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私の思想半生記(1)

2016-03-04 00:06:29 | 私の思想半生記
表題にも示しているように、私は初めから今の思想を持っていたわけではありません。
折々には説明しているのですが、纏めておけば読んで下さいで済みますね。

でも自分のプライベートも語るわけになるのが、チョット迷う所ではあるのですが、今更取り繕う必要もないかと(^^ゞ

何回で終わるのか見当もつきません。
全くの不定期投稿になります。
一回の記事も余り長くならないようにするつもりですし。
でもカテゴリーは一つに纏めておきますね。

自分の思想を決めなければならないのは選挙です。
20歳から今まで何回参加したでしょう。
棄権は一回のみです。
まだ期日前投票制度がなかった頃です。
覚えていたのですが、バタバタと忙しく時間に間に合わなかったのです。
残念な記録です


次の選挙からは18歳以上ですが、当時は20歳以上でした。
私が20歳の時、大手の商社に勤めていました。
高卒入社だったのです。

これは後に後悔したものの一つになりました。
主婦のパート的な仕事として、公○式添削や塾関係の仕事が向いていると思ったのですが、資格が短大卒以上だったのです。

私は公立高校だったのですが、成績は良い方だったのです。
但し、理系科目は弱かったので国公立大学には現役で合格しなかったと思います。
文系の私学なら大丈夫と言われました。

が、当時の就職事情は女子は高卒の方が有利だったのです。
成績の良い女子は、人数の関係で進学コースに入れられていたのですが、殆どが銀行、保険会社等に就職したのです。

入社試験の筆記はトップで、人事部へ配属されました。
人事部はある意味会社側で、そんな雰囲気に呑まれて、選挙も与党(自由党みたいな名前?)に何回か投票した覚えがあります。

次回は社会党支持への話になります。


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最後まで読んで頂いてありがとうございました。
アクセスが増えると続きが書けると思います(^^ゞ



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Unknown (えありす)
2016-03-04 00:22:52

はい。

どういういきさつで、左から中庸になられたのか、いつか書いてください、ってお願いしてたことが実現してうれしいです。

お願いしなくても、書かれていたと思います。
返信する
Unknown (のん子)
2016-03-04 08:10:11
>えあリすさん
今までは、過去の私を知っている人しかこのブログは見ていなかったと思うのです。

gooではリアルタイム機能があって、今、どなたのブログ主さんが覗いて下さっているのかが解るのです。
gooのブログしか解りませんが。

で、アドレスをクリックすると、全然知らない方も多いのです。
コメントが入っているわけでもないのですが、そんな方に私のことがより解って頂けるには?

私がランキングに参加したのは、主婦層に保守思想を広めたいと言うのがあります。
今、左さんでも私と話して気持ちが変われば、こんなに嬉しいことはありません

私のためでなく日本の未来のためです

だからコメント欄も解放しています。
でも実際には、喧嘩になってしまうことの方が多いのですが

ま、そんなわけで、物忘れが進まない内に書いておこうと思ったのです。
過去の出来事になりますが、コメントもokですので、よろしくお願い致します。
返信する
Unknown (えありす)
2016-03-04 10:22:32
自民党から民主にかわるとき、
その前まで、のん子さんとおつきあいがありましたよね。のん子さんは別のHNでしたが。

わたしは当時、のん子さんが左よりとか全く気づきもしなかったんです。

というのも、わたしがノンポリもいいとこで、そういうのにアンテナが無かったということでしょう。

たまたま、民主党が目立ってきて政権交代かとか、言われてるとき、軽く時事の話になって、わたしは「なんか民主党あかんような気する」とか言ったんですよね。
ノンポリの「野生の本能」だったのでしょう。


