本格的な雪の便り

　昨夜からユジノサハリンスク市内に降雪がみられました。
いよいよ本格的な雪の季節に入ります。

遅い きのこの季節ですが 北海道便り

　初冬だのにきのこの話題は遅いと考えていますが、今年はきのこが猛暑のせいか異常です。
この傾向は、今年が特に見られます。

　我が家での収穫は、「雪の下」と呼ばれているきのこです。
少し黄色いですが、味は抜群です。
空気も新鮮　森の贈り物に感謝の朝です。　サハリンマン

国後島 初冬の描写 サハリン便り

　国後島にも冬の訪れがやって来ました。
国後島と色丹島　両島の高校生「9年生」らが体育大会を今月5日から8日にかけて国後島で行いました。
参加数は80人で、競技はサッカー・陸上競技・バレーボールなど8競技が争われました。

　総合優勝はKrabozavodsk 第2位　Kurilska 第3位　Malokurilsk　

　同協議会の財政支援は地元企業の　C　B　M　が負担しました。
　この競技会が終わると長い冬が到来します。

　サハリンマン　写真提供　Sakh.com

朝の散歩 野幌原始林 北海道便り

　紅葉・黄葉　と秋の薫りは、色々なにおいを発散させています。
森の薫りは、動植物に冬の訪れを伝えているようにも思えます。
松ボックリ

　雪の訪れと共に、キノコの「雪の下」も今年は例年より遅い成長のようです。
散歩途中に、このキノコを少々頂く、森からの贈り物と考えて朝飯時に味噌汁の具に一味加える。
自然の贈り物に感謝の朝。

　サハリンマン

深秋 歴史描写 北海道発

　野幌森林公園の深まる秋
この公園内には、各地・各国からの原種の樹木が試験的に植えられています。
古いものでは、昭和33年(1958年)から1981年にかけて植樹されたものです。
ヤチダモは野球のバットに利用されている。
黄葉の森

　1958年と言うと2月24日に南極観測隊・昭和基地で天候悪化のため輸送船「宗谷」が、昭和基地に接岸できずに「樺太犬　15頭」を置き去りにした年でもあります。
犬たちは翌年に二頭「タロ・ジロ」の生存が確認された。

1958年5月は「何をしていた年ですか」
サハリンマンは中学生でした。すでに(将来像)を決めてスタートラインについていました。目的の(像=映像制作従事者)を達成(35年余)して幸せと考えています。

　サハリンマン

朝の情景 北海道発

　すっかり雪も融けました。
　　　　　　　　　　　西の空
東の空

　初冬の休日の朝の情景

　東からは、太陽が顔を・・・
　西には、月が顔を・・・

　一日が始まります。
そして野幌原始林の朝

　サハリンマン

白鳥の飛来 北海道発

　毎日、たくさんの白鳥が北海道に飛来しています。

　少し遠いですが、白鳥が越冬地を目指して飛行している場面です。

　電線の左側に白鳥の集団が見えるはずですが・・・

　見えない!!! 今度チャンスがありましたらシッカリ撮影します。

　サハリンマン

初雪便り 北海道江別市・ユジノサハリンスク市

　昨夜半から初雪が降り始めました。
日中には、全て融けてしまうでしょう。

　夏場所

　明日からは、再び好天との予報です。
いよいよ、冬の到来です。昼過ぎのユジノサハリンスク市内の初雪景色


　サハリンマン

野花 秋の情景

　連日、白鳥の移動を見ているとかなりのスピードで飛行している事がわかりました。時速　25kmから 40kmの速度と思います。

　500kmの移動距離でしたら最低でも二時間程度で到達する計算です。
サハリン州からでしたら北海道内陸部まで二時間程で異動できるのです。

　飛行機の搭乗手続きやら移動を考えると「白鳥」の方が断然早い事になります。

　リーダーが、飛行中「ガォ・ガォ」と声を出して仲間・家族に天敵から身を守るしぐさは、感動的でもあります。
　
　移動中の写真を狙っていますが、チャンスがありません。

　サハリンマン

野花 秋の情景

　雪虫が舞い!　サハリン州・シベリア方面から白鳥が渡来!　野花も秋の日差しに輝いています。
今朝は、平野部に初雪が降りました。

今年は、紅葉が遅い感じです。
　サハリンマン