(7日、産経・主張より)
憲法改正の手続きに関する国民投票法改正案が6月16日までの今国会の会期中に可決、成立する見通しとなりました。
立民が求めていた放送CM規制などの検討を付則に盛り込む修正を施し、改正案を可決したのですが。
実に9国会目で、審議、採決に長く応じなかった立民、共産党に最大の責任があります。これを許してきた与党も猛省が必要ですね。
今国会で確実に成立させるのは勿論、与野党は憲法改正原案の策定に向けて実質論議を始めるべきです。
自民や維新、国民党は改憲案をまとめています。公明党や立民も独自案を作るべきです。
懸念されるのは、憲法審の審議をこれまでも遅らせてきた立民などが、国民投票法改正案の付則を盾に実質的な改憲論議を妨げようとすることです。
維新が自民との幹事長会談で、付則は国会の発議権を制限しないと指摘し、自民が同調したのは国会の役割と国民の権利を守るもので極めて妥当です。
総合病院の肛門外科でCT検査の結果、下りていたのは直腸ではなく膀胱だと。で、ここは専門外なので無理。
来週、高槻の女性泌尿器で診てもらうことに。
骨盤臓器脱で、その中には膀胱、子宮、直腸脱があるのですが、今の所、直腸は助かっていると。
原因は老化ですか?と聞けば出産ですって! そんなん忘れた頃に済ませたのにね~二人しか産んでないし。
骨盤底筋強化のための体操もやっていたのに~。他は肥満、便秘が原因と(ネット検索で)
でも原因が分ったのと、治療はその専門病院にお任せで少し安堵しました(命に係わる病気ではないそうです)