のん子さんは、おそらくこのときあたりで、「(えありす)とは、思想が違う」と、離れていかれた、とのこと。

わたしは、その事を知る由もないですし、ほんとわたしってのんびりやなので、そんな事も気にせずオタク街道まっしぐら。


そして、数年後、のん子さんがわたしを訪ねて来てくれた。
嬉しかったですね。
このネットという広い世界でまた探しあててくれたんです。

きっと住所と名前をたどって…
ドラマみたいですね。

で、今に至るわけですけど。

わたしが一番知りたいのは、わたしと付き合いが無かったその数年、何がのん子さんに起きてその心がどう動いたか、なんです。

つまり、のん子さんの「気付き」という一番大事なポイントをまだわたしは知らないんです。
何がどう筋金入りの左の思想を変えたのか、と。

わたしは、のん子さんは賢いんやと思います。
次々に情報を入れたことで、それを精査し、思考するときちんとした筋道ができます。

そこから導き出されることは、ひとつ。


ようは、化学の実験と同じ。
たくさんのデータを集め、そこから導き出されることを考察し、事実を検証する。
おのずから、結論は出る、と。

のん子さんの、考察の中身を知りたかったのです。

そして、どうやって左から中庸になったのかを広く知らしめすことで、すこしでも多くの人が目覚めることをわたしも願います。

そう、自分のためではなく、日本国のため。

今、憲法改正に向かっているみたいですけど、前途多難。
というのも、まだ国民の中にはアメリカに押し付けられたこの自虐史観の憲法が素晴らしいと思いこんでいる、寝ている国民が多いのです。

また、地方の公務員の中に反日感情むき出しの在日がたくさん勤めています。
大阪でいうなら200人強。

だからこそ、この前の大阪市の「ヘイトスピーチをする日本人だけ取り締まってやる」という条例ができたのでは、とも穿ってしまいます。

憲法では「国政に外国人を入れてはいけない」となっているそうです。

それを逆手にとって「地方だから」となり大事なわれわれの地方政治が反日の在日の異分子が異常をきたしているのに気づくべきです。

だからこそ憲法改正して「国政も地方の政治もすべて日本人の手で行われる」とすべきなのだと思います。


韓国への修学旅行。
町にあふれるハングルとシナ文字。
東京では町がのっとられてる地域も。京都も。
これらをなぜか守っているのが、左翼です。

民主党の「白」議員(元朝鮮日報の社員)は、最初から「議員になったら、韓国のために働く」と公言したぐらいですから。

蓮舫は父親が台湾ですけど、中国の考え方。
日本をよくしようなんて思ってません。
足をひっぱるのが使命。

書いていったら卒論レベルの枚数になってしまいますね。

のん子さんは、その危機感をみんなに知ってもらおうとしているのだと思います。

わたしは、すこしでもその手伝いができれば、と。

なぜなら、ここは日本人のための日本人の国だからです。


のん子さんの「気付き」と「発信」をわたしは尊敬するのです。

今、左系の思考を持っている人には必見だと思います。
どんなに左系でも真実を知ればきっと普通の人になると。


のん子さんもネトウヨとか言われましたけど、別にどうってことないです。
ネトウヨが日本を愛する普通の人を指す言葉であるなら、それでいいのです。

それでいうならほとんどの日本人はネトウヨです。

つづきを楽しみにしています。

返信する
Unknown (のん子)
2016-03-04 16:49:54
>えあリすさん
そうそう、その頃は、でも共産党からは脱して中庸な所で民主にのめり込んでいたのですよ。

共産党にも失望し、ここぞと思った民主にも裏切られて自分で自分がイヤになりました。

で、えありすさんは、どうして騙されなかったんだろうと思ったのです。

もうお気に要りにからは外していたので、見つからないのかと思ったのですが、検索をかけるとすぐ見つかりました(^^)/

一番の原因はGHQの存在を知らなかったのです。
学校で正しい近代史を習わなかったのと、私の場合は朝日新聞を購読していたことでしょうね。

その理由は、私の人生史と共に、自戒も込めて綴っていきますね。

でも私と似たような方は多いと思いますよ。
お花畑から目覚めましたって書かれているブログは他にもたくさんありますもの。

だから今は自民政権になったんだと思いますよ(^^)/
返信する
Unknown (花水木)
2016-03-04 18:04:38
のん子さん、久しぶりのコメントです。
いつも読ませていただいておりますよ。リアルタイムでわかりますわよね。

