人間嫌いのマーちゃん、食欲は細い方で、何時も少ししか食べない仔でした。
ウーちゃんは、食べても食べても「ちょうだ~い!」と私の顔を見れば、
おやつをねだりました。
それに比べて、マーちゃんは「これ美味しいよ、マーちゃんの大好きな魚よ!」と
お皿に入れて、口元まで持ってゆき、二度も三度も勧めてやっと食べると、
言った調子で、食事の時は、私お皿を持ってマーちゃんの後ろを付いて廻ったものです。
と・・そんなマーちゃんでしたが、ある日から、いくら勧めても何も食べなくなりました。
そして、食べても戻すようになったのです。これは変です。
見たところ、体長はそんなに弱ったり、しんどそうには見えませんが、
病院の先生に診ていただく事にしました。
先生の診断は、なんと・・喉頭癌ですとおっしゃいました。
お話では、癌の出来ている場所が悪いので手術は無理です、とのことで
「多分だめでしょうが、お薬で治療しましょう・・諦めていて下さい」
とおっしゃって、インターヘロンの注射を投与して下さる事になりました。
何日か置きに(三日おきか、一週間おきだったか忘れました)三回位受けました。
そして・・マーちゃん・・見事・・癌に勝ったのです
マーちゃん・・我が家の猫として、まだまだ輝いていたかったのでしょう・・
きっと、その気持ちが癌に勝てたのだと、私は思いました
これから、まだまだマーちゃん・ウヘちゃん・の時代は続きます
ウーちゃんは、食べても食べても「ちょうだ~い!」と私の顔を見れば、
おやつをねだりました。
それに比べて、マーちゃんは「これ美味しいよ、マーちゃんの大好きな魚よ!」と
お皿に入れて、口元まで持ってゆき、二度も三度も勧めてやっと食べると、
言った調子で、食事の時は、私お皿を持ってマーちゃんの後ろを付いて廻ったものです。
と・・そんなマーちゃんでしたが、ある日から、いくら勧めても何も食べなくなりました。
そして、食べても戻すようになったのです。これは変です。
見たところ、体長はそんなに弱ったり、しんどそうには見えませんが、
病院の先生に診ていただく事にしました。
先生の診断は、なんと・・喉頭癌ですとおっしゃいました。
お話では、癌の出来ている場所が悪いので手術は無理です、とのことで
「多分だめでしょうが、お薬で治療しましょう・・諦めていて下さい」
とおっしゃって、インターヘロンの注射を投与して下さる事になりました。
何日か置きに(三日おきか、一週間おきだったか忘れました)三回位受けました。
そして・・マーちゃん・・見事・・癌に勝ったのです
マーちゃん・・我が家の猫として、まだまだ輝いていたかったのでしょう・・
きっと、その気持ちが癌に勝てたのだと、私は思いました
これから、まだまだマーちゃん・ウヘちゃん・の時代は続きます
癌が出来たりとなかなか波乱万丈ですねぇ。
でも、ホントに強いな~。
やはり「私がいないと!」という気持ちが
あったんでしょうね~。いや、良かった。
粗食で、人に気を使わず、生活に不自由なく、
気ままに暮らしたら長生きできるんですね、
猫も人も同じかな?・・なんて思います
見習わなくてはで~す