然ご案内出来てなさ振りを反省。
他になんか見るトコとか行くトコってあるっけ?と達郎と話すも、「あとは平尾台くらい?」しか思い浮かびませんでした。
皆さん、北九州でここいいぜってトコありましたら教えて下さい。

植村さんは新門司からフェリーでお帰りとの事で、17時のバスに乗って帰って行かれました。
本当にホスト下手で、お楽しみ頂けたか甚だ不安ですが、私自身はかなり楽しい休日になりました。

劇団衛星は11月に福岡での公演を予定されているので、絶対に観に行かなくちゃね!
またお会いしましょうね~~
コメント (4)
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