矛と盾

2024-07-06 08:49:02 | 日記

今まで日米同盟は、米軍は矛・自衛隊は盾という役割分担を基本としてきました。

ですが、安倍首相のおかげで敵基地攻撃能力の保有の道筋が出来ました。なので、他国への攻撃を米軍に委ねてきた自衛隊が打撃力を持つことで、役割は変わりつつあります。

海上自衛隊が令和7年度に予定する米国製巡航ミサイルの導入に向け、実地訓練を受けます。

敵の領土の標的を効果的に攻撃するには攻撃目標の発見・識別・補足からの攻撃の効果を確認できなければなりません。

今後は日米の指揮統制を含む作戦面での連携が一層重要となりますが、優秀な自衛隊ですから大丈夫でしょう。

 

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