私がのん子さんとお知り合いになったとき、確かのん子さんは民主党を押していらした気がします。
私も自民党にはうんざりしていて、目新しい民主党に期待していました。
でも今はやっぱり自民党支持です。確固たる根拠をここに述べるほどの技量はないのですが(汗)。

話は変わって、のん子さんは商社にお勤めだったのですか?
私はてっきり音大出身でピアノの先生をしていらっしゃったとずっと思っていました。

さて左から中庸、そして右へと思想が変化される過程、楽しみに(?)読ませて頂きますね。
返信する
Unknown (のん子)
2016-03-04 18:45:55
>花水木さん
お久しぶりです。
私の名前も出てるかと?(^^ゞ

今から思えば反日マスコミに載せられていたんですね。
民主が、まるで在日党って気付きませんでしたもの。
「一度、やらせてみよう♪」
あの2~3年で、どれだけ日本の損失が出たことか!
もう騙されません(^^)/

ピアノの先生は主婦の内職みたいなものだったのですよ(^^ゞ
順に書いて行きますね。
返信する
Unknown (ノクターン)
2016-03-04 21:35:25
のん子さんとお知り合いになったのは
安保法案の審議の時でしたね。

それ以後 えありすさんを紹介頂き、主婦の井戸端会議に
参加させて頂いてます。
お二人の高い知識にはいつも感心しています。
私も少しずつ影響を受けています。

ブログでは お花畑から目覚めた過程を 折に触れ文章から
感じ取っていますが
今回からの思想半世紀 興味深々です。
返信する
Unknown (えありす)
2016-03-04 22:31:35

>で、えありすさんは、どうして騙されなかったんだろうと思ったのです。


それ、わたしが思いっきりノンポリだったからです。
ノンポリもいいとこ。
ノンポリどころじゃなかったです。
もっとひどかったです。
自分が楽しむことのみ。ゲームして、バレーボールして、絵を描いて、ピアノ弾いて…遊ぶことばかり。
政治とか国とか全く興味なし。
おそろしい程でした。

だからですよ。
ようは、オタクは洗脳も何かの影響も受けないんです。

あのときは、オタクの野生の本能です。

ただ、国防はおそらく誰よりも聞かれたら的確に答えられたと思います。
なぜなら、ゲーマーは国防のことを日々、肌で感じ取っていたからです。

「一人では戦えない。
みんなと一緒に戦おう」


「誰よりも強くないと、愛する人を守れない」

「俺に力がなかったばかりに、愛する人を失った。
もう、誰も失いたくない。
もっと、強くなりたい」

てな具合で。

主人公君に力がなかったばかりに、主人公君の村は侵略を受け愛する人たちを失うのです。
主人公君は、誰よりも強くなることを誓うのです。

強くなれば誰も手を出してこない、と。


百田さんの新刊はカエルの世界に今の日本を例えているみたいですね。


わたしは、カルタゴ陥落を例えました。
ハンニバルとカルタゴ。


とりとめのない、雑談しました。


返信する
Unknown (のん子)
2016-03-04 22:35:24
>ノクターンさん
確かそうだったと思います。

えありすさんは私よりずっと若い方ですが、私の先生です。
自分でも調べるのですが、それ以上の知識を持っておられます。

嘘~とか、そうなんだ~と思いながら又、私も調べて書く。
すると、もっと先の知らないことを・・・の繰り返しだったような?

でも、えありすさんも検索に次ぐ検索だそうですよ!
日本の将来を憂うお気持ちにも感銘を受けました。

この人について行こう!と決めたのです。
と言っても、今ではお友達感覚なのは、良くご存知ですよね(^^ゞ

自分史感覚で書いてみたくなったのです。
ドジ話もいっぱい出てくるかもですが(^^ゞ
返信する
Unknown (のん子)
2016-03-04 22:46:52
>えあリすさん
あら、そうだったの?
折角、今、褒め称えてあげたのに~(笑)

なるほどね~オタクは洗脳されないのね( ..)φメモメモ

その国防と言うことで、私は共産党員になる一歩手前で引き返せました。
自衛隊は解体して独自の防衛態勢が、どうしても理解出来ませんでした。

他にもイロイロ。
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