日々を綴る私のブログ

今日心に響いたことと好きな絵を、
気まぐれに描きながら続ける日記。

ドアにへばりつきのウーちゃん

2006-03-02 | 嘗て我が家の猫達
私たちが出かけて、ウーちゃん一人(一匹)になった時、
一人で留守番はやはり淋しかったのでしょうね
車で帰ると、自動車の音で帰ったのが分かるらしく
玄関ドアにへばりついて(ぴたっとくっついて)
大きな声で鳴きながら、ドアの開くのを待っていました。
中に入ると私は、暫くはウーちゃんのお相手でした、
抱っこして、頭を撫でて、「おりこうだったね!」と
褒めながらお相手したものでした。
自転車でちょっと近所まで出かけても
やはり、自転車の音で帰ったのが分かるらしく
玄関で待っていました
だかと言って、出かける時は、ベットに入っていることが多く、
「ウーちゃん、ちょっと出かけてくるからね!」と声をかけて
出かけていましたが、特別付いて出るでもなかったのです。
ただ帰った時は、一杯一杯言いたいことが有ったようです。
「私を置いて何処まで行ってたの・遅かったね・早くおやつ頂だい・・」と
こんなことを言っていたのでしょう・・きっと
ウランの話続きにしま~す。

 (お絵かきツールで描いた・・ドアへばりつきのウーちゃん)

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2 コメント

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外開きでよかった(笑) ()
2006-03-03 01:13:22
玄関ドア、たしか外開きでしたよね。

ウーちゃん、内開きだったら・・・

ちょっと想像してしまいました



私はよく郵便受けに

やっていました。何ででしょうねぇ~

いつもそこに「ある」のを意識していたのに。



ワンでもニャンでも「お帰り」をしてくれると

嬉しいですね
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ゆんちゃんへ (さつき)
2006-03-03 09:53:18
そういえば、本当! 内開だったら「ゴッン」だったね

それは考えて無かったで~す



待っててくれるて、嬉しくもあり、せつなくもありですよね。



今は待つものが居なくて、淋しくもあり、安堵でもありです
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