網戸

６月８日（水）

うちのマンションには網戸がない。
設計の時点から網戸仕様ではなかったそうで、どの部屋にもついていない。
「エアコンを使う事を想定して設計された」そうなのだが、エアコンの室外機を置くような特別なスペースもない。
まあ、大家さんの奥さんも「とにかく使いにくいのよ！」と断言するくらいなのだから、
ズバリ設計ミスなのかも知れないな。
が、３階からこの５階に引っ越してきて、風通りがメチャメチャいいこの環境を、ほおっておく訳にもいくまい。

と言う訳で、自腹で網戸を付ける事にして、今日取り付け作業があった。

ビバ！網戸！
風は通るのに虫を通さない！

網戸！サイコー！
今年は知らないうちに侵入してくる蚊やら、思いがけなく侵入してくるハチやらを気にしなくて済むぞ。

やったね！網戸！
網戸にさえ虫を近づけないという殺虫剤も買って来たよ。

網戸！オーイエー！
今日からよろしくね。

試写会

６月７日（火）

試写会に当たったので行ってきた。
「戦国自衛隊1549」だ。

１９７９年に作られた「戦国自衛隊」を、私は高校生の頃、テレビで見たと記憶している。
とても好きな作品で、１０回以上は見たね。
で、挙句の果て長尾平三景虎役の夏八木勲さんが大好きになったという、オマケまでついている。
高校生のくせに渋い好みだ。
いやー、カッコ良かったっす。
夏八木さん。
普通は千葉真一に行く所を、夏八木さん。
考えれば考える程、渋い好みだ。
この１９７９年版には、「セーラー服と機関銃」でデビューする前の薬師丸ひろ子や、千葉真一率いるＪＡＣのトップスター真田広之などが、ちょこーーーっとだけ出演したりしていて、なかなか見逃せない。

そんな思い入れのある作品が、新しく甦ったというので、結構期待して見に行きましたよ。
昔では成し得なかったＣＧとかも、最近は使えるわけだしさ。
んで、感想。

まあ、面白かったっちゃ、面白かったけど、普通。

気になった事が一つ。
戦国時代の兵士役のエキストラさん達。
鎧兜付けて、走らされてるのはわかりますが、もうちょっと戦国の武士らしくきっちり走って頂けませんかね？
なんか、ヨロヨロなんですけど・・・？

それはそうと、戦国時代からタイムスリップしてきた武士役の北村一輝さん。
なんだか、最近よく私達の目の前をウロウロするんですけど。
特によく目にする方では無いので、ちょっと昨今の私達への急接近にドギマギです。
いや、たまたまでしょうけどね。
北村さんは結構良かったですよ。
男らしくて、もののふらしくて。
顔はコワイですけど。

　織田信長役の鹿賀丈史さんの立て看板と（ムリヤリ）記念撮影