ウーちゃんのために、缶詰もいろいろ買いました
そして、オヤツにと思って、喜んで食べる物をと
私、スーパーの中をぐるぐる廻って捜しました
ブタの柔か煮、うなぎの照り焼き、焼き鳥、などなど
美味しい香りで食欲のわくものを買ったのです
もう喜んで食べられれば、何でもいいと思っていました
柔らかいものは、そのままで食べましたが
少しでも硬いものは、食べて暫くすると吐くようになったのです
だからその頃からです、硬いものは、
私が噛んで柔らかくして食べさせました
食べる量は指先でつまんだ位、手の平に乗せて上げました
それを、ウーちゃんは嬉しそうに食べてくれました
私が食事の準備で、冷蔵庫の前に立つと、いつも変わりなく
ベットから、ゆっくり出てきて「オヤツ下さい!」と
私の顔を見て、鳴きます・・
その瞬間は、ウーちゃんにとって、とっても楽しみな、
嬉しい時、だったはずです
このウーちゃんの楽しみが、何時までも続きますように・・
話続きにします。
(絵・・ハナミズキ・・さつき画)
思いますけども、食べる量が少なくなると
ほんのちょっとでも食べてくれると
嬉しいですよね。
すごく元気なウーちゃんしか記憶にないから
毎回「そうなんだ~」と読んでます。
この後はどうなるんだろうな。
表現がおかしいかもしれないけれど
楽しみにしています
これから先は・・だんだんと寂しくなるので、ちょっとスピードが落ちてます
でも続けますね