ぴよこ日和

いらっしゃいませ。
きたむーです。
お芝居、ライブ、お笑い大好きです。

歌舞伎三昧

2006年03月05日 | 日記
3月5日(日)

今日は朝から歌舞伎座詣で。
地下鉄に乗ってレッツゴー
東京メトロの日比谷線、東銀座を降りるとそこは歌舞伎座。


案内板に沿って階段を上ると、荘厳とも言える素晴らしい建物がそこにあります。


昨日聞いたんだけど、この歌舞伎座、
再来年には取り壊されて新しい劇場に生まれ変わるそうです。
確かに古くて、3階席まで行くのにも全部階段だし、
客席も狭くて、足なんかむくんじゃうし、
ロッカーも小さいのしかないし、しかも有料だし・・・。

でも、この雰囲気ってなかなかないんだよね。
赤絨毯の上を、お着物姿のオクサマ方や、
もう何十年も歌舞伎を見続けたようなオジサマ方が、
闊歩しているのを見ると、
「ああ、歌舞伎座にやってきたなぁ」と
感慨深く思うのです。

それはそうとして、さすがに1日中椅子に座ってじっとしてると
腰やら肩やら痛みます。
膝もなんだかおかしくなっちゃって、歩く度に痛いんですわ。
芝居観るのも大変です。

さて、明日はいよいよ染様のパルコ歌舞伎です。
どんなになってんだろ。
楽しみです
コメント (2)
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IRON東京公演

2006年03月05日 | 観た
3回目の観劇となった、飛ぶ劇場公演「IRON」
いよいよツアー最後、6ヶ所目の公演だっただけに不安要素はまるでなし。
安心して観ていられる。
がしかし、いまいち役者の必死さが伝わってこない。

食うものにも事欠き、
スポーツ特待選手でありながも労働を強制され、
どんなに一生懸命練習しても、オリンピックに出られない事がわかっていながら、
それでも世界の舞台で、自分の可能性の全てを出してみたいと思っているという
そういう切羽詰まった感が感じられない。

それから、糧流を脱走したいと思っている人はともかく、
そうでない人達の「指導者行快道」への想いが軽く感じる。
父とも師とも、神とも仰ぐ行快道ではないのか・・・。
演出上、昨今色々と取り沙汰されている某国をあまりイメージさせないようにしたのか?
でも観ている方は、どうしてもあの国をイメージしてしまうんだけど・・・

なんだか、さらっと流れて終わったなー。
もう少し感情移入したかったなぁ。
コメント (4)
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東京にて

2006年03月05日 | 日記
案の定、親戚に会うまでに一苦労し、東京駅の真ん中で30分程ボー然とする田舎者3人。
何しろ出口が多いんだよっ。
中央口って八重洲口?丸の内口?

迎えの相手は母の従兄。
母より1つ年上。
携帯電話、無し。

何度か駅に呼び出しをお願いしたが反応無し。
と、今度は向こうから呼び出しをかけたらしく、東京駅に響き渡る父の名前・・・。
恥ずかしいっっ。

やっとの事で親戚と出会い、両親をお願いして私は池袋の芸術劇場まで行き
今回、3度目となる「IRON」を観劇しました。

終演後、何気に打ち上げにも参加して、飲茶を食べ放だり、
ビールもしこたま飲んでいい気持ちです。

明日は一日歌舞伎の日。
早くホテルに帰って寝なくっちゃ。
おやすみなさーい・・・zzz
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