ぴよこ日和

いらっしゃいませ。
きたむーです。
お芝居、ライブ、お笑い大好きです。

サウンド・オブ・サンダー

2006年03月27日 | 観た
3月27日(月)

今日も映画を観に行きました。
観て来たのは「サウンド・オブ・サンダー」です。

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時は2055年。
タイムトラベルが可能になった世界で、恐竜ハントツアーに同行するトラヴィス博士。
そしてタイムトラベルそのものに警鐘を鳴らすソニア博士。

ある日のタイムトラベルで決して犯してはならないタブーを、客の一人が犯してしまった。
過去を変えたのだ。

異常気象。
植物の異常繁殖。
そして、進化の波の影響で生まれてきた動物達。
地球は別の進化の過程を辿り始める。

進化の波を止める事が出来るのか?
人類は生き延びる事が出来るのか!

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これはなかなか面白かったです。
ちょっとCGがちゃちかったですけどね。
「進化の波」に襲われて街がドンドン破壊されて、
マントヒヒと爬虫類が合体したみたいな生物が現れて、
水の中にも龍みたいな生物が生息してるし、
空には蝙蝠の大きくなったような生物が飛んでるし・・・。

それにしてもタイムトラベルモノってワクワクしますね。
バック・トゥー・ザ・フューチャーとか、ターミネーターとか。
邦画で言うと時をかける少女とか、戦国自衛隊とかね。

映画それぞれのタイムトラベルに関する、見解の違いも面白い。
今回のサウンド・オブ・サンダーでは[過去は絶対に変えてはいけない]と言うのが鉄則でしたが、
バック・トゥー・ザ・フューチャーでは過去を変えようと必死になるし、
戦国自衛隊では現代兵器でガンガン人殺してるし・・・。

人間の想像しうるもので、創れない物はないと聞いた事ありますけど、
タイムマシンと言う物を想像した人類は、いつかタイムマシンを創り出すのでしょうか?
コメント